[過去ログ] 超小柄な姉と大柄な弟の妄想物語 (722レス)
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204: 2017/10/25(水)00:01 ID:JaroEKGN(1/8) AAS
雛「萌ちゃん、萌ちゃん。」
萌「ん?」
雛「萌ちゃん、萌ちゃん。朝よ、起きて。」
萌「あ、雛ちゃん。おはよう。」
雛「おはよー。」
萌「雛ちゃん、帰るの?」
雛「うん。着替えたいし。剛が待ってるし。」
萌「そうね。可愛いお姉ちゃんが待ち遠しいかもよ。」
雛「なにそれ。まあ、とにかく行くね。」
萌「じゃ?またね。」
省1
205: 2017/10/25(水)00:04 ID:JaroEKGN(2/8) AAS
雛「あ、いいや。」
萌「何?何を言おうとしたの?」
雛「うん。内側からカギをちゃんとかけてねって言おうとしたの。」
萌「あーね。わかってるわよ。雛ちゃんが母親みたい。」
雛「ごめん、ごめん。じゃあね。」
萌「バイバイ。」
206: 2017/10/25(水)00:23 ID:JaroEKGN(3/8) AAS
雛「ただいま〜。」
……
雛「あら、剛はまだ寝てるのかしら。」
(雛、自分の部屋に入る)
……
207: 2017/10/25(水)00:31 ID:JaroEKGN(4/8) AAS
剛「(姉ちゃんは帰ってきたかな?あ、そうだ玄関に靴があるか見ればわかるか。……あれ?この靴だったかな?もしこの靴なら帰ってきてるな。ということは、姉ちゃんは自分の部屋だな。)」
雛「(剛は寝てるから部屋のカギはかけないでいいかな。さっさと着替えちゃえ。)」
208: 2017/10/25(水)00:54 ID:JaroEKGN(5/8) AAS
剛「(ちょっと姉ちゃんを見に行こ。何してるんだろ。)」
剛「(あれ?ドアが…………あく。ちょっとだけ覗いちゃおう。)」
剛「(あ。着替えか?うひょっ、ラッキー!✴🎵😍🎵)」
雛「(胸、もう少しほしいなあ。)」
剛「(ほほう。ちっちゃい体にしてはオッパイあるんじゃん。脚は細いしキレイだ。)」
雛「(せめて140センチほしいなあ。)」
剛「(なんだよ、ほとんどハダカだぜ。その小さな体を抱きしめさせてくれ〜!」
雛「(早くしないと剛が起きてきちゃうわ。お洋服に迷うっ!今この瞬間、見られたら最悪だわ。)」
剛「(もう開けちゃお。カギしてない姉ちゃんが悪いんだからな。いいだろ別に。)」
209: 2017/10/25(水)01:12 ID:JaroEKGN(6/8) AAS
(剛、思い切りドアを開ける)
剛「姉ちゃん、帰ってる〜?」
雛「ひゃっ!」
(下着姿の雛、そこにあった服で胸を隠す)
雛「なによ急に!」
剛「あいてたからさ。」
雛「ノックくらいしなさいよ。」
剛「下着は付けてるからいいじゃん。」
雛「で?何か用?」
剛「いや、ただ姉ちゃんが帰ってるかなあと思って。」
省11
210: 2017/10/25(水)01:27 ID:JaroEKGN(7/8) AAS
(剛、ひざを立てて、両手を広げる)
剛「姉ちゃん、こっちおいで。」
雛「どうしたの?服選びで忙しいんだけど。」
剛「下着のままでいいから。来いよ。」
雛「わかったわよ。」
(雛、仕方なく、剛の前に近づく。)
剛「こうすりゃ、俺の身長は140センチくらい。姉ちゃんと同じくらいだよ。」
(剛、雛を引き寄せて、抱きしめる)
雛「やだもう。剛ったら。」
剛「俺と肩幅が全然違うな。力入れたら華奢な姉ちゃんの上半身が折れそうだ。」
省1
211: 2017/10/25(水)01:43 ID:JaroEKGN(8/8) AAS
雛「パンツもブラも見られちゃったし、今さら隠しても遅いわね。」
剛「見られたくなかったらカギ閉めとけよ。」
雛「今朝、萌ちゃんにもカギのこと、言ったのになあ。剛がまだ寝てたもん。」
剛「萌ちゃん?カギ?」
雛「そんなことより、剛に聞きたい事があるの。」
剛「え?あ、いや、俺、下着しか見てないし。」
