[過去ログ] 【とある魔術の禁書目録】鎌地和馬総合39フラグ目 (508レス)
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309: 2016/02/12(金)23:15 ID:smQSoe/6(1/20) AAS
上条さん×インデックス・美琴で投下させていただきます
310: 2016/02/12(金)23:17 ID:smQSoe/6(2/20) AAS
……いろいろすっとんで1年後。

交差した科学と魔術は、交差しきった。
これは魔術と科学の戦争とかアレイスターのプランとかこの世から魔術を失くすとか魔神とか絶対能力者とか、全てが解決した「その後」の話。

ここはとあるホテルの一室。平日とはいえ、日はすでに落ちている。
ダブルサイズのベッドが鎮座するその部屋で。
ゆっくりと美琴は上条の正面から、ベッドの上であぐらをかく彼の首に手を回す。
脚の上に乗り、目をつむって唇を合わせた。

「ん………」

両者そのまま、抱きしめ合うようにしてくつろぐ。
上条はいつものパンツにTシャツという部屋着だが、美琴はタンクトップにショートパンツという露出度の高い恰好だ。
省10
311: 2016/02/12(金)23:20 ID:smQSoe/6(3/20) AAS
仲良きことは美しきかな。
キスを中断して軽い言い争いをする二人に苦笑する上条の元へ、インデックスは四つん這いでトテトテやってきた。
美琴は上条の首に回した腕を解いて彼の脚の上から身体半分どき、インデックスが来る場所を作った。
これだから、上条は以前のように二人の仲を心配などしていない。
彼女たちはもう、親友以上の間柄なのだ。

「みこっちゃんだって、前は同じようなこと言ってたような気がするんですが」
「みこっちゃんゆーな」
「そうだよ、みこと。
 ……だから今度は、私の番。……ん」

美琴が腰掛ける反対側、上条の右脚にお尻を乗せたインデックスが、伸びをするようにして上条の首に腕を回し、唇を重ねた。
省12
312: 2016/02/12(金)23:22 ID:smQSoe/6(4/20) AAS
「んちゅ……ん、こんなおっきくなっちゃって……じゅぷっ……れろ…」
「んっ……とうま……んむっ……きもちいい?……んみゅう……」

服を脱いで全裸になり、ベッドの背にもたれて足を広げた上条の股座に同じく全裸の二人が顔を寄せていた。
四つん這いで張りのある小ぶりの尻を振るようにして、肉棒に仲良く奉仕している姿が否が応にも上条の情欲を煽り、ますます一物は硬度を増す。
左右から二人で舐め上げたかと思えば、インデックスが陰嚢をふにふにと弄びながら根本を咥え、美琴が亀頭を口に含んでしゃぶる。

「ふ……うっ!」

美琴が舌先をプロペラの様に回して亀頭を舐り、インデックスが横から咥えたまま頭を上下に動かして肉棒を扱くと、さすがに上条も耐えるような声を漏らした。

「……ぢゅる……ん……、ね、出したかったらいつでも出していいんだからね?」
「んっ、んっ、……んむ、そうだよ、とうまが出したの、二人で飲んであげるから」
「それはすっげえ魅力的だけど、後を考えるとな。
省16
313: 2016/02/12(金)23:24 ID:smQSoe/6(5/20) AAS
「二人とも、そろそろ……」
「……ん。よーし、じゃあ、わたしが先に……」
「ちょっと!みことはキス先にしたんだから、今度は私の番かも!」
「それとこれとは別でしょ!……じゃあここは……」
「うん、そうだね」

「「じゃーんけーん……ぽん!
  ……あーいこーで……しょ!」」

自分が先だと譲らない二人を見る上条が感じるのは、さっきまでの微笑ましさとは違う。
複数の女が自分の肉棒を求めて争うなど、男としての充足感もここに極まれり。

「わーい!とうま、私が先!」
省23
314: 2016/02/12(金)23:26 ID:smQSoe/6(6/20) AAS
「ん」

インデックスが上条の方に前かがみになり、目をつむって軽く唇を突き出す。
上条もそれに応え、二度、三度とバードキスをしてから、より深く唇を合わせた。
女の子座りで羨ましそうな目をして二人を見る美琴をよそに、上条は屈んでいつかのようにインデックスのきれいなお腹に顔を寄せた。
頬ずりする。インデックスが笑ったのが頭上の気配で上条にもわかった。

