[過去ログ] 超小柄な姉と大柄な弟の妄想物語 (722レス)
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158: 2016/11/09(水)01:37 ID:fCfeEUZH(2/6) AAS
雛「最近どう?学校は?」
剛「どうって、別に、普通だよ。」
雛「普通って何よ。何か面白いことないの?」
剛「まあ、面白いっていうか、想像すると笑えることはあるよ。」
雛「笑えること?」
剛「姉ちゃんの仕事が……。ククク……(笑)。」
雛「あたし?それ、学校と関係ないじゃん。」
剛「保育園の子どもと姉ちゃん、もしかして身長が同じくらいだろ?ぎゃははははっ……。」
雛「あたし、そんなに低くないわよっ!子どもたち全員、あたしより小さいんだけどっ!」
剛「そうムキになるなよ。ちょっとしたジョークじゃねえか。」
省7
159: 2016/11/09(水)02:10 ID:fCfeEUZH(3/6) AAS
陸「先輩のお姉さんに久しぶりに会いたくて来ちゃいました。」
剛「今は仕事で居ないんだよ。残念だな。」
陸「僕も少し背が伸びたんで。」
剛「僕もっていうか、姉ちゃんは変わってねえよ。ちっちゃいままだ。おまえは何センチになったんだ?」
陸「184です。」
剛「姉ちゃんは138だから……計算してくれ。差はいくつだ?」
陸「めんどくさいっす。」
剛「姉ちゃんには頭が悪いとか言われるんだよなあ。」
陸「でも全然怖くないとかですか?」
剛「そりゃおまえ、あんなチビいつでも捕まえてしまえば自由自在だし、圧倒的な体格差で楽勝だからよ。」
省12
160: 2016/11/09(水)03:18 ID:fCfeEUZH(4/6) AAS
萌「最近の弟さん、どう?」
雛「どうって?」
萌「育ち盛りでしょ?」
雛「うん、まだ高校生だしね。」
萌「もっと大きくなるかもよ。」
雛「あ、そういえば、身長がまた伸びたらしいわ。」
萌「いくついくつ?ねえ、何センチ?何センチになったの?」
雛「萌ちゃんったら、興味津々?」
萌「そりゃそうよ。でっかい弟と……」
雛「あ〜待って大丈夫、言いたいことわかるから。」
省27
161: 2016/11/09(水)04:14 ID:fCfeEUZH(5/6) AAS
陸「今の先輩と雛ちゃんの背比べって、どんな感じですか?」
剛「お?興味津々だな。陸も小さい女の子が好みだっけ?」
陸「年上限定ですよ。年下は小さいの当たり前ですから。」
剛「で?背比べが何だって?」
陸「先輩の身長、190ありましたよね?」
剛「おう。193だ。」
陸「雛ちゃんが138だから……。」
剛「56だ。計算遅いな、陸は。」
陸「計算早くても間違ってたら意味ないっす。55センチですよ先輩。」
剛「お?55センチか。ゴーゴー。レッツゴーってか。」
省22
162: 2016/11/09(水)04:42 ID:fCfeEUZH(6/6) AAS
萌「雛ちゃん。剛くん、雛ちゃんに優しくしてくれる?」
雛「うん。あたしに対して優越感バリバリっていうのが見え見えだけど。」
萌「そっかあ、まだ高校生だしね。遊びたい年ごろよね。お姉ちゃんが自分よりも55センチも小さいくてさ、超か弱い女ときたらさ。オモチャにしたくなっちゃうわよね。」
雛「なんか言葉のチョイスがヒドくない?萌ちゃんだってウチの大男に襲われたら大変よ。」
萌「ゴメンゴメン。もちろん、あたしは、か弱い女の子の味方です。雛ちゃんを守るからね。」
雛「萌ちゃんの気持ちは嬉しい。でもね、今の剛はまだまだ萌ちゃんにもチョッカイ出してくるわよ。あんまり怒らせないことね。」
萌「わかった。警戒します。でも剛くんって逞しく成長したのよね。かっこいいのよね。」
雛「わかってないなあ、こりゃ。一度、襲われてみれば?」
萌「その時は、雛ちゃんが助けてくれる。」
雛「あたしの腕力では無理です。」
省2
163: 2016/11/09(水)22:11 ID:/BBTjRWf(1/2) AAS
萌「剛くんって狼になったりしないの?」
雛「狼?あの、狼?」
萌「うん。雛ちゃんみたいな小さくて可愛いお姉ちゃんが居たら、ムラムラしてもおかしくないわよ。」
雛「一応ほら、姉弟だしね。」
萌「狼さんに食べられちゃう小鳥の雛、みたいな。」
