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超小柄な姉と大柄な弟の妄想物語 (722レス)
超小柄な姉と大柄な弟の妄想物語 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1394425389/
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441: 腕相撲 [] 2021/04/12(月) 00:56:32.01 ID:/17O6BNS 萌「何の話だっけ?」 雛「あたしの身長。剛と60センチも違うことになってしまった話。」 萌「それも面白いけど、その前。」 雛「面白い?萌ちゃんだって超絶に小さいんだからね。」 萌「あ、腕相撲の話よ。」 雛「はいはい、そうそう。話の脱線2回目。」 萌「でもさ、男の子相手にハンデがなくちゃ勝てるわけないわよね。どうするの?」 雛「それな。もちろん、大男とチビ女では、力が違いすぎるのはわかってるのね。そこをなんとかっていう、姉の意思みたいな。ね?わかるかしら?」 萌「雛ちゃんが両手で、というのも、勝てなかったわよね。」 雛「あ、そうだわ。剛に目隠ししてもらうの。」 萌「目隠し?それって、腕力は同じよ。」 雛「目隠ししてる間に、陸くんに代わりに戦ってもらうの。」 萌「雛ちゃんから陸くんにチェンジした瞬間にバレるわね。まず、手の大きさが違うし。陸くんでも剛くんには勝てないと思うわよ。あ、陸くんが両手なら違うか。」 雛「ああ〜、変な妄想してごめんね。こんなのダメダメ、あたしが直接、剛を倒したいのよ。陸くんが代役じゃ意味ないもんね。」 萌「じゃあ〜、あとはもう、あたしと雛ちゃんで、2人ががり。これしか無くない?」 雛「あたしはもちろん両手でしょ?」 萌「そう。あたしも両手で加勢すればさ。」 雛「うんうん。どうでしょね。」 萌「勝てるかどうか検証してみましょうよ。」 雛「どうやって検証するの?」 萌「それよ。」 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1394425389/441
442: 腕相撲 [] 2021/04/12(月) 01:56:23.14 ID:/17O6BNS 萌「体重で比べてみよ?」 雛「剛は…ね…うーん、100は無いのかな?まあそうね、97キロくらいかしら。」 萌「うん、たしか、そのくらいだったような。あたしたちは40キロ無いもんね。足しても80に届かないわね。」 雛「あたし、32で、萌ちゃんは、35よ。」 萌「あら、詳しいのね。」 雛「だから2人合わせて67キロね。ああ、それでも剛が30キロも重いなんて。」 萌「やばっ!ちっちゃいね、あたしたち。」 雛「でも腕相撲に体重って関係あるの?」 萌「体重別の試合とか?」 雛「正式な競技のヤツね。」 萌「あと、握力は?わかる?剛くんの握力?」 雛「70くらいかなあ?でも今は強くなってるかも。めっちゃ筋トレしてるもん。」 萌「そうなんだ。左右どっちも?」 雛「左右とも強いと思うわ。」 萌「あたしたち、20に満たないのよね。詳しくは忘れたね。」 雛「15とか?そんな感じよね。」 萌「それにしても、剛くんが70だって?あたしたちの4倍以上も力があるのね。」 雛「ほんと。ビックリしちゃうわ。」 萌「あ、単純に雛ちゃんと合わせても30しか無いから、ムリだわね。」 雛「ううん、あたしたちは両手を使うから、掛ける2倍するのよ。だから、60キロの腕力…………あ……あら?」 萌「剛くんが70キロ、しかも片手で、よ。」 雛「あたしと萌ちゃんが両手づつ合計で、60キロなのね。やばっ、足りないわよ。」 萌「男の子の片腕に、2人で全力で挑んで勝てないという、レアなシチュエーションになるわよ。」 雛「そういえは、前に剛が言ってたけど、腕相撲は両手でやった場合は、1,5倍の力なんだって。」 