[過去ログ] 超小柄な姉と大柄な弟の妄想物語 (722レス)
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539: 2022/04/29(金)11:20 ID:h7Z5AgUR(4/4) AAS
……剛&雛・荷物……

雛「握力計、届いてたわよ。」
剛「姉ちゃん、俺のを勝手に開けたのか?」
雛「だって、あたしのを剛が先に間違えて開けたんでしょ?」
剛「いや、開けたのは俺じゃない。」
雛「そんなことはもういいの。ねえ、あたしの足元、見て。」
剛「なんだ?ああ。あのハイヒールか。」
雛「7センチのピンヒールよ。どう思う?」
剛「ん?、、、ピンヒールって何?」
雛「え?そこから?」
剛「ちっちゃくて可愛いと思うけど。」
雛「ピンヒールが?それとも、あたしが?」
剛「その、ボーリングみたいな名前はともかく、ちっちゃい姉ちゃんは可愛いよ。」
雛「ボーリングの、ピン、ではないけど。でも、ピンクのピンヒールも可愛いわよね?」
剛「ピンピンうるせえな。」
雛「あと、どうせ測れって言われるから、先に言っとくわね。あたし、握力、めっちゃ弱いの。左右15だから。もう測らないわよ。」
剛「俺、超か弱い姉ちゃんの4倍も強いぜ。どう?」
雛「どうって言われても……。もう知ってるの。腕力が違い過ぎて、興奮するんでしょ?か弱い女の子をイジメたら、剛の足のを、このピンヒールで踏んづけちゃうわよ。」
剛「うわっ、それは想像しただけで、めっちゃ痛そうだ〜!でも……踏まれる前に姉ちゃんのカラダを持ち上げてしまえば、絶対に踏まれないさ。」
雛「きゃあきゃああ!!!」
剛「チビ女が大男をナメんなよ。」
雛「こわいよぉ〜。優しくして〜。」
剛「たしか、靴、2個入ってたけど。」
雛「もう1足は萌ちゃんの分よ。2個じゃなくて2足ね。」
剛「この女、いちいち細かいこと、うるせえな。」
雛「姉に向かって、この女とは、なによっ!」
剛「そういう怒る姉ちゃんも可愛いくて、たまんねえ。ちっちゃいから永久に抱っこできるなあ。」
雛「あーん…。(剛ったらマジでムカつくわ。いつかホントに踏んでやるんだからっ!)」
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