[過去ログ] 超小柄な姉と大柄な弟の妄想物語 (722レス)
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183: 2016/12/08(木)23:36 ID:nTeMTi1k(2/2) AAS
萌「ねえねえ。姉弟で背比べしてみてくれないかしら?」
陸「僕もみたいっす。」
雛「その前に、あたしを床に。」
剛「おお、忘れてた。まだ姉ちゃんを持ったままだった。」
雛「忘れてたってなによ。」
萌「その前にって雛ちゃんが言ったから、雛ちゃんは了解ってことよね。剛くんは?」
剛「もちの、ろんさ。」
萌「じゃあ、ふたり、向かい合って。」
陸「背中合わせではないの?」
萌「ううん、向かい合う方が萌えるでしょ?」
省13
184: 2017/10/18(水)16:26 ID:tmD2f8nj(1/2) AAS
陸「じゃあ、ついでにインスタントに載せたらどうでしょう?」
剛「ん?インスタント?ラーメン?」
萌「はは〜ん、それ言うならインスタでしょ?」
陸「あれ?正式には何でした?」
雛「インスタグラムよ。」
剛「ああ、なんか写真撮ってなんかするやつな。」
萌「うん、これはインスタ映えするかもね〜。」
陸「そうそう、インスタバエ!そんなハエがいたいた!(笑)」
雛「そのうちボケいらないわ、陸くん。」
剛「なになに、それで俺たち姉弟を写真に撮るのか?」
省33
185: 2017/10/18(水)17:51 ID:tmD2f8nj(2/2) AAS
剛「しかたないから、普通にスマホで自撮りしよか。俺は姉ちゃんを持ち上げるから。」
(剛、雛を持ち上げる)
雛「きゃっ!」
萌「剛くん、ソッコーだわ。我慢してたのね。」
陸「じゃあ、オレは萌ちゃんを抱っこしていいのかな?」
萌「陸くんは急にタメ口になったり、オレって言ったり、いろいろ変わるのね。」
雛「陸くん、あたしはもう抱っこされちゃったから、残ってるのは萌ちゃんというチビ女だけよっ。」
萌「ひどいこと言うわね。チビ女なんて。自分はもう捕獲されたからってさ。(笑)」
剛「おう、陸も正直になれや。お前より遥かに小さい女の子が目の前にいて何もしないほうがおかしいぞ。ひひひ……。」
雛「剛、ちょっと〜、またあ……陸くんを狼にしないで。」
省46
186: 2017/10/20(金)03:36 ID:5sL4++sT(1/3) AAS
萌「ねえ、お腹すかない?」
剛「そういや腹減ったー。姉ちゃん、何か無いの?」
雛「ピザ頼もうか?」
剛「おっ、いいねえ。」
萌「陸くんはピザで大丈夫?」
陸「うん、大丈夫。」
萌「じゃあ、雛ちゃんが適当に頼んじゃって。いいわよね、みんなそれで。」
剛「おっす。」
陸「オッケーで〜す。」
雛「店はどこでもいいよね?」
省39
187: 2017/10/20(金)16:56 ID:5sL4++sT(2/3) AAS
(ピンポーン)
萌「あ、きた!」
雛「あたし出る。……はーい!」
宅配業者「毎度ありがとうございます。はい、お嬢ちゃん、これ持てるかな?」
雛「はい、大丈夫です。」
萌「雛ちゃん、手伝うね。2つ持ってく。」
宅配業者「ありがとうございましたー。」
萌「ご苦労様でーす。」
剛「おい、陸、聞いたか(笑)?(笑)お嬢ちゃんだってよっ(笑)。」
陸「子供だと思ったんですね。」
省3
188: 2017/10/20(金)18:06 ID:5sL4++sT(3/3) AAS
萌「あのー誰かキッチン来てー。」
雛「はーい、今行くー。どうしたのー?」
萌「あ、なんだあ、雛ちゃんが来たの。」
雛「なんだあってなによ。あたしじゃあダメなの?」
萌「お嬢ちゃんでは役に立たないのよねー。」
雛「萌ちゃんまでソレ言う?萌ちゃんが誰か〜って言ったから……。」