「……ちゅ」
「ひゃうっ!?」

上条はそのまま真っ白なお腹にキスを落とし、後ろに回した手で可愛いお尻を撫でた。
ときどき優しく片手に尻肉を収めるように掴み、揉む。

「すっごくすべすべで気持ちいいな」
省22
315: 2016/02/12(金)23:27 ID:smQSoe/6(7/20) AAS
「やん、……や、…………あん、とうま、そんなにゆび、うごかさないでぇ………ひゃうっ!」

上条はベッドの上で膝立ちになったインデックスの大事なところを弄っていた。
膣内で右手の人差し指と中指がグニグニと動き、愛液が上条の右手を濡らして彼女の太ももまで垂れる。
伝わる快感にインデックスの腰が引けてしまい、上条の手首をときどき両手で掴んで抑えようとするが、上条が指をグイッと曲げてお腹側の弱いところを押してやると、途端に反り返ってしまった。
まるで上条に操縦されているようだ。

「ひゃっ、ううん、あっ!とうま、そこ、だめ、やあん!」

上条が膣内に差し込んだ人差し指と中指を優しく抜き差ししてやると、インデックスがたまらずにまた上条の手にしがみついた。
上条は容赦しない。秘所を刺激する手から逃れようとインデックスの腰が引けそうになるも、その引けた腰を引き戻すように、薬指も入れた三本に増やして弄りまわす。
膣内で指を軽く曲げ、お腹側の一点を指圧した。

「!やっ!わたし、だめっ……!――んんんっ!」
省13
316: 2016/02/12(金)23:29 ID:smQSoe/6(8/20) AAS
インデックスが上条の肩に手をかけ、しゃがむようにして腰をそろそろと下ろしていく。
上条の亀頭が、インデックスのはしたないほど濡れているスリットの様な幼い割れ目に当たり、ずぶりとこじ開けていった。

「ふっううぅぅぅぅ……………うぅ、う………ぜ、ぜんぶ、はいった、かも――――ん!」
「うっ……大丈夫、か?インデックス。
 ……なんか思い切り奥に当たっちゃってるけど、痛くないか?」
「だ、だいじょうぶかも……。どっちか、いうと、きもち――ひゃん!
 とうま、あんまり、うごかないでぇ!」

小柄なインデックスの秘裂には上条の肉棒が膣内を押し広げるように根本まで埋まり、上条がちょっと身じろぎしただけで最奥の子宮をこづく。
上条はインデックスの薄い胸の先、両乳首を軽く摘んで弄った。

「ふぅっ、あっ」
省16
317: 2016/02/12(金)23:31 ID:smQSoe/6(9/20) AAS
ベッドにあぐらをかく上条と対面座位の形で肉棒に串刺しにされているインデックスの小ぶりなお尻の、割れ目に隠れた後ろの穴。
始まる前に準備を整えたそこには美琴の人差し指と中指とが根本まで突き刺さり、尻肉に埋まっていた。
美琴がいつの間にか指に塗っていた持参した携帯用ローションと、インデックスの腸液が穴の中で混ざり合って十分以上の潤滑液となり、アナル特有のキツい締め付けをそのままに、しかし指を抵抗なく呑みこんでいる。
美琴がインデックスの後ろの穴に深く挿れた指を、中でぐにぐにと動かした。

「ううぅぅぅ――!ぁ、ふぁぁ――んっ、んっ、んんんっ〜〜ふみゅうっ!」
「ふふ、もうインデックスったら声蕩けちゃって、こっちもグチョグチョじゃない。
 ほーらほら、前と後ろ、両方責められるのは気持ちいいですかー?」
 
からかうように声をかける美琴はかなり激しく指を動かしているらしく、上条の耳にもインデックスの不浄の穴がかき回される水音が聞こえてくる。
インデックスはもう抗議する余裕もない。
省15
318: 2016/02/12(金)23:33 ID:smQSoe/6(10/20) AAS
口をふさがれているインデックスは声も碌に出せない。
そもそも思考も途切れ途切れになっている。
両穴に上条の肉棒と美琴の三本の指がずっぽりと埋まり、オーガズムを迎えようとしているインデックス。
そして上条自身も、そろそろ限界を迎えようとしていた。
インデックスにも美琴にもあらかじめ学園都市製避妊薬を服用してもらっているため、上条は存分に彼女達の中に自分の欲望をぶちまけることができる。
上条は彼女の高ぶりを感じ取り、……ラストスパートをかけた。

「はっ、はっ、はっ、はっ………!ぐ、ぅ……!」
「ん、ん、ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!」

