[過去ログ] 【とある魔術の禁書目録】鎌地和馬総合39フラグ目 (508レス)
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158: 2014/12/31(水)23:14 ID:uHuT1+1t(1/20) AAS
誰も見てないうちにこっそり置いておきます。
上条さんとインみさみこ(オティ)でちょっと長め
159
(1): 2014/12/31(水)23:17 ID:uHuT1+1t(2/20) AAS
いったい、どうしてこうなったのか。

ベッドに裸であぐらをかいて座る上条の脚の上では、同じく全裸のインデックスがその幼い膣内に上条の剛直を咥えこんでいる。
インデックスの綺麗な白い肌が、真っ赤に紅潮している。

「……ふあぁぁ、とうま、とうまぁ…」

対面座位の形になっているインデックスの丸い尻を抱えて揺すってやると、よりいっそうの嬌声を上げた。
至近距離から見る瞳はこれ以上ないほど潤んでいる。
身体は子供みたいに小さいのに、やっぱり「女」なんだな、と上条は彼女に似つかわしくないいやらしい顔をしているインデックスを眺めた。

「…クチュ、あっ、みさか、さぁん……んちゅ、れろれろ」
「…やっ、しょくほ……ちょっ、…あん、…むうぅ…」、
省6
160: 2014/12/31(水)23:18 ID:uHuT1+1t(3/20) AAS
ベッドの隅から小さな声が聞こえた。

普通の人間と同じサイズであったら痴女として通報されかねないいつもの服装を脱ぎ捨て、ぺたんと女の子座りをしている元魔神様。
今や妖精となった彼女は、片方の手で胸を揉み、もう片方の手を脚の間に差し入れている。
自慰をしながら声をかけてきたオティヌスに、上条は当惑した声を返した。

「……上条さんとしては、あんまり見られるのはいい気がしないのですが。
 もうなれたけどさ」
「これも、私に、んっ、、課せられた、罰だ。
 あっ、誰より愛しい、お前が、他の女と、淫蕩にふける様を、やっ、一番近くで…っ、見せられることが……あ、ああぁぁっ!」

どうやら達したらしい。
俯いて、ビクビクと丸めた背中を痙攣させるオティヌスはほっておいて、上条はとりあえず言われたとおりにインデックスに集中することにした。
省9
161: 2014/12/31(水)23:20 ID:uHuT1+1t(4/20) AAS
事の始まりは三カ月ほど前のことだ。

美琴からのメールを受けて、休日に部屋で待っていた上条が引きあわされたのは、同じ常盤台の制服を着た、長い金髪で中学生離れしたボディを持った美少女だった。

「こいつは、食蜂操祈。学園都市第5位の超能力者よ。
 ……それでね、ちょっと複雑な事情があって、アンタはコイツのこと――」
「……わるいけど、その辺りは自分で話すわぁ、御坂さん」

上条が話を聞くと、驚くべき事実だった。
かつて上条は彼女を救い、しかしそのとき負った怪我の後遺症で、彼女のことを思い出すことができなくなっているというのだ。
何度会っても、次に会う時は上条は食蜂と初対面の状態になってしまう。
そんな彼女が、何故上条に会いに来たのか。

「……どこかのお節介さんがねぇ、『そのままでいいのか』ってあんまりにも言うから……」
省7
162: 2014/12/31(水)23:21 ID:uHuT1+1t(5/20) AAS
だが、その二人だけではすまなかった。

ずっと部屋で聞いていたその少女に、美琴は声をかけた。

「――アンタも、言いたいことがあるんじゃないの? ……インデックス」
「……………うん。とうま、私はとうまのこと―――」

その白い修道服に似合う清廉な瞳と口調で、静かに自分の気持ちを上条にぶつけるインデックス。
目の前の美少女達から一度に告白され、頭がパンクしそうになりながらも、自分にできるかぎり、誠実に相手の言葉を受け入れようと思考する上条。
二人を緊張した面持ちで見る美琴と食蜂。
そんな彼らを、寂しげに見つめる存在があった。

インデックスの告白が終わり、上条が3人に何と答えようかと必死に思案する中、部屋の隅から静かな声が。
省6
163: 2014/12/31(水)23:23 ID:uHuT1+1t(6/20) AAS
そこから、……どうなったんだったか。

上条は思い出すことができないのだが、パンク寸前だった頭をフル回転させて返事を考える彼に、食蜂はこう言ったのだ。

「別に上条さんと恋人になろうなんて高望みはしないわぁ。
 でも、何度忘れられても、私はずっとアナタだけを愛し続ける。
 …だから、せめて、身体で契ってくれないかしらぁ? 私の愛の証として」