萌「え……マジで……それ、早く言ってよ。あたしたち、力を合わせても、剛くんには絶対に敵わないじゃん。」 雛「あちゃー。やっぱりそうよね。勝てる気がしないもん。剛の身体の筋肉なんかを見てたら。」 萌「この際、普通にハンデ無しで腕相撲する?」 雛「剛の希望はソレかも。か弱い女の子相手に遊びたいんでしょ。飽きもしないでさ。」 萌「剛くん、ほとんど力を入れなくても雛ちゃんに勝てそう。」 雛「剛が寝てても勝てそうに無いわね。」 萌「いや、剛くんが寝てたらサスガに勝てるわよ。いくら雛ちゃんが非力でも。」 雛「睡眠薬ある?」 萌「コワイコワイ。そんなのウチに無いわよ。」 雛「エヘっ。冗談よ。」 萌「でも、ハンデもらって腕相撲しようよ。負けるの覚悟で。面白いじゃん。剛くんに聞いてみよ?」 雛「腕相撲の話で、こんなに盛り上がるの、おかしいね。あたしたち。」 萌「同感。」 雛「でもさあ、剛が寝てたら、そもそも腕相撲の体勢に起こせないわよ。あんなに重たいカラダを。腕相撲のスタンバイが出来ないじゃん。」 萌「あたしたちの腕力では無理ってコトね。」 雛「まあね。」 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1394425389/442
443: 名無しさん@ピンキー [] 2021/04/12(月) 10:24:57.90 ID:+1DmMUnm 成功記念 覚醒 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1394425389/443
444: 膝から下の長さ [] 2021/04/16(金) 01:36:48.12 ID:BIjLZMox 陸「先輩、これ知ってます?」 剛「ん?なに?」 陸「膝から下の長さって、【身長】かける【0,265】だそうですよ。」 剛「へえー。男、女、関係なく?」 陸「はい。男女とも同じらしいです。」 剛「よく知ってんな。で?」 陸「俺の場合は、計算すると、だいたい50センチなんですよね。」 剛「そうなんだ。」 陸「先輩は俺より2センチ長いくらいだと思うんですけど。もし、188センチの俺が床に膝をつけた状態なら、138センチとなるわけですよ。」 剛「それが、どうした?」 陸「138ですよ?」 剛「あっ💡そうか!俺の姉ちゃんか。」 陸「そうです。同じなんだよね。」 剛「おまえが膝立ちで姉ちゃんを抱き寄せたら、目線の高さが同じか。」 陸「うひひひひ…興奮します。」 剛「ただ、俺の場合だと、姉ちゃんは、まだ俺より低いからな。ほんの少しだがな。」 陸「そうですよね。」 剛「ここで、陸に朗報があるぜ。」 陸「はい?何ですか?」 剛「なんと、おチビちゃんの背が1センチ低くなっちゃったんだよね!」 陸「マジっすか!ふーん。ってことは、雛ちゃんの身長、たった137センチしかないんだね。俺が膝立ちしても届かないなんて、ちっちゃいな。可愛いな。」 剛「同じ家に居るんだから、思う存分テキトーに可愛がってやってくれ。ただ、俺の可愛い姉ちゃんなんで。わかってるな?」 陸「はい、いつも手加減してます。」 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1394425389/444
445: 膝から下の長さ [] 2021/04/16(金) 01:49:21.82 ID:BIjLZMox 陸「(コンコン)」 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1394425389/445