萌「いろいろゴメンゴメン。あたしが必要な用事は力仕事なのよ。ごめんね。」
雛「わかったわかった。どっちのマッチョくんにする?」
萌「あ、それはどっちでも。」
陸「何かなー?力仕事って?向こうで全ての会話を聞いてたんで。」
省32
189: 2017/10/22(日)02:27 ID:qxAjIspd(1/15) AAS
剛「陸、俺たち、そろそろ帰らないか?」
陸「そうですね。」
萌「二人とも、今日はお疲れさま。」
剛「俺、陸を家まで送ってくから。」
萌「うん。お願いね。」
雛「あたしは?」
萌「あ、忘れてた。」
190: 2017/10/22(日)02:49 ID:qxAjIspd(2/15) AAS
萌「剛くんは陸くんを送ってから家に帰るでしょ。雛ちゃんはどうすんの?」
雛「どうしよう?」
剛「姉ちゃんは1人で家に帰る?」
萌「か弱い女の子を1人で帰すの?」
剛「もしかして、外、もう暗いの?」
陸「そのようです。」
雛「あたし泊まってくわ。」
191: 2017/10/22(日)03:01 ID:qxAjIspd(3/15) AAS
剛「姉ちゃん、たぶん大男ふたりに囲まれて歩くのがイヤなんだろ?」
萌「捕らわれた宇宙人みたい(笑)。」
陸「何それ?」
剛「俺も意味不明。どういうこと?」
雛「世代の違いね。」
萌「背の小さい雛ちゃんと……。」
剛「まあいいや。じゃあ、俺たち行きます。」
192: 2017/10/22(日)03:15 ID:qxAjIspd(4/15) AAS
雛「あの〜、別にあたし、剛と陸くんに襲われるかもって思ってないわよ。」
剛「わかってるって。」
萌「大男ふたりに挟まれたチビッ子……きゃはははは……(笑)。」
雛「何を妄想してんのよ、萌ちゃん。」
剛「もう行っていい?」
雛「あ、うん。気を付けて。陸くんも。」
陸「は〜い、また今度で〜す。」
萌「またね〜。バイバ〜イ。」
193: 2017/10/22(日)03:39 ID:qxAjIspd(5/15) AAS
陸「先輩が羨ましいっす。あんな小さい姉さんがいて。俺も時々遊んでますけど。」
剛「おう、羨ましいか。まあそりゃ確かに楽しいかな。俺から見たら子供にしか見えないし。」
陸「いつ頃、雛ちゃんの身長を追い抜いたんですか?」
剛「俺が小学校の4年くらい?かな?」
陸「なるほど。そんなもんですか。」
194: 2017/10/22(日)03:48 ID:qxAjIspd(6/15) AAS
萌「雛ちゃんが羨ましいわ。」
雛「なんで?」
萌「あんな大きくて逞しい弟さんがいるなんて。」
雛「そんなことないわよ。うっとうしいって思うことが多いわ。」
萌「それわかる気がする〜。近くに寄って来たときとかね。」
雛「もうね、胸板なんて、壁よ。」
萌「うふふふ。壁ね〜。」
195: 2017/10/22(日)04:18 ID:qxAjIspd(7/15) AAS
萌「いつ頃、剛くんに身長抜かされたの?」
雛「あたしが高校1年の時かな。」
萌「剛くんはまだ小学校よね。4年生くらいかしら。」
雛「小学校の高学年って、なんたって子供でヤンチャでしょ?困ったのよね。」
萌「ケンカした時とか?」
雛「なんでわかるの?そうなの。あたしの力じゃあ、圧倒できないから。」
萌「ちょうどいい勝負じゃん。」
雛「小学生の弟に腕相撲で負けたわよ。」
萌「ショックだった?もっと聞かせて。詳しく。」
雛「え?」
196: 2017/10/22(日)04:49 ID:qxAjIspd(8/15) AAS
雛「ランドセル背負ってる弟に力で勝てない悔しさ。萌ちゃんにはわからないよねえ。」
萌「なんて可愛い女子高生なんでしょ。(笑)(笑)想像したら面白くって。あははは……。」