雛「ないない。それは今までもないし。」
萌「でも陸くんなら可能性なくない?」
雛「赤の他人ですものね。それ言うなら、萌ちゃんはウチの狼と陸くんと両方に食べられちゃう可能性が。」
萌「あ〜、そうなんだ。」
雛「怖くないの?」
省8
164: 2016/11/09(水)22:55 ID:/BBTjRWf(2/2) AAS
雛「ねえ剛、鼻毛が見えてるわよ。あたしが剛の顔を見上げると、はっきり目立つの。」
剛「あっそう。それなら俺も。」
雛「何なのよ。」
剛「姉ちゃんのオッパイが丸見えだせ。」
雛「いやん、覗いてるのね。エッチ!」
剛「エッチ言われても、しょうがないだろ。
上からは見やすい眺めで助かるぜ。」
雛「やだあ。じゃあ、陸くんも同じ?」
剛「当たり前だよ。身長差を考えたらわかるだろ。」
雛「あちゃー。」
省32
165: 2016/11/20(日)23:34 ID:IGM+tSX4(1) AAS
陸「(あれ?もしかして、あの小さな女の子は……、やっぱ、そうだ💡)」
陸「雛ちゃ〜ん!」
雛「え?あっ💡!あらっ!陸くんね?」
陸「こんにちわ!雛ちゃん!」
雛「陸くん、こんにちわ。」
陸「雛ちゃんどこ行くの?」
雛「(相変わらずタメ口かあ……まあいいわ)」
陸「買い物?」
雛「うん。もう終わって帰るとこよ。」
陸「なんか重そうだね。持とうか?」
省26
166: 2016/11/21(月)00:31 ID:CBlLt4H9(1/2) AAS
雛「お米、持ってくれて、ありがとう。ゆっくりしてってね。」
陸「はーい。ソファーに座っていい?」
雛「いいわよ。」
陸「雛ちゃんも隣においでよ。」
雛「え?なあに?どうしたの?」
陸「ほらほら、何もしないから。」
雛「何もしないって言う男の子、絶対に何かするのよね。」
陸「僕って、まだ中学生だよ。」
雛「もし変なことしたら、剛に言い付けるわよ。」
陸「とりあえず、教えてもらったから大丈夫。ここまではOKとか、アレはダメとか。」
省29
167: 2016/11/21(月)01:05 ID:CBlLt4H9(2/2) AAS
剛「ただいま〜!姉ちゃん帰ってる?」
雛「おかえりなさい。陸くんが来てるわよ。」
剛「おう、そうか。」
陸「あ、お邪魔してます。先輩おかえりなさい。」
剛「おまえが、お帰り言うのも変じゃね?」
陸「あっ、そうですね。」
雛「今日、陸くんに外でバッタリ会ったの。」
剛「へえ。そうなんだ。おっと、姉ちゃん。アレしよう。」
雛「アレって?」
剛「お帰りの抱っこ。」
省22
168: 2016/12/03(土)02:04 ID:urE+rGWa(1) AAS
剛「今日は寒いな。」
雛「うん、そうね。」
剛「姉ちゃん、ちょっと、こっち来いよ。」
雛「なあに?なんか偉そう。」
剛「ソファーに座ってたら寒いんだよな。」
雛「寒いなら暖房付けたら?」
剛「いや、そこまでじゃねえ。」
雛「じゃあ何?どうすんの?」
剛「だからあ、姉ちゃん来いって。」
雛「あたし?」
省46
169: 2016/12/04(日)02:13 ID:F+OUrfYC(1/3) AAS
(公園のベンチに座る萌。その前を通りかかる陸。)
萌「あっ!陸くんじゃない?」
陸「ん?あー、気づかなかった。萌ちゃんだよね?」
萌「久しぶりね、陸くん。」
陸「何してんの?」
萌「休憩中よ。陸くんは?学校じゃないの?」
陸「いや、今日は日曜だよ。」
萌「あっ、そっか。まあ、隣においで。」
陸「隣に座っていいの?」
萌「もちろん。いいわよ。」
省22
170: 2016/12/04(日)22:49 ID:F+OUrfYC(2/3) AAS
萌「陸くんは前より逞しくなったと思うわ。」
陸「うん。少しずつ鍛えてる。剛先輩ほどムキムキではないけどね。」
萌「でも陸くんも筋肉けっこうありそうよ。触っていい?」
陸「え?どこを?」
萌「上腕二頭筋とか。」
陸「あ、いいよ。」
萌「うわっ!硬い!やっぱ男の子だわ。」
陸「ちょっと力入れちゃった。えへ。」
萌「そうそう。触る瞬間にグッと力を込めるのよね。たいていの男の人は。」
陸「つい無意識にね。男の筋肉よく触るの?」
省5
171: 2016/12/04(日)23:21 ID:F+OUrfYC(3/3) AAS