446: 膝から下の長さ [] 2021/04/16(金) 02:08:36.33 ID:BIjLZMox 陸「雛ちゃん居る?」 萌「はーい。萌でーすっ!」 陸「あ、萌ちゃん。」 萌「雛ちゃんは居ないわよ。でもすぐ帰って来るんじゃない?どうしたの?」 陸「そうなんだ。ま、萌ちゃんでいいや。」 萌「あたし?なに?え?」 陸「ちょっとだけ、萌ちゃん、そこに立ってて。」 萌「???」 陸「うーん……なるほど……」 萌「???(陸くんったら、低くなってる。なんなの??)」 陸「……」 萌「陸くん…顔が近いよ。」 陸「あ、もうオッケーだよ。」 萌「何がオッケーなの?」 陸「何でもないよ。やっぱ萌ちゃんの勝ちだ。」 萌「あたしの勝ちって?」 陸「俺、もっと大きくなろっと。」 萌「ううん。陸くん、もう充分大きいわ。あたし、陸くんの顔、いつも首が痛くなるくらい見上げてるから、顔が近いだけでドキドキしちゃう。」 陸「雛ちゃんなら、今の俺でも勝ちなんだけどね。」 萌「さっきから、勝ちって何のこと?」 陸「萌ちゃんはもう伸びないよね?」 萌「たぶん、あたし、この通り小さいから優しくしてね。あ、勝ち負けって身長の話?でも、あたしに負けたのよね?どういうこと?」 陸「先輩に聞いて。」 萌「ケチ。」 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1394425389/446
447: 雛の帰宅 [] 2021/04/16(金) 03:02:13.49 ID:BIjLZMox 雛「ただいま〜。」 萌「おかえり。」 陸「(そ〜っと後ろから)おかえり!」 萌「あーっと、ビックリしたあ!急に居たから。後ろに大きいのが。地味に驚いちゃた。」 雛「うふふ。陸くん、ただいま。」 陸「(おお、ちっちゃいなあ、可愛いなあ、雛ちゃん。おかえりの抱っこしてえなあ……。)」 萌「雛ちゃん、荷物もらうわ。冷凍モノある?」 雛「うん。」 陸「♥」 雛「なあに?陸くん?どうしたの?」 陸「いや、ただ、雛ちゃんが可愛いなあ、と思って。」 雛「あ、それはどうも。」 陸「(雛ちゃんが靴を脱ぐまで待ってからだな)」 雛「???」 陸「(ハアハア…今日もスカート短めだし、どさくさに紛れて、フトモモとか触っちゃお…)」 雛「(陸くん、どうしたのかしら?ずっとココに立ったまま、上から見下ろしてくるわ。もしかして、オッパイが見えてるのかしら?)」 陸「……荷物、持とうか?」 雛「もう萌ちゃんに渡したわよ。」 陸「あ、そう。(よし、今だ)」 雛「きゃっ!!!」 陸「雛ちゃん、おかえりっ!」 雛「さっき聞いたっ。あーんもうっ。やだあ、陸くんたらあ……」 陸「軽いね。何センチになったの?」 雛「体重の単位はキログラムよ。」 陸「137センチなんだよね?」 雛「あ。身長ね。剛のヤツ。余計なことを。でも、体重は軽くなってないわよ。そんなことより、あたしを早く運んでよ。」 陸「えへへへへ…。」 雛「ねえええ、萌ちゃあ〜〜ん!助けてえええ!」 萌「なによー?なに叫んでるのお?…あらま。」 雛「玄関で上がったらね、秒で陸くんに捕獲されちゃったのぉ〜。」 萌「カラダの大きい陸くんだもん。お姫様抱っこくらい簡単なのよ。」 陸「先輩は部屋に居るかな?」 萌「居るけど、雛ちゃんを抱いたまま……?」 雛「あたし、いつまで抱っこされてるの?子供じゃないのにぃ〜……」 剛「お、陸、抱っこしてるのか。おチビちゃん、今日もセクシーだな。陸も我慢できなかったんだな。」 雛「ねえ、剛。セクシーはいいから、あたしを降ろさせてよ。ご飯の支度が出来ないでしょ。」 剛「陸、もう降ろしてやれ。」 陸「了解です。」 萌「陸くん、剛くんには逆らえないのよね。」 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1394425389/447