197: 2017/10/22(日)21:59 ID:qxAjIspd(9/15) AAS
剛「俺が小学校五年生くらいの時に、姉ちゃんと腕相撲して姉ちゃんに勝てたからね。」
陸「体格で勝ってるから当たり前ですけど、すごいですね。」
剛「ケンカしても俺が手加減しないと、姉ちゃんを泣かせてしまうんだよね。」
陸「先輩はまだ小学校なのに。すごいっす。」
198: 2017/10/22(日)22:24 ID:qxAjIspd(10/15) AAS
剛「俺が中1の時に、姉ちゃんと腕相撲したら、楽勝だったから、姉ちゃんは両手でいいよって言ったら、それなら勝てると思ったらしい。姉ちゃんは本気で勝つ気で向かってきたな。」
陸「すでに身長差が20センチくらいあるんじゃないですか?」
剛「身長差はっきり覚えてないけど、小学生並みの女が男のパワーに勝てるわけねえよなあ。」
陸「そうですね。うわー、ちっちゃくて可愛い雛ちゃんに会いたくなりました。」
剛「さっきまで一緒だったのに?もう?」
199: 2017/10/22(日)22:36 ID:qxAjIspd(11/15) AAS
雛「剛は中1で160センチあるかないかくらい。あたしが138センチもなかったと思うから、既に20センチ以上違ってたの。」
萌「もう取っ組み合いとか無理よね。」
雛「腕相撲なんか、両手のハンデもらっても勝てなかったもん。最後に泣くのは……。」
萌「雛ちゃんよね。」
200: 2017/10/22(日)23:20 ID:qxAjIspd(12/15) AAS
萌「今夜は寝ながらガールズトークしよ。」
雛「もうさんざんしてるし。」
萌「剛くんも陸くんも、なんだかんだ言って、イケメンでカッコいいと思うの。」
雛「それは認める。あたしも剛みたいなマッチョ男は嫌いじゃないの。陸くんも逞しくなってきたわね。」
萌「あたしも厚い胸板とか、腕の筋肉とか触りた〜い、みたいな。」
雛「たまに剛が上半身裸になって、筋肉を見せに来るのよ。あたしを向かい合わせに立たせてさ。それで、あたしの顔を自分の胸板に押し付けたりして。」
萌「え?ちょっと待って。身長差を考えて。ホントに雛ちゃんの顔が剛くんの胸板に届く?」
雛「あ、バレた?ごめん、盛ってしまいました。あたしが背伸びすれば、でしたっ。」
萌「だよね。」
201: 2017/10/22(日)23:39 ID:qxAjIspd(13/15) AAS
雛「その後にね、必ず剛にされることがあるんだけど、わかる?」
萌「剛くんの気持ちになれば簡単ね。自分より遥かに小さくて可愛い女の子を見下ろしてたら、男なら誰でもムラムラするから……。」
雛「誰でもじゃないと思う。」
萌「うんでも、ものすごい身長差だったら?しかも年上の女性で、しかも姉よ。ムラムラするわよ。」
雛「それで答えは?」
萌「その小さな体を持ち上げるしかないわよね?」
雛「正解。体格差の大きいカップルの定番よね。」
萌「カップルではなくて姉弟でも、雛ちゃんはソレされて嬉しいの?」
雛「もう慣れた。というか、あきらめたわ。抵抗してもムダだもん。」
萌「力の差があり過ぎて遊ばれてる感じね。いいなあ〜、あたしも遊ばれた〜い。」
202: 2017/10/22(日)23:45 ID:qxAjIspd(14/15) AAS
雛「まあね、剛も適当に手加減してくれて、あたしが痛くないようにしてくれてるの。」
萌「あ、それは思う、あたしも。強い男の優しさかしら。」
雛「そうかもね。」
萌「あ、あとね、剛くんと陸くん、ふたりともエッチよね?」
雛「特に剛はね。」
萌「セクハラっぽいところ、ない?」
雛「うん、まあ、それは、あたしの好みの問題もあったりして。」
萌「好みって?」
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