それに顔を真っ赤にしながらも美琴は対抗心を燃やし、あろうことかインデックスまでもがそれに倣い……

流されてしまった上条は、その日の内に、美少女3人の処女を頂くことになった。
省9
164: 2014/12/31(水)23:26 ID:uHuT1+1t(7/20) AAS
……というわけで、今日はその「皆で一緒に」の日だ。
まず最初にインデックスが、上条に抱かれている。

上条は腕の中で自分の肉棒を咥え込むインデックスの身体を、さっきから反応を確かめるように弄っていた。
脇腹をくすぐり、おへそに軽く指の先を入れたり、背中を指でなぞってみたり。
まだ小さな膨らみを手の平で包み込むようにして優しく揉んだり、可憐な桜色の乳首を指の腹で転がしたり。

「ひゃん! ふあっ、きゃ!………とうま、さっきから、わたしであそんでない?」
「はは、ゴメンゴメン」

首筋や耳にキスして、耳の穴に舌を差し入れる。
それと一緒に、意外と肉付きのよいお尻を割って後ろの穴を撫でてやる。

「ちょっと、とうま、そんなとこ――ひゃあ!」
省11
165: 2014/12/31(水)23:31 ID:uHuT1+1t(8/20) AAS
「今日はちょっと、インデックスの方でしてくれるか?こう、腰を振ってさ」
「え、それって、私がリードするってこと?」
「そう。インデックスが気持ちいいよう動いてみてくれればいいからさ」
「……がんばってみるんだよ。とうまのえっち」

そういって、インデックスがぎこちなく動き始めた。
両手を上条のお腹の横につき、お尻をゆっくり上下させる。
引き抜くときに「ふああぁ…」と声を上げ、また腰を下ろす。
上条は首を起こし、インデックスの小さな身体が自身の剛直を根元まで咥え込むところをじっくりと観察した。
無毛の、些か子供っぽいそこが、インデックス自身の分泌液でヌラヌラと光りながら、男を迎え入れている。
あまりにもいやらしい。
省7
166: 2014/12/31(水)23:32 ID:uHuT1+1t(9/20) AAS
もう感じていた恥ずかしさなどどこかに行ってしまって、インデックスは身体全体を使って快感を貪ることに夢中になってしまったようだ。
インデックスが動くたび、胸の小さな膨らみがぷるぷると震える。

「ひゃっ、あやっ、とうま、わたしのおく、とうまのおっきなの、すごいんだよ!
 とうま、わたし、うまくできてる?とうまのこと、きもちよく、できてる?」
「ああ、すごくいいぞ、インデックス!すごくよくて、やらしいな、はは!」
「やあ、そんなこと、いっちゃだめ!とうま、わたし、きもちよすぎて、だめえ!」

見てるだけでは我慢できなくなった上条も、全身を使って、インデックスの動きに合わせるように突き上げる。
ただ上条にとっては、少しずついやらしく開発されていくインデックスが自分から腰を振るようになるのを見るのが何よりの悦楽だから、あまりここで頑張る必要はない。
この後もあることだし。
それに身体が小さいインデックスは、気遣って優しくやらないと、上条はまるで犯しているかのような錯覚を覚えてしまう。
省13
167: 2014/12/31(水)23:35 ID:uHuT1+1t(10/20) AAS
少しして。

上条はインデックスから陰茎を引き抜いた後、両手の中にいる彼女を気遣いながらも、さめやらない色欲に動かされて隣をみやった。

「や……ん、や、あ……もう、いいかげんに……ふあぁ!」
「ん……みさか、さんこそ、ここ、こんなにしちゃって……あん!」

……背中を向けている食蜂も彼女と抱き合っている美琴も、上条達がひと段落ついたことすら気づいていないようだ。

最初はどこかお互いに対してつっけんどんな態度に見えた二人だが、こうなると今の美琴とインデックス並みに仲が良さそうだ。
上条が知らないだけで、最近の常盤台での三位と五位は、学校中の噂になってしまうほど接し方が変わっているのだが(一方のお付きは歓喜し、一方のお付きは歯ぎしりしている)。
省3
168: 2014/12/31(水)23:38 ID:uHuT1+1t(11/20) AAS
「もう、御坂さんったら、んっ、さっきからイっちゃってるんじゃ―――あああああああっっ!!」
「え?ちょっと! つぎ、わたしの番じゃ――やぁっ!」