448: 料理 [] 2021/04/16(金) 04:04:07.25 ID:BIjLZMox 陸「手伝うコトある?」 雛「ありがとう。でも大丈夫よ。宿題でもしてなさい。」 萌「雛ちゃん、お母さんみたい。」 雛「あっ、陸くん、これ。あけてくれない?」 陸「ああ、ビンのフタか。超絶か弱い雛ちゃんでは無理なんだ…あれ?」 萌「あ、それ……」 雛「男の子なら簡単かしら。」 陸「雛ちゃん、これ、既に開いてるよ。」 萌「そうそう。あたしも開けられなくて困ってたの。」 雛「え?開いてたの?」 陸「うん、開いてた。でも、ちょっとだけ力は入れたけど。」 雛「やっぱ、力を入れたのね。さすが、男の子。」 萌「これはもう、雛ちゃん。握力の違いだわ。」 陸「良いよなあ。か弱い女の子は大好きだなあ。」 雛「陸くん、大好きなのは良くわかったから、向こうで待っててね。」 萌「ああ、ちょっと待って、陸くん、この袋、お願い!ごめんね。力が無くて。」 陸「おお、俺も忙しいというか、人使いが荒いというか、まあ、この子たちが可愛いからいいけど。」 雛「え、、、この子たち?」 陸「あ、いや…お姉さまたち…で。」 萌「だよね?」 剛「騒がしいなと思ったら、おーおー、なんだよ。姉ちゃんたち、男の腕力に頼りすぎじゃね?」 雛「だって。つい……。ね?萌ちゃん?」 萌「ね。」 陸「俺も、この子たち見てたら、もう可愛くて可愛くて。」 雛「(あ、また…この子たちって……この体格差だから、どうしても子供扱いされちゃう…)」 剛「おお、確かに、可愛いな。ミニスカにハダカにエプロンか。」 萌「服は着てます!」 雛「ミニスカートは合ってるけど。」 萌「正確にはミニワンピよ。」 雛「可愛いと言ってくれるのは嬉しいわ。でも、大きいのが近くにいたら威圧感が凄くて。」 陸「はーい。大男2人、向こう、行ってますっ。」 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1394425389/448
449: 料理 [] 2021/04/19(月) 02:05:53.32 ID:c+vJn4tY 萌「あれ?あんなところに塩がある。」 雛「ん?あたし、あんな場所に置かないわよ。」 萌「わかってる。雛ちゃんでは手が届かないから。」 雛「踏み台を使っても無理?」 萌「そうなの。」 雛「あたしたち女子には届かないような高い所に置いたのは…」 萌「もちろん、向こうにいる大きな男の子のどっちかだわ。」 雛「ねえ!剛、陸くん!ちょっと来て!こっち!」 陸「はーい!」 剛「あいよっ!」 雛「早く来て!」 剛「なんだよ、姉ちゃん。」 雛「なんか、した?」 剛「なんかって?」 萌「あたしたちには絶対に届かないもん。」 陸「俺も塩のことなんか知らないよ。」 雛「あっ!陸くん?」 陸「え?」 雛「どうして、塩だって知ってるの?」 陸「あ。いやあ…ちょっとしたアレで。」 萌「陸くんの仕業だったのね。」 剛「まあ、陸、アレだろ?ちょっとしたイタズラだろ?」 陸「あそこだと背の小さい子には届かないからね。」 萌「だから、困ってたのよ。」 雛「ねえ、陸くん、許してあげるから、お願い。」 剛「おい陸、助けてあげな。」 萌「ありがとう。」 陸「で、どっちがいい?」 雛「え?どっちって?」 陸「雛ちゃん?萌ちゃん?」 剛「はっはーん。持ち上げようとしてるな。」 萌「持ち上げ?」 陸「雛ちゃんにしよっと。おらよっ。」 雛「きゃっ!」 萌「あらあ〜、取ってくれないパターンなのね。持ち上げるパターンなのね。」 剛「さすが、陸。男だね。」 雛「確かに、これなら届くけど。」 陸「相変わらず軽いね、雛ちゃん。」 雛「陸くん、もう降ろしてくれて良いわ。」 陸「萌ちゃんもしてあげようか?」 萌「ううん。間に合ってます。」 剛「おチビちゃんたち、抱き上げてほしい時は、いつでも言ってくれ。」 雛「今回のは、背が高い男の子が直接取ってくれたほうが嬉しかったわね。」 陸「だって、小さくて可愛い女の子の抱き心地が好きなんだよね。」 萌「可愛いと言えば、何でも許されると思ってるわね。」 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1394425389/449