上条は白濁をインデックスの子宮に吐き出すよりも早く、自身の剛直を咥え込む膣壁が震え、ギューッと収縮するのを感じた。
同時にインデックスの身体が震えて跳ねる。
省7
319: 2016/02/12(金)23:35 ID:smQSoe/6(11/20) AAS
上条がインデックスを抱きしめたまま、少し時間が経ち。

インデックスの小柄な体躯を、上条は両手で持ち上げた。

「んぁ…………………」

インデックスの微かな喘ぎとともに、上条の射精してやや硬度を失った肉棒がズルリと抜け出た。
お互いの出した体液にまみれ、半勃ちのような状態になっている。
美琴も指を抜いたため、栓が抜けた両穴から愛液と精液と腸液がどぷりとあふれ出た。
……眼を閉じてどこかをさ迷っているインデックスの顔は相変わらず可愛らしいが、しかし股間からいろいろ垂れ流しながら持ち上げられている彼女のこんな有様というのは――

「うっわー、エグいわね……ちょっと、いくらなんでもやりすぎじゃないの?」
「ちょっとちょっと美琴さん!?片棒担いだのはどなたでしたっけ!?」
「散々苛めた主犯はあんたでしょうに」
省8
320: 2016/02/12(金)23:37 ID:smQSoe/6(12/20) AAS
美琴は上条の柔らかくなったペニスに顔を寄せ、優しく口付けた。

「うわー、インデックスの味がする」
「その言い方はどうなんでせう!?」

美琴はニヤッと笑ってのたまった後、精液とインデックスの愛液でベトベトになった陰茎を愛しげに、丁寧に舐め回す。
お掃除フェラでもあるし、一度射精した肉棒にまた硬度を取戻させるための奉仕でもある。
しかし、そう長く続ける必要は無かった。
普段は活発な美少女が、全裸で四つんばいになって自分の肉棒を咥えているのだ。
体勢的に小ぶりの尻を突き上げるようにも見えて、そんなお転婆娘の痴態に否が応にも股座はいきり立つ。

「あはっ、元気になった」

美琴は微笑み、身体を起こして上条の首に腕を回してしなだれかかるように抱きついた。
省19
321: 2016/02/12(金)23:40 ID:smQSoe/6(13/20) AAS
「よいしょっと……ねえ、その、アンタの硬いのがすっごく当たってるんだけど……ひゃん!」

上条は美琴に密着し後ろからまるで逃げられなくするように抱きしめた。
片方の掌を慎ましやかな胸に当てて緩慢に揉む。

「ん……そっかー、私、コレじゃもう抵抗できないわね……やん、今からアンタに、あぁん、好きにされるしかないってワケかー」
「美琴ってなんというか、責められるの好きだよな」
「責めるのも、うぅん、嫌いじゃないけどね。
 ……ふぁっ、こんな小さな胸ばっかり揉んでて、楽しい?」
「ああ。手のひらに納まるのが丁度よくていい。
 というか、大きさじゃなくて、誰の胸なのかが重要であってだな――」
「ふふ、ありがと。インデックスも私も胸大きくないから、アンタは不満じゃないのかって思ってたの。
省19
322: 2016/02/12(金)23:43 ID:smQSoe/6(14/20) AAS
しばらくそうして上条は美琴を弄り回し。

美琴が分泌した汁が上条の脚をぐっしょりと濡らすほどに、美琴に嬌声を上げさせた後。

「さーて、じゃあみこっちゃんの身体を、もっと上条さんの好きにさせてもらいましょうか」

上条は美琴の太腿の下に腕を入れて両足を揃えて折りたたむようにして抱え、身体全体を持ち上げた。

「……わっ!……ちょ、ちょっと、どうす―――」
省25
323: 2016/02/12(金)23:44 ID:smQSoe/6(15/20) AAS
美琴は肉棒を根元まで咥え込まされた秘所から覗く肉の芽を弄り始めた上条をキッと軽く睨むが、上条にそこをまたくにっと摘まれると、一瞬にして顔が蕩けた。
そのまま上条は美琴の最も弱いところを弄り始める。

「ひゃぁっ!――ひぃ、――はぅん!―――だめ、だめぇ!
 とうま、わたし、またイッちゃうからぁ!だめ、だってばぁ!」
「別にイってもいいぞ?美琴の可愛い顔みたいし」
「ばかぁ!一緒に、イきたいのにぃ!」

