[過去ログ] 【朝ドラ】梅ちゃん先生でエロパロ3 (68レス)
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25: アメリカン・ドリーム 3 2014/02/09(日)04:59 ID:xi+qsfau(4/6) AAS
「松岡さん、知らないんですか。これくらい、今は普通なんですよ」
僕の心情を察してか、梅子さんが僕から口を離して上目づかいでそう言った。
「えっ。ああ、……そう……」
梅子さんからはきり言い切られると、僕は思わず納得してしまう。僕が知らないだけで、そういう物なのかもしれない。けれど……。
「君はいつも……」
僕は何かを言いかけたが、頭の中へ急に霧がかかったようになって、その何かを見失ってしまった。
「いや、よそう。きっと、思い出さない方がいい」
「変な松岡さん。それよりも、最後までちゃんとやって下さいね」
呆れたように笑う顔は、いつもの梅子さんそのものだ。
僕はなんだかホッとして、力強く頷いた。
「分かった。……努力しよう」

梅子さんが僕の上から滑るように降りるのを、ボンヤリと眺めていた。
僕に背を向けて診察台の横に立った梅子さんは、窓から差し込む光に照らされながら、顔だけチラリとこちらへ向ける。
そして、ほんの少し肩口が見えたかと思えば白衣がハラリと落ちて、中から白衣よりもなお白い梅子さんの裸体が現れた。
僕は今まで体験した事はないが、恐らく金縛りとはこのような状態に違いない。
体が動かせないまま、僅かに首だけ持ち上げて梅子さんの姿を追いかける。
全裸の梅子さんは足を組んで自分の椅子に座り、僕の目を見据えて口角を上げる。
視線を合わせながら、梅子さんが組んでいた上の方の足をゆっくりと持ち上げて、片膝を立てた。
昔、内科医になる前のインターン時代に見た土留色のそれとは違う、光り輝く神秘的な部分が見える。
それに呼応するように、動かせないはずの僕の体の一部が自然と持ち上がった。
それを確認した梅子さんがくすっと笑い、椅子から立ち上がる。
「松岡さん、準備が出来ましたか?」
準備が出来たなら動けるはずだと梅子さんから声を掛けられると、なるほど先ほどまでとは違い自由に動く事が出来た。
僕は上半身を起こして診察台の上に座り、今すぐ梅子さんへ飛びかかりたい気持ちをグッと抑える。
「しかし、梅子さん。やはり、こういうのはまずい」
「どうしてですか?」梅子さんは口を尖らせて応えた。
「松岡さんらしくない。ヒトの体を知るのは、手や目だけでは足りないんですよ」
「えっ!」
驚いて目を見開く僕を見て笑った梅子さんは、軽く僕に口をつけた後、クルリと踵を返した。
右手を自分のデスクに着いた梅子さんが、尻を突き出すような格好になる。
キラキラと濡れて光る神秘なる部分に、僕の目は釘づけだった。
それに気づかれたのだろうか。梅子さんの左手がその部分へと伸び、僕に中が見えるよう指で押し広げた。
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