450: 塩 [] 2021/04/20(火) 15:04:34.51 ID:voBAR+kN 雛「んんん…(塩が取れたのは良いけれど、これまた困っちゃたわ。)」 陸「お?雛ちゃん、俺を見上げて、どうした?」 雛「ムリかも。」 陸「開けてくれってか?」 雛「うん。」 陸「しょうがねえなあ。(ああ、可愛いなあ、雛ちゃん)」 雛「きゃっ!なんなのぉ〜?」 陸「えへへ…(雛ちゃんの細い両肩をガッシリ捕まえたぜ)」 雛「あたし、陸くんにホールドされた?」 剛「お?何やってんだ?(姉ちゃんが大男に捕まったか。姉ちゃんの肩幅が陸と全然違うところなんか、萌えるよな。)」 陸「(あ、先輩がシーッて近づいてきた。雛ちゃんは動けないから先輩に気づいてないぞ。)」 雛「ひゃっ!(後ろに誰か居るわ。感じる気配は大きい人だわ。)後ろに居るの、剛?」 剛「おっ、わかった?」 雛「わかったわよ。だってね、あたしの背中に何か当たってるもん。」 剛「あ、そう。(やべー。ちっちゃい女に興奮しちまったよ。)」 陸「雛ちゃん、何が当たってるの?」 雛「あたしに言わせないでぇ。」 剛「陸と見つめ合って、何やってんだろな、俺ら。」 雛「(ああ、陸くんも大きな胸板だけど、ここで顔を埋めたりしたら、あたしの負けね。)」 萌「あれえ〜?雛ちゃんわぁ〜?どこぉ〜?」 雛「ここよ〜!」 萌「雛ちゃん、どこなの?(ま、どうせ大男2人に遊ばれて見動き取れないだけでしょうし。)」 剛「俺も姉ちゃんがどこか知らないな〜。」 陸「ホント、どこだろうな〜?」 雛「白々しいわね。下よ!下、下!」 萌「あらっ、雛ちゃん、そんな所に居たの?」 雛「萌ちゃんも知ってたでしょ。見動き取れないから、とりあえず、はい、これ、塩。」 萌「あ、塩ね。」 雛「いつまでも、肉の壁ばかり見ていたくないんだけど。」 陸「雛ちゃん、ちょっと起こってるよ。」 剛「そだな。全然、怖くないけどな。えへへ…。」 萌「あ、これ、かたい、ダメ、ムリ。」 剛「何がムリ。」 萌「こんなカタイビンのフタなんか、か弱い女の力では無理だということよ。」 陸「ああ、忘れてた。ちっちゃい子に頼まれてたんだっけ。」 雛「ちっちゃい子、じゃなくて、ちゃんと名前を呼んでほしいわ。雛って。」 陸「そういうセリフも大好きだなあ、俺。」 剛「遥か下から見上げてくるのも良いよなあ。」 萌「マッチョくんたち、どちらでもいいから、早く開けてよ。」 陸「なんだよ。こんなのも開けられないのか。はいよっ。」 雛「うわっ。早っ。やっぱり陸くん、力があるわ。」 剛「ビンの封は、わざと俺がキツく閉めてたわけじゃないからな。」 雛「そうなのね。」 陸「それ、俺です。」 雛「は?」 萌「は?」 剛「(そのおかげで、小さなカラダを触ったりして遊べてるわけなんで。)姉ちゃん、これからも、よろしくね。」 雛「何が?」 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1394425389/450
451: 料理 [] 2021/04/26(月) 01:16:20.08 ID:0QFHG14Y 雛「もう食べちゃたの?」 剛「おう。」 萌「あ、ちゃんと浸けといてね。」 剛「あいよ。」 雛「洗っといてくれたら助かるんだけど。」 剛「低すぎて腰がキツいんだよな。」 萌「ああ、シンク台の高さがね。」 雛「あたしには高すぎて踏み台を使ってるのに。」 陸「なんなら、俺が雛ちゃんを持ち上げてあげるのに。」 雛「そんなバカ言わないで、陸くんも食べ終わったら持って行ってね。」 陸「はーい。よし、じゃあ、持って行こうかな。今日もセクシーなミニスカートなんだねえ。」 雛「あーんもっ!あたしを運んでどうする!食器!」 萌「あたしなら、あとで運んでイイわよお〜。」 陸「やったあ!」 剛「姉ちゃんたちも終わったんだったら、今日は俺が洗うよ。」 萌「いいの?全部?」 剛「おう。」 