一心不乱にレズプレイに没頭していた食蜂のそこに、弄っていた美琴の手をどけて後ろから側位で一気に挿入してやる。
さっきから美琴の手で弄りまわされていたおかげで、食蜂の肉壺はもう愛液で溢れすぎている。
たまらずに嬌声を上げた食蜂の向かいでは、上条と同じようにインデックスが美琴の後ろに回り、空いてしまった美琴の秘所を続けてまさぐり始めた。

「ふふ、みこともとうまに負けず劣らずエッチかも。こんなに濡れちゃってるなんて」
「ちょ、ちょっとあんた、わたし、やあっ!もうわたし、イっちゃうから、やめ――」

……こうやって、空いてしまった二人が互いに慰め合うようになったのはいつからだったか。
確か最初はあまり仲がよくなかった美琴と食蜂に冗談で命令してみたのが始まりだった気がする。
3人の丸い尻を並ばせて、両手と肉棒を使って同時にしてみたこともあるが、やっぱり一人ひとり相手をしてあげたほうが楽だ。
省2
169: 2014/12/31(水)23:39 ID:uHuT1+1t(12/20) AAS
「ホントに、すごいな。 こんなに大きいなんて」
「アナタに、やっ、揉んでもらうために、ああん、大きくしたのよぉ?
 ひゃう、気に入ってくれたぁ?――ぴぃっ!」

インデックスに任せた美琴はとりあえず放っておく。
上条は側位で挿入したまま、彼女の両手にあまるほど大きな胸を揉む。
たわわに実った果実が上条の手の中でぐにぐにと形を変える。
ときどき乳首を扱いてやると、食蜂はまたいい声で啼いてくれる。

この、今まで何回も会い、何度も抱いているという女の子。
上条はこう見えて、初めての相手とするかのように緊張しているのだ。
向こうはとっくにその純潔を上条に捧げ、その身体を何度も味わい尽くされているというのに。
省9
170: 2014/12/31(水)23:41 ID:uHuT1+1t(13/20) AAS
「ねえ、かお、みたいんだけどぉ?」
「わかった。ちょっと体勢変えるぞ」

食蜂の希望を聞いて、いったん上条は肉棒を引き抜く。
抜かれるときの快感で、食蜂は思わず嬌声を上げた。

「あっ、やん☆」

食蜂の脚を大きく広げ、彼女の息が落ち着く間に、綺麗な秘所をじっくりと見てみる。
金色の薄い繁みの下で、ピンク色のそこがヒクヒクと蠢いているように見える。
腰回りは大きい。安産型というやつだろうか。
上条が目線を上げていくと、さっきまで思うさま楽しませてもらった大きな胸に、瞳の奥に輝いている星。
白人のインデックス並みに色白な身体と、美琴が散々羨ましがっているその肉付きの良い身体。
省12
171: 2014/12/31(水)23:43 ID:uHuT1+1t(14/20) AAS
恥ずかしがりながらも、そこを広げたままオネダリする食蜂。

こんないやらしい容姿をしている彼女が、自分から身体を差し出している。
それだけで、上条はゴクリと生唾を飲み込むほどに興奮してしまう。
脚を大きく開いた食蜂のたっぷりと潤ったそこに、覆いかぶさるようにして、正常位の形でゆっくりと突き入れた。

「んっ!ふぁ、あぁあああああ………」

鼻にかかったような甘い声。
上条は食蜂の柔らかい身体を抱きしめた。
男なら、こんな身体を持つ女の子と一度はこんな関係になってみたいと思うだろう。
中学生にしてはあまりにも豊かな身体を持つ常盤台の女王様を、好きにできるのは上条だけだ。
ゆっくりとピストンを始めると、とめどなく蜜が溢れてくる秘所から、グジュグジュと卑猥な音が響いた。
省8
172: 2014/12/31(水)23:44 ID:uHuT1+1t(15/20) AAS
上条は、彼女のことを教わった名前で呼んだ。

彼女から、自分は上条に名前で呼ばれることがなにより嬉しいのだと聞いたからだ。
毎回忘れられてしまうのにそれでも上条を想い続ける食蜂。
そこにどれほどの感情があるのか、上条には想像もできない。
ただそれでも、目の前の女の子がそれで喜んでくれるなら。

「ふっ、はっ、はっ、操祈、操祈!」
「あっ、はうっ、やあん、上条さん、上条さぁん!」

リズミカルに腰を動かすのを再開させる。
食蜂の蕩けた顔が泣き顔になり、そんな彼女にさらに劣情をそそられる。
どうも自分はSの気があるのかもしれない、と上条はチラリと思った。
省22
173: 2014/12/31(水)23:51 ID:uHuT1+1t(16/20) AAS
ほんの少しだけ、射精してしまったかもしれない。
上条は息をついた。