美琴がみじろぎするたび、二人の結合部からグチュグチュと粘性の水音がする。
締りがいい膣内一杯に肉棒を咥え込み、そちらも責められている形になっている美琴の身体は、少し落ち着いたのも束の間、あっという間に昂ぶらされる。

「みこっちゃん、もうここが濡れすぎてヤバいことになってるぞ。
 みこっちゃんの身体はエッチだなー」
省8
324: 2016/02/12(金)23:46 ID:smQSoe/6(16/20) AAS
さらに、美琴の受難は終わらない。

「みーこーとー?」

美琴がビクリとして上条と共に横をみると、いつの間にかインデックスが復活し、四つん這いになって二人に邪気のない笑顔を向けていた。
……にっこり笑顔が逆に怖い。
そのままインデックスは這うようにベッドを降りて美琴の正面に回り、んっ、と膝立ちになった。

「気持ちよさそうだね、みこと。
 私も手伝ってあげるんだよ。さっきのお礼かも」
「え!?……いやっ!……あや、あやまるから、インデックス、おねがい、ちょっとやめ………」

何をされるか察した美琴の必死の懇願にはもちろん耳を貸さず。
インデックスは美琴の晒しているピンクの肉の芽を口に含み、思い切り吸い上げた。
省18
325: 2016/02/12(金)23:49 ID:smQSoe/6(17/20) AAS
インデックスは再び美琴に口付けて舌を吸い、たっぷり唾液を流し込み、舌先でまるで美琴の歯を磨くように隅々まで慈愛を込めて縦横無尽に舐った。
後ろから美少女二人が淫靡に絡むのを見せ付けられている上条は、なおさら猛らざるをえない。
インデックスがなるべく美琴を弄りやすいように、彼女を腕力でその場に持ち上げておくようにして肉棒を突き上げる。
子宮が下がっているらしく、亀頭が美琴の女として一番大事な場所を無慈悲に叩いた。

「ふぐぅーーー!〜〜〜っ!!はぁ――――う゛っっ!?むっ、むぅぅうう!!」

今の美琴の顔は上条からは見えなかったが、軽い酸欠状態で紅潮し、汗と涙とインデックスと口付けている唇の端から垂れる二人の唾液で濡れてかなりひどいものになっていた。
行き場のない両手は垂れ下がり、際限なく出てくる愛液と幾度となく潮を吹いたため下半身はずぶ濡れだ。

「美琴……!俺もう……!」
「ンン゛ーーー!ゥ゛、ふぁ、あううう……!」

ただでさえ締りの良い美琴の膣壁がイキッぱなしの状態でさらに強く締め付ける。
省18
326: 2016/02/12(金)23:51 ID:smQSoe/6(18/20) AAS
「……いつまでやってるの、とうま」
「い、いや、なんか気持ちよくって勿体なくて」

掛けられた声にハッとした上条は、言い訳の様に言いながら挿入したまま脱力した美琴を抱えて動き、ベッドに横たえてから肉棒を引き抜いた。
ズルリと引き抜かれたそれは、美琴の愛液にまみれてヌラヌラと光っている。
うつ伏せで横たえられた美琴は股から今流し込まれた白濁をコポコポと溢れさせ、……卑猥な絵面と言わざるを得ない。

「……とうま、エグい」
「いやいやいや!上条さんのせいだけじゃないでしょ、インデックスさん!?」
「でもいくらなんでもやりすぎなんだよ!」
「だからなんで二人とも自分のことは棚にあげるんですかと上条さんは言いたい!」

とは言っても、インデックスがいなければ上条は美琴の身体を抱えたまま力任せに上下させて、まるでオナホのように扱っていたかもしれない。
省16
327: 2016/02/12(金)23:53 ID:smQSoe/6(19/20) AAS
上条がインデックスのお掃除フェラを堪能した後。

「……ふー、身体洗わなきゃな。
 美琴は風呂場まで運ばきゃなんないとして、インデックスは……」
「私もちょっと、キツいかも。
 ……とうまがあんなにするからー!」
「わわっ、ごめんなさいごめんなさい!
 よーし、二人とも風呂場まで運んでやるから、まずインデックス!
 ……よっ!」
「ひわっ!?」

上条はインデックスを俗にいうお姫様抱っこというやつで持ち上げた。
省13
328
(3): 2016/02/12(金)23:57 ID:smQSoe/6(20/20) AAS
以上です。
長くて御免なさい、誤字脱字がありましたらご容赦のほどを。

それでは失礼致します。
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