雛「(変ね…なにか企んでるのかしら…)」 剛「陸、お前も手伝え。」 陸「はい、わかりました。」 剛「陸、とりあえずテーブルのモノ、ぜんぶ運べ。あ、女の子は運ぶなよ(笑)。」 雛「女の子は運ばれがち(笑)。」 萌「剛くん、腰は大丈夫かしら。」 雛「大丈夫でしょ。鍛えてるんだし。」 陸「今度からキッチンで食べようよ。水道の所に近いし。」 萌「うん。そうしましょ。」 雛「今日に限って洗い物をするなんて、剛のヤツ、何か魂胆があると思うの。」 萌「まあ、いいじゃん。いつも怪しい2人なんだから。」 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1394425389/451
452: 洗濯物 [] 2021/04/26(月) 01:48:07.26 ID:86JWpB7E 萌「あ!忘れてた!干してない!」 雛「え?そうなの?」 萌「洗い終わってから2時間経つ。」 雛「ねえ、陸くん、いまヒマ?」 陸「お、雛ちゃんと遊べるの?」 雛「違う違う、洗濯もの、頼んでいいかしら?」 陸「雛ちゃんを洗濯するの?」 雛「もうっ、冗談は、いいからっ!」 陸「干す所は、いつもの干す専用の部屋だよね。わかった。」 雛「うん。お願いね。」 萌「あ……でも……ま、いいか。」 雛「なあに?」 萌「あ、もう一つ、忘れてた。洗濯もの、あたしと雛ちゃんの下着なんだよね。陸くんには刺激が強すぎるかも。」 雛「!!!…大丈夫で…しょ。陸くんも高校生よ。」 萌「自分でやれば良かったかしら。」 ………… ………… 陸「先輩、先輩、これ。すごいっす。」 剛「ん?すごい?なるほど、陸はアレか。ああ、まあ、俺は慣れたけど。」 陸「ですよね。姉弟ですもんね。」 剛「こんなんで興奮してたら、毎日おチビちゃんを襲うことになっちゃうぞ、うひひひひ。」 陸「でも、これとか、どっちなんだろ?」 剛「赤いのは姉ちゃんだ。」 陸「詳しいっすね。しかし、わざと俺に頼んだんですかね?俺たちのは無くて、全部おチビちゃんたちのヤツですよ。」 剛「確かに。あの子たち、陸を興奮させたいのかな?」 陸「襲ってほしいとか?」 剛「チビ女がエロい大男を興奮させたらどうなるか、試してみるってか?」 陸「よし、早く終わらせないと。」 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1394425389/452
453: 告白 [] 2021/05/07(金) 01:47:24.14 ID:CasEmgla 雛「???(男の子が来る…なにかな?)」 男「ねえ。」 雛「え、、、なあに?」 男「なあ、俺と付き合おうよ。」 雛「は?なんで?」 男「可愛いから。」 雛「でも、キミ、背負ってるし…。」 男「名前は何?」 雛「ひな。」 男「じゃ、ひなちゃん、俺と付き合おうよ。」 雛「でもキミ、ずいぶん若く見えるわ。」 男「ひなちゃんは、どこの小学校?」 雛「あたし、こう見えてもオトナなの。」 男「え?オトナ?小学生じゃないのか?。」 雛「キミよりも、じゅうなんさいも年上よ。」 男「小学4年くらいかと思った。マジか。」 雛「だからね、付き合えないわ。」 男「おい。ちょ待てよ。」 雛「きゃっ!」 男「ひなちゃん、ちっちゃくて可愛いから、一回だけ俺と遊ぼうよ。」 雛「やだ。痛いっ、離してっ。」 男「ひなちゃんって、どんな漢字書くの?」 雛「キミは習ってないかもよ、まだ。」 男「身長は何センチ?」 雛「身長なんてキミに関係ないわ。」 男「俺は157センチだよ。ひなちゃん、ちょっと背比べしようか。」 雛「あたしもう行かないと。」 男「まあ、いいや、また今度な。バイバイ。」 ………… 雛「ふんっ。なによっ。」 ………… 男「なんだよ。年上だと聞いても、可愛いことに変わりないし。また声かけよっと。」 ………… 雛「はあ…怖かったあ…カラダが大きい小学生も警戒しなくちゃ。」 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1394425389/453