だが、上条はなんとか堪えることができた。次は美琴だ。
空ろな目で天井を見上げている食蜂がその豊満な身体をだらしなく投げ出しているのを見て、少し落ち着いていた上条の欲望がまた滾り始めた。

さて、と隣を見てみると、相変わらず彼女は後ろからインデックスに秘部と胸を弄られ続けている。
何回かイカされてしまったのだろう、もう美琴は抵抗らしい抵抗を見せていない。
両手を口に当てて声を抑えようとしているが、ときおり軽くビクンとなるたびに嬌声が漏れる。
インデックスの指をグッショリと濡らし、隠れていない目はどうしようもなく潤んでいる。
自分の番がまわってきたことにも全く気付いていない。

「すまん、インデックス、美琴を離してやってくれ」
省12
174: 2014/12/31(水)23:53 ID:uHuT1+1t(17/20) AAS
先述の通り上条は、やっぱり女の子を抱くときは、ある程度欲望を抑えて、優しくリードしてやらないと、と思っている。
……目の前の、御坂美琴という例外を除いて。

「じゃあいくぞ、美琴」
「やっ……!ま、まって…、いまわたし、まだ………ふぁああああっ!!」

落ち着くのを待ってと懇願する美琴を気にせず、うつぶせにした彼女の腰をつかみ、膣に一気に突き入れる。
入れる前から蜜を溢れさせ、グズグズになっているそこは、毎回のように上条の陰茎を強く強く締め付ける。
……締め付けた分だけ、美琴も感じてしまっているが、本人にはもう抑えが効かないらしい。

「うおぉ、相変わらず、すごいな美琴のここ…! 入れただけで、もうヤバい……」
「……あ、うぅ………が……」

美琴から帰ってきたのは、言葉にならない声と痙攣だけだった。
省14
175: 2014/12/31(水)23:56 ID:uHuT1+1t(18/20) AAS
何回も言うが、基本的に上条は女の子に優しい。
例え性行為をするときであっても。
とことんまで虐めてやる、と思う数少ない例外が、ベッドの上の美琴なのだ。

インデックスの幼い体躯に性を教え込んでいく悦楽。
食蜂の男好きのする身体を抱く悦び。
それらとも違う、気の強い彼女を隷属させるという屈折した欲望。

「やっ、あっ、いいっ、だめ、ひゃう、うぅ…」

腰を打ち付けるごとに可愛い声を出す美琴。
しかし上条は一度腰を振るのを止め、美琴の腰をつかんで持ち上げ、その上で彼女の両手首を掴んだ。
まるで手綱を握るかのように、美琴の両手を引っ張って無理やり起こす。
省10
176: 2014/12/31(水)23:58 ID:uHuT1+1t(19/20) AAS
少しずつ、美琴からの反応が鈍くなっていく。

もう気絶寸前、グロッキーになってしまった彼女の両手首をぎゅっとさらに強く握り、より一層強く腰を打ち付ける。
パン、パンと肉がぶつかる音が部屋中に響き、美琴の首がカクン、カクンと上下に揺れる。

「出すぞ、美琴……!」

先ほどから散々我慢した末に、やっと放たれようとしている精の迸りを感じた上条が、それに合わせて美琴の背中がえび反るほどに両手を引っ張り、ひと際強く腰を打ち付けた。
肉棒の先が子宮をガツン!と叩く。

「や゛っ……!!………………あ、ぁ……………」
「……ぐっ!…はぁぁ……!
 ……はは、すげえ…!絞りとられるみたいだ」
省10
177: 2014/12/31(水)23:59 ID:uHuT1+1t(20/20) AAS
座ってゴムを引き抜き、口を縛っていると、横から声がかかった。

「キレイに、させてくれ」

今のいままでひっそりとベッドの隅で自分を慰めていたオティヌスが、胡坐をかく上条の正面に回ってきた。
もう小さくなっている上条の陰茎を、両手で抱き締めるようにして、亀頭に、それから全体にその小さな小さな舌を這わせ始めた。
体長15cmの妖精のお掃除フェラだ。

「…いつもしてくれるのは嬉しいんだけどさ。オティヌス。
 メチャクチャきもちいいし。でも…」
「んちゅ……気にするな。
 ……私にできることは……れろれろ……これぐらいしかないからな……ずずっ」

尿道の奥に残った透明な精液まで吸い出そうと、鈴口に口を付けてすすり始めたオティヌスを、上条は複雑な思いで見やった。
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