萌「陸くん、カッコいい男の子に成長したね。びっくりしたわ。」
陸「おお、やった!ほめられた!」
萌「むしろもう大人の男性かしらね。」
陸「そうかな。」
(萌、陸のそばにすり寄る。)
陸「萌ちゃんどした?」
萌「少し寒いから、くっつこ。」
陸「(コレでも大人の女性なんだよな。どうみても可愛い小さな女の子にしか見えないや。こりゃたまんねえぜ。)」
萌「陸くん、どした?あたしのこと、そんなに見つめちゃって。照れてるの?可愛いっ!」
陸「(我慢できねえや。肩くらい抱いたろ。)」
省9
172: 2016/12/05(月)00:20 ID:8KlEXOdA(1/7) AAS
萌「あたしの家に寄ってく?」
陸「萌ちゃんの家?いいの?」
萌「そのかわり、荷物持ってね。」
陸「買い物?」
萌「ちょっとスーパーに寄って行こうと思って。せっかく男手がいるんだもん。利用しない手はないわ。」
陸「おとこで?」
萌「あ、男手。男の人ってこと。か弱い女の子は重い物を持てないから、陸みたいな力持ちの男性が必要なのよ。わかるわね?」
陸「はいよ。」
陸「(おっ、これはラッキーかも。萌ちゃんの家に行くということは、アレだよな。密室で二人っきりだよな。ということはさ、このチビちゃんと体格差で遊べるかもな。いひひひ。)」
萌「なにニヤニヤしてんの?さっそく行くわよ。」
省1
173: 2016/12/05(月)00:30 ID:8KlEXOdA(2/7) AAS
萌「雛ちゃんからメールだ。」
陸「雛ちゃん?」
萌「雛ちゃんも一緒でいい?」
陸「雛ちゃんも萌ちゃんの家に来るの?」
萌「雛ちゃんがあたしんちに来たいって。」
陸「雛ちゃんは大歓迎だよ。」
萌「わかった。返信したらすぐスーパー行こ。」
陸「わかった。」
174: 2016/12/05(月)00:41 ID:8KlEXOdA(3/7) AAS
陸「僕たち、どんな関係に見られてるかな?」
萌「ね。みんな買い物に夢中だから、知らん顔じゃないかしらね。」
陸「兄と妹?身長差カップル?」
萌「そんなことどうでもいいから、ちゃんとカゴを持ってて。」
陸「僕、店の外で待ってていい?」
萌「なによ。恥ずかしいの?」
陸「スーパー初めてだから。」
萌「マジで?まあ中学生だもんね。じゃあ、外で待ってて。すぐ終わるわ。」
陸「了解。」
175: 2016/12/05(月)00:54 ID:8KlEXOdA(4/7) AAS
萌「お待たせ〜。待った〜?あらま、デートの待ち合わせのカップルみたいなこと言っちゃた。あはっ。」
陸「重そうに持ってるね。か弱い女の子って感じだよ。」
萌「からかわないの!はい、陸くん、全部持ってよね。」
陸「全部?まあいいか。」
萌「ありがとね。でも自分のバッグは自分で持つわ。」
陸「近いの?」
萌「家?」
陸「うん。」
萌「歩いてすぐだから。頑張って。」
陸「頑張るほどの重さではないからね。」
省1
176: 2016/12/05(月)01:28 ID:8KlEXOdA(5/7) AAS
陸「萌ちゃん、靴はヒールだったんだね。」
萌「うん。でもね、5センチだから。ヒール込みで149センチなのね。」
陸「そうだね。で、靴を脱ぐと?」
萌「はーい、家に上がると、もとの144センチのチビ女に戻りますけど、何か?」
陸「いや、僕の靴も少しかかと、あるよ。」
萌「そんなことより、どうぞ上がって。買い物袋はここに置いて。」
陸「オッケー。」
萌「何か飲む?」
陸「あ、大丈夫。」
萌「それ、断ってるのか了解してるのか、分かりにくくない?」
省13
177: 2016/12/05(月)01:56 ID:8KlEXOdA(6/7) AAS
陸「萌ちゃんは体重は?」
萌「女の子に体重を聞くのはNGよ。」
陸「どうせ萌ちゃん軽いんでしょ。ちなみに僕は75キロだよ。」
萌「あたしは陸くんの半分くらいかしら。だいたい、そのくらいよ。軽いわよ。」
陸「やっぱり全然違うね。ちょっと萌ちゃん、こっち来て。」
萌「なあに?」
陸「いいよな?」
(陸、萌をお姫様抱っこ。)
萌「きゃっ!」
陸「お姫様抱っこも昔より楽勝だ。うひょうひょ。」
省3
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