雛「何をそんなに動揺してるの?あのね、スカートなんだけど。どっちがいいかなあ?」
剛「え?ああ、スカート?ああスカートのことか。(あせらせるなよ😭💦💦ハダカを見たとは言えねえよ。)」
雛「ねえ、だからあ、どっち?」
剛「おうおう、それね。両方ともミニスカート?」
省9
212: 2017/10/26(木)21:40 ID:Ppzbwph/(1/5) AAS
剛「姉ちゃんはハロウィンのコスプレするの?」
雛「したことないわ。」
剛「するとしたら何する?」
雛「今なら美女と野獣かな。映画の。」
剛「ふーん、あっそ。その野獣の方?」
雛「は〜?なんであたしが野獣?美女のコスプレに決まってるでしょ。野獣は剛がやればいいんじゃない?」
剛「俺?俺はやんないよ。野獣のメイクがめんどくさいし。」
雛「剛はそのままで良くない?あたしとの体格差的にちょうどいいし、剛は見た目が野獣よ。」
剛「なんだと?イケメンの俺が野獣そのものだと?」
雛「ああ〜助けてえ〜、美女が野獣に襲われちゃう〜。」
省2
213: 2017/10/26(木)23:02 ID:Ppzbwph/(2/5) AAS
女「ねえ、陸くん、今日、一緒に帰らない?」
陸「何だよ急に。同じ方向だっけ?」
女「そうよ。家も近いよ、陸くんとこと。」
陸「へえ、そうなんだ。まあいいよ。途中まで一緒で。」
女「陸くんて、中1の頃から比べて身長凄く伸びたね。今、何センチ?」
陸「俺?俺は今は184くらいかな。まだ伸びてるからわかんない。」
女「中1の頃は、私が陸くんをそんなに見上げなくてもよかったのにな。ねえ、私の身長当ててみて。」
陸「え?んん……と……ね、150?」
女「うわっ、鋭い。あたり。陸くんとは34センチも違う。陸くんは小柄な女の子は好き?」
陸「正直言って、大好き。」
省2
214: 2017/10/26(木)23:13 ID:Ppzbwph/(3/5) AAS
女「陸くんは兄弟いるの?」
陸「姉が1人いるよ。」
女「あ、妹ではないんだ。お姉さんて小柄?」
陸「うん、小柄かも。大学生で遠くに住んでる。」
女「ふーん。お姉さん今こっちに帰ってるの?」
陸「いや、最近は会ってない。」
女「そうなんだ……。」
陸「どうしたの?」
215: 2017/10/26(木)23:30 ID:Ppzbwph/(4/5) AAS
女「たまたまね、この前見かけたの。陸くんが可愛い女の子と楽しそうに歩いてた。」
陸「え?女の子?あれ?いつのこと?」
女「かなり小柄な子だった。」
陸「でも俺、誰とも付き合ってないよ。」
女「あはっ😃⤴そうなの。やっぱりね。小学生の子と付き合うわけないものね。」
陸「小学生?」
女「うん。あたしより全然小さくて、陸くんの肩にも届かないくらい、ほんと小学生かもって思ったけど、靴とか洋服が小学生らしくない感じで。」
陸「💡」
216: 2017/10/26(木)23:55 ID:Ppzbwph/(5/5) AAS
陸「今わかった。あ、でも、それどっちだ?ふたりとも小さいからなあ。」
女「ふたりもいるの?」
陸「いずれにしても、付き合ってないから。俺の先輩のお姉さんと、もうひとりは、そのお姉さんの友達。」
女「ん?なになに?わかんない。陸くんの先輩の?」
陸「先輩のお姉さん。そして、その友達。ふたりとも大人の人だよ。ハタチ越えてる。」
女「大人の人?私が見た女の子は小学生ではないの?」
陸「うん。凄く小柄だけど大人の女性だよ。その小学生に見えた女性の靴はヒールだった?」
女「ううん違うと思う。陸くんの胸あたりから陸くんを見上げてた。」
陸「ヒールじゃないとしたら、先輩のお姉さんだと思う。」
217: 2017/10/27(金)00:10 ID:D8YxmTLm(1/17) AAS
女「だから最初、陸くんに妹いるんだと思ったんだ。」
陸「それはわかる気がする。俺よりも46センチも低いんだよ。」
女「え?46センチ?えっと、陸くんが184センチで、46引くと……。うわっ!」
陸「じゃあ、俺、こっちだから。お前は?」
女「あ、私はこっち。でもビックリした。あと、今日は安心した。」
