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【艦これ】艦隊これくしょんでエロパロ7 (833レス)
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825
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おしゃぶり秘書艦瑞鶴ちゃん(埋め立て用未完成作)
2014/03/23(日)11:48
ID:tn8P3Fdf(1/4)
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825: おしゃぶり秘書艦瑞鶴ちゃん(埋め立て用未完成作) [sage] 2014/03/23(日) 11:48:25.32 ID:tn8P3Fdf 「ヒトフタマルマル……っていうかお昼だよお昼! ねえ提督さーん、そろそろランチにしない?」 あったかい暖炉の前、引っ張ってきた椅子の上(私の定位置ね)で足をぶらぶらさせて、 執務机でうんうん唸りながら書類と格闘してる提督さんに、私は声をかけた。 「ん、もうそんな時間か。悪いが、急ぎのこいつが終わるまでちと待ってくれ、瑞鶴」 「ええ〜!? 私、お腹空いてきちゃったんですけど……先に食堂行ってちゃダメ?」 「駄ぁ目。執務中の上官ほっぽり出して一人でフケる秘書艦がどこにいる」 「むー……頭カタいなぁ。瑞鶴、ふてくされるぞ」 「はいはい、そんなにかからないはずだから、いい子にして待っててくれ」 「ちぇ〜」 これ見よがしに頬を膨らませて、子供扱いはやめてよね、と内心で付け足す。 仕方がないから、窓から軍港を見てクレーンの柱を数えたりしてみるけど、すぐ飽きちゃう。 そもそも、待ってるだけって私の性に合わない。なんか動きたくなるんだよね。 「ねえねえ提督さん、私が手伝えることってないかなぁ?」 「気持ちは嬉しいが、今残ってる奴は全部、俺しか判断つかない系だからなぁ」 「ん〜、じゃあお茶でも淹れてくるとか……能率上がるかもだよ」 「能率か―――」 そこで何かに気付いたみたいに、提督さんが私の方を見た。目と目が合って、一瞬ドキリとしてしまう。 あ……やば、このパターン、なんか前にも覚えが……。 「うん、そうだな。一度頭をスッキリさせた方がいいかもな。気分転換も大事だ、うん」 「えっと、提督さん? ……なんか目がコワイんですけど」 「そんなことないぞ。―――おいで、瑞鶴」 絶対よくないことを考えてる悪い笑顔。でも、そうやって手招きされると、私は逆らいづらい。 今から何が始まるのか、薄々気付いてて―――そして、それが別に嫌じゃない自分が、フクザツだ。 言われるまま執務机の脇に立つと、提督はこっちに向き直って、そして……。 「ぅわきゃっ!?」 右腕を軽く引っ張られて、ぽすんっと提督さんの分厚い胸に抱きすくめられた。 白い軍服が密着して、かすかに汗のまじった、オトナの男の人のにおいが私を包む。 「んん〜……やっぱりいい匂いするなぁ、瑞鶴は」 「ちょ、ちょっと提督さん!? やっ、か、髪とか匂い嗅ぐなぁ……! いっいきなり何するのよぉ!?」 ツインテールに鼻先をすりつけるみたいに、密着した提督さんに深呼吸される。 私と同じで向こうにも今、自分のにおいが全部知られてる―――そう考えると死ぬほど恥ずかしい。 「何って、俺がこうしてお前とスキンシップすると元気出るの、知ってるだろ」 「スキンシップっていうかこれセクハラだし、言い方がおじさん臭いしっ!」 「だって俺おじさんだもん。それに瑞鶴、手伝ってくれるってお前言ったろ?」 「うっ、でもこんなの予想外だったし……あーもー、言うんじゃなかったよぉ……」 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1390624968/825
ヒトフタマルマルっていうかお昼だよお昼! ねえ提督さーんそろそろランチにしない? あったかい暖炉の前引っ張ってきた椅子の上私の定位置ねで足をぶらぶらさせて 執務机でうんうんりながら書類と格闘してる提督さんに私は声をかけた んもうそんな時間か悪いが急ぎのこいつが終わるまでちと待ってくれ瑞鶴 ええ!? 私お腹空いてきちゃったんですけど先に食堂行ってちゃダメ? 駄ぁ目執務中の上官ほっぽり出して一人でフケる秘書艦がどこにいる むー頭カタいなぁ瑞鶴ふてくされるぞ はいはいそんなにかからないはずだからいい子にして待っててくれ ちぇ これ見よがしに頬を膨らませて子供扱いはやめてよねと内心で付け足す 仕方がないから窓から軍港を見てクレーンの柱を数えたりしてみるけどすぐ飽きちゃう そもそも待ってるだけって私の性に合わないなんか動きたくなるんだよね ねえねえ提督さん私が手伝えることってないかなぁ? 気持ちは嬉しいが今残ってる奴は全部俺しか判断つかない系だからなぁ んじゃあお茶でもれてくるとか能率上がるかもだよ 能率か そこで何かに気付いたみたいに提督さんが私の方を見た目と目が合って一瞬ドキリとしてしまう あやばこのパターンなんか前にも覚えが うんそうだな一度頭をスッキリさせた方がいいかもな気分転換も大事だうん えっと提督さん? なんか目がコワイんですけど そんなことないぞおいで瑞鶴 絶対よくないことを考えてる悪い笑顔でもそうやって手招きされると私は逆らいづらい 今から何が始まるのか薄気付いててそしてそれが別に嫌じゃない自分がフクザツだ 言われるまま執務机の脇に立つと提督はこっちに向き直ってそして ぅわきゃっ!? 右腕を軽く引っ張られてぽすんっと提督さんの分厚い胸に抱きすくめられた 白い軍服が密着してかすかに汗のまじったオトナの男の人のにおいが私を包む んんやっぱりいい匂いするなぁ瑞鶴は ちょちょっと提督さん!? やっか髪とか匂いぐなぁ! いっいきなり何するのよぉ!? ツインテールに鼻先をすりつけるみたいに密着した提督さんに深呼吸される 私と同じで向こうにも今自分のにおいが全部知られてるそう考えると死ぬほど恥ずかしい 何って俺がこうしてお前とスキンシップすると元気出るの知ってるだろ スキンシップっていうかこれセクハラだし言い方がおじさん臭いしっ! だって俺おじさんだもんそれに瑞鶴手伝ってくれるってお前言ったろ? うっでもこんなの予想外だったしあーもー言うんじゃなかったよぉ
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