[過去ログ] 超小柄な姉と大柄な弟の妄想物語 (722レス)
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234: 雛&陸(2) 2019/05/17(金)00:40 ID:X31ejUN3(1/11) AAS
雛「ねえ陸くん。あたし図書館に行きたいの。陸くん、どうする?」
陸「え?図書館?」
雛「そう。陸くん帰る?」
陸「う〜ん、どうしようかな。じゃあ、俺も行く!」
雛「あたしと一緒に?」
陸「いいだろ?雛ちゃんとデートさ。」
雛「まあ、いいわ。行きましょ。」
陸「それに雛ちゃん、1人だと不便だろうし。」
雛「ううん、べつに1人でも大丈夫よ。」
陸「だって雛ちゃん、棚の上の方は手が届かないから。」
雛「でもね、台に乗ればいいし。」
陸「いや、たぶん台に乗るより俺の方が背が高いよ。」
雛「たしかに。」
陸「それか、俺が雛ちゃんを持ち上げればいいんだな。雛ちゃん小さくて軽いから楽勝だし。」
雛「やだ。それ恥ずかしい。人前で。」
陸「じゃあもし、周りに人が居ない場合はOK?」
雛「もう〜、そんなに言うなら……。」
陸「よし、やった!では、さっそく今ここでリハーサルしよか。」
雛「何のリハーサル?」
陸「とりあえず雛ちゃん立ち上がって。」
雛「わかった。立てばいいの?はい。それから?」
(陸、膝を曲げて目線を雛を同じ高さに)
陸「やっぱり雛ちゃんて、ちっちゃいな。」
(陸、雛のウエストあたりを掴んで軽々と持ち上げる)
雛「ああ、やっぱりコレなのね。」
陸「おお、やっぱり楽勝だったじゃん。」
雛「ただ……、図書館でやるんだったらね。
あたしの向きが前後ろ逆なんじゃないの?」
陸「え?…………」
雛「あたしの後ろからさあ……」
陸「なるほどね。よし、やり直しだ。」
雛「やり直さなくていいわっ!まず、あたしを早く降ろしなさい!」
陸「そうだな。一回降ろさないと。それから雛ちゃんを前を向かせてから……」
雛「そうじゃない!」
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