陸「え?安心?」
女「ううん、何でもない。じゃあ、また明日ねね。」
陸「うん、じゃ。」
218: 2017/10/27(金)01:04 ID:D8YxmTLm(2/17) AAS
雛「あたしん家でハロウィンパーティーしない?」
萌「それいいわね。いつものメンバーで?」
雛「陸くんにはメールしとくね。」
萌「身内だけだけど、仮装はするわよね?美女と野獣は?雛ちゃんと剛くんなら、リアルな美女と野獣になるわよ。」
雛「それよ。今朝、剛と話したわ。体格差がピッタリねーって。」
萌「男の子たちは衣装なんか持ってないだろうから、彼らに任せようよ。」
雛「そうね。あたしたちは派手にしましょ。」
萌「どうせなら、男の子たちが喜ぶ仮装にしない?」
雛「うん。大人セクシーみたいなのはどう?」
萌「サプライズ的にしたいわね。当日までナイショにして。」
省5
219: 2017/10/27(金)01:28 ID:D8YxmTLm(3/17) AAS
剛「忙しいとこ呼び出して悪いな。」
陸「いえいえ、暇な中学生です。」
剛「それはそうと、ハロウィンのことだけど。」
陸「はい。仮装衣装は無理しないでと言われました。」
剛「姉ちゃんたちは何か派手にするみたいなこと言ってた。」
陸「女の子たちは何の仮装ですか?」
剛「秘密だってさ。だから、俺たちはどうするか、作戦会議ってわけよ。」
陸「向こうがサプライズなら、俺たちも何かビックリすることしたいですね。」
剛「前に姉ちゃんと、美女と野獣の話をしたことがあったけど、姉ちゃんがそれをするか、わかんないんだよな。」
陸「なるほど。」
省3
220: 2017/10/27(金)01:51 ID:D8YxmTLm(4/17) AAS
陸「もし、女の子たちが赤ずきんちゃんをやったら、俺たちが狼をやるっていうのはどうですか?」
剛「サプライズだから打ち合わせできねえじゃん。」
陸「女の子たちがどんな仮装をしててもいいから、赤ずきんに見立ててしまえばいいんじゃないですか。」
剛「なに?赤ずきんと狼か。おお、いいねえ。陸が言いたいこと、わかったぞ。」
陸「面白くないですか?」
剛「陸も大胆なこと考えるよな。でもよ、ホントにアレしたらダメだぞ。」
陸「アレって?」
剛「まあ要するに、か弱い女が相手だということを忘れずに、あくまで遊びということで。手加減しろということだな。」
陸「もちろんです。狼だからといって食べたりはしないですよ。」
剛「で、俺たちの仮装はどうするよ?」
省1
221: 2017/10/27(金)01:57 ID:D8YxmTLm(5/17) AAS
陸「俺、お面を用意します。なるべく恐い感じのヤツ。先輩の分も。」
剛「おう、了解。服とズボンは持ってるヤツでテキトーに。それでいいかな?」
陸「いいともー。」
222: 2017/10/27(金)02:13 ID:D8YxmTLm(6/17) AAS
剛「姉ちゃん、ハロウィンパーティーのことだけど、食べ物と食い物はどうすんの?」
雛「料理は萌ちゃんとあたしで作るわよ。買い出しは剛と陸くんが担当ね。」
剛「あいよ。」
雛「仮装の着替えは、ひととおり食べた後にしようね。陸くんにも伝えといて。」
剛「わかった。」
223: 2017/10/27(金)02:35 ID:D8YxmTLm(7/17) AAS
陸「先輩、このメモに書いてある物を買えばいいんですか?」
剛「おう。あと、菓子類とかは追加していいってさ。料理に使う食材は姉ちゃんたちが既に用意してあるんだってよ。」
陸「じゃあ、今頃もう作ってるんですね。」
剛「仮装に使う物は俺の部屋に置いてきたから。」
陸「雛ちゃんたちに見られたらマズくないですか?」
剛「大丈夫。隠してある。」
陸「さすが先輩。」
剛「早いとこ、買い物、終わらせようぜ。今日は楽しみが待ってるせ。いひひひ……。」
陸「可愛い雛ちゃんと萌ちゃんにまた会えます。楽しみっす。」
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