454: 名無しさん@ピンキー [] 2021/05/10(月) 01:07:10.10 ID:1zKFaDeI 雛「萌ちゃん聞いて。男子小学生に告られちゃた。」 萌「ウッソ〜、やばくない?」 雛「もちろんソッコー断ったわよ。」 萌「雛ちゃんが子供だと思ったのね。」 雛「あたしより背が高くて少し怖かったわ。」 剛「おー姉ちゃん、なんだって?」 雛「こらぁ!ノックしてよっ!」 剛「開いてたし。で?」 雛「で、って、何がよぉ〜?」 剛「そのガキの身長は?」 萌「うんうん、どのくらい?」 雛「あたしより20センチも大きいの。」 剛「ってことは…157?」 萌「普通の女子サイズね。」 剛「小学生じゃデカいほうかな。」 萌「何か…された?」 雛「無理やり連れて行かれそうになった。」 剛「よく逃げられたな。」 雛「力で敵わないと思って必死よ。」 萌「なんで狙われたのかしら。」 雛「あたしが可愛いからって言ってた。」 剛「確かに可愛いよ、姉ちゃん。自分より大きい男に気をつけな。」 萌「雛ちゃんより小さい男って、ほぼ子供だけど。」 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1394425389/454
455: 暇つぶし [] 2021/05/10(月) 01:21:50.03 ID:1zKFaDeI 陸「先輩、なんか面白いことないっすか?」 剛「じゃあ、遊んじゃう?」 陸「ゲームっすか?」 剛「ゲームというより、オモチャだな。」 陸「オモチャ?何ですか?」 剛「リアルセクシーガール。」 陸「リアル?セクシー?ガール?…💡💡あ!」 剛「ちっちゃい女は好きか?」 陸「大好物でえす。」 剛「今、居るかな?」 陸「あ、2人とも部屋にいるみたいです。」 剛「今、居間にいます。なあんてな。」 陸「居るのは部屋です。あの子たちの。」 剛「わかってるよ。たまにはダジャレもいいじゃんか。」 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1394425389/455
456: 名無しさん@ピンキー [] 2021/05/10(月) 01:42:55.58 ID:1zKFaDeI 剛「姉ちゃん、萌ちゃん、居る?」 雛「はーいっ!居るわよー!」 萌「あら、陸くんも帰ってたの。」 陸「ういっす。」 雛「剛と陸くん、大きいのが2人も揃って、なあに?なんか用?」 剛「ヒマなんだよね。俺たち。」 雛「あっ、そう。」 萌「あたしもヒマしてたのぉ〜。」 雛「こらっ、萌ちゃん、剛がヒマなんて言った時は、もうホント、ろくなこと考えてないんだから。」 剛「さすが姉ちゃん。俺の心がミエミエなんだな。」 陸「先輩がココにオモチャがあるって言って。」 萌「あらあ〜、オモチャって、あたしたちのコトかしらねえ〜。」 剛「お、勘が鋭いね。さすが萌ちゃん。」 雛「剛ったら、あたしたちをオモチャにするなんてヒドくない?」 剛「女の子たちは、四の五の言わずに、逃げろ。しばらくして、俺らが捕まえる。」 陸「わかりました。了解。」 萌「え〜、逃げればいいの〜?雛ちゃんも、とりあえず、一階へ行くわよっ!」 雛「変なのぉ〜。家の中で?鬼ごっこみたいな?」 剛「四の五の言わずに遊んじゃうよっ。」 雛「その、四の五の言わずにの使い方ってヘン。」 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1394425389/456
457: 名無しさん@ピンキー [] 2021/05/10(月) 01:48:41.26 ID:1zKFaDeI 剛「さあて、ちっちゃい子はドコに隠れたかな?」 陸「俺、どっちでも良いっすか?」 剛「おう。見つけた獲物で。」 陸「獲物、楽しみっすねえ、いひひひ……」 剛「萌えてくるな。うひひひひ…」 陸「さっきソッコー捕まえられたんですけどね。」 剛「それは、つまんねーよ。一旦は逃げてもらってから、あとから捕獲するのさ。」 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1394425389/457
458: 名無しさん@ピンキー [] 2021/05/10(月) 02:11:54.94 ID:1zKFaDeI 萌「きゃっ!陸くん、早〜い!」 陸「捕まえちゃった。」 萌「いやん、陸くん、いきなりエッチ!」 ……… 雛「あ、萌ちゃん…もう陸くんに捕まったのね。っていうか、狭い部屋で逃げてもムリよ。いずれ捕まる事が確定事項なのよ。自分より遥かに大きい男の人が近づいてくる恐怖なんて、剛には理解出来ないなのよね。」 剛「なあに独り言を言ってるのかな?そこの可愛いチビちゃんよ。」 雛「ひゃっ!きゃあああ〜!」 剛「おーおー、抱っこする度にイチイチきゃあきゃあ言うんだな、姉ちゃんは。」 雛「だって怖いんだもん。しょうがないじゃん!」 剛「ちっちゃいカラダで逃げてもムダだぜ。」 雛「剛が逃げろって言ったくせに。」 剛「そうだっけ?」 雛「こっちはマッチョエロ男の趣味に付き合ってあげてるんだからね。」 剛「高〜い高〜いしてやろっ。」 雛「いやああ〜、天井に当たるぅ〜!」 剛「そっか。じゃ、外で。」 雛「いやっ!外はダメ!恥ずかしい!」 …… 萌「ねえ陸くん、手加減して。」 陸「嫌なら逃げてもいいよ。」 萌「いじわる…」 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1394425389/458
459: 名無しさん@ピンキー [] 2021/05/17(月) 00:42:59.27 ID:7QZ9HsU4 剛「おい陸、交換しよ。姉ちゃんを受け取れ!」 雛「だめっ!あたしを投げちゃだめっ!」 剛「バカ冗談だよ。陸は萌ちゃんを持ってるし。」 萌「はーいっ、あたしは陸くんに捕まってま〜す!」 雛「ビックリしたあ!」 陸「投げようと思えば投げられますよ。萌ちゃん、めちゃめちゃ軽いんで。」 雛「陸くんもだめっ!か弱い女の子を乱暴に投げたりしたら怒るわよっ!」 剛「姉ちゃんが怒っても怖くないけどね。」 雛「そうかもしれないけど…」 萌「雛ちゃん、しょうがないわよ、それは。」 雛「まあね。」 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1394425389/459
460: 名無しさん@ピンキー [] 2021/05/17(月) 01:11:29.86 ID:7QZ9HsU4 雛「あたしをどこに運ぶの?」 剛「リビングのソファ。」 萌「陸くん、あたしは?」 陸「先輩と同じことしようかなって。」 萌「剛くんのマネ?なんか、ソファらしいよ。」 剛「テレビでも観ようかな。」 雛「ねえ、あたし、いつまで剛に抱っこされてるの?」 剛「姉ちゃんは俺の膝の上だ。(ここが最高のポジションなんだな。)」 雛「あ、そうなのね。(んもう、さっそくオッパイを撫でてきたわ。)」 陸「さ、萌ちゃんは俺の膝の上で大人しくしてて。」 萌「きゃっ!陸くんったらっ!エッチね。」 剛「おっ、陸、柔らかい?」 陸「はい。」 雛「あ、いやーんっ…」 剛「姉ちゃん、少しは大きくなったか?」 雛「変わらないわよ。」 陸「俺も確かめよ。」 萌「やだあ。陸くんも立派なエロ男になっちゃって。」 陸「褒められると照れるなあ。」 雛「男って、ばか……。」 萌「ばか……。」 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1394425389/460
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