[過去ログ]
はたらく魔王さま!でエロパロ Part2 (516レス)
はたらく魔王さま!でエロパロ Part2 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1373698050/
上
下
前次
1-
新
通常表示
512バイト分割
レス栞
抽出解除
レス栞
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索
歴削→次スレ
栞削→次スレ
過去ログメニュー
38: 1話冒頭ネタ(1/4) [sage] 2013/07/19(金) NY:AN:NY.AN ID:HvTcnM6a 「アーニャ、走って!」 「はぁ、はぁ」 私は妹のアーニャの手を離さないように強く握って必死にあちこちで火の手や悲鳴のあがる街の中を駆け抜けていた。一緒に逃げていた両親や私の夫、先日結婚したばかりのアーニャの夫の姿もない。 もしかしたら皆、殺されて……そんな不安はあるけれど、もう一度会うことができる。 そんな甘い希望にすがるしか、疲労ですぐにでも動きを止めようとする足を前に進めることが出来そうになかった。 「いやーっ!」 細い路地から大通りに抜けようと思っていると、大通りの方から若い女性のものらしい悲鳴が聞こえた。 逃げようとしていた方向だったこともあって、すぐに立ち止まると物陰にアーニャを隠すように座り込ませ、休むように言い聞かせ得てから悲鳴の上がった方へ向かった。 気づかれないようにそっと路地の影から大通りを覗き込んで……見た瞬間、思わず悲鳴を上げそうになった。 「っ!」 私の視線の先には倒れたままピクリとも動かない男性と、豚顔の魔物三体に押さえつけられた女性がいた。 私が悲鳴を上げそうになったのは、その男性と女性をよく知っていた人たちだったから。 近所に住んでいたユーリとナタリーの夫婦、ナタリーは私と同い歳だったこともあってすぐに友達になった。夫たちも気性がが合ったのか、すぐに家族ぐるみで友達付き合いするようになった。 ユーリは穏やかな性格でいつも笑みを絶やさない優しい人で、気の強いところのあるナタリーとはお似合いの夫婦だった。 「いやぁーっ、放せっ、放してっ!」 ビリッ、ビリッ、という服を力づくで引き裂く音、そして彼女の悲鳴がだんだんと悲痛なものになっていく。 倒れたままのユーリは悲鳴が聞こえている距離だと言うのにまったく動かなかった。 それは当然のことで、彼の周りには赤黒い液体が大きく拡がっていて……もう彼が物言わぬ存在に成り果ててしまっていることを示していた。 「ユーリっ、助けてっ、ユーリー!」 それでも彼女は彼に助けを求め続けて、必死に抵抗して暴れていた。 しかし三体の魔物に押さえつけられ服を引き裂かれ、夫以外の異性に見せたことがないという白く美しい肌をさらされている彼女にはどうすることも出来ない。 「いやーっ、ユーリっ、ユーリっ!」 必死に手を伸ばすがそこにあるのは物言わぬ死体だけ……彼女に助けは来ない、そして無力な私も彼女を救う手段は無い。 この場で私に出来ることは、ただ彼女の身に起きる悲劇を見続けることだけ。 「放してよぉ、いやぁー!」 大通りのど真ん中、今日、夜を迎える前までは大勢の人で賑わっていた場所、彼女も夫と何度も買い物に出かけただろう楽しい思い出のある場所。 そこでナタリーは陵辱されようとしていた。 二匹の魔物に押さえ付けられ、もう一匹の魔物は身動きできないナタリーを見下ろして、欲情に満ちた荒い呼吸を繰り返しながら下半身を覆っていた鎧のような防具を外した。 「ひっ!」 暴れていた彼女も『それ』を目にした瞬間、悲鳴を上げて動きを止めてしまった。大きな肉の塊が地面と水平を通り越して上向きに勃起していた。 欲情しきっているのか先端からヨダレのように液体を垂らして、浮き上がった何本もの血管、ときどき心臓の鼓動に合わせるように、ビクッ、ビクッと跳ね上がっている。 その様子は私からも見えていた。夫のモノとはまったく違うその凶悪な存在感に思わず私も悲鳴を上げそうになった。 「う、嘘っ、そ、そんなの」 ナタリーはそれまでの抵抗が嘘のように怯えていた。この魔物たちが何をしようとしているかが確実に目の前に差し出されたから。 そう、魔物は人間の山賊のように、快楽を得る為に女を陵辱したりしない。 魔物が人間の女を陵辱するとき、それも特に人型の魔物にとって異種族であろうと女であれば目的は単純……繁殖の為だ。 特に今ナタリーを押さえつけている豚顔の魔物は、メスの個体数が少ない代わりに異種族のメスでさえも簡単に受胎させてしまうほど繁殖力が強い。 ナタリーは豚顔の魔物の繁殖の対象として選ばれた……愛する人の子供を産み育てることを夢見ていたナタリーはこれから死ぬまで豚顔の魔物の子を産み続けることになる。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1373698050/38
47: 名無しさん@ピンキー [sage] 2013/07/19(金) NY:AN:NY.AN ID:VeAf8FtY >>38-41 校正よりも投下に失敗してる。 分割したときに失敗して話がちゃんと繋がってない。友人がしっかり書いてくれたものだかたもう一度確認する。 もし最初から再投下しなおしたい場合、ルール違反とかにならないか? http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1373698050/47
48: 名無しさん@ピンキー [sage] 2013/07/19(金) NY:AN:NY.AN ID:VeAf8FtY 投下ミスの部分判明 >>40-41 分割でコピペミスしてました。>>38-39は問題無いので後半だけ再投下します。 ---------------------- 「ひっ、いっ」 挿入しただけでも彼女の膣内一杯だった魔物の肉棒がさらに上下に揺することで、勢い良く子宮を串刺しにするような勢いで押し上げている。 「あうっ!」 そんな激しい責めに彼女は白目をむいて失神寸前にまで追い込まれていた。 優しそうで小柄なユーリには決して出来そうもない暴力的な交尾にナタリーは溺れようとしていた。 夫相手とは言え経験のある人妻であることが不運だったのか幸運だったのか。例え夫よりも大きなモノであってもそれを受け入れ、慣らされてしまえば後に残るのは快楽のみでしかない。 「あっ、ああっ」 何度も何度も激しく突き上げられるとナタリーの声がだんだんと追いつめられていくのがわかる。 「ひっ!」 一際短い悲鳴が上がった瞬間、ぐったりとした魔物に身体を預けるようにぐったりと力の抜けた彼女の下半身、そこから勢いよく液体が漏れて……失禁していた。 しかし失禁など気にもしない魔物はぐったりとしたままのナタリーを犯し続ける。彼らにとってはナタリーが孕むことが重要なのだから。 そして、ついにその瞬間が訪れた。魔物が短い声を上げて腰の動きを止めていた。 ナタリーの胎内に思う存分、射精するために……。 「ふごっ、ふごっ」 ナタリーの腰を固定して、確実に孕むように身体を震わせながらナタリーの胎内に異種族の繁殖力のい高い精液を注ぎ込んでいく。 魔物は射精が終わると丁寧にナタリーの身体を地面に横たえた。別にナタリーを気遣っているわけではない、ナタリーが母胎になるからこそ射精を終えた後に丁寧に扱っているだけ。 そして休む間もなく、二匹目の魔物が仰向けで失神しているナタリーを俯せにするとその背後にのし掛かる。無様に開かれた両足の間に身体を滑り込ませると、一匹目の魔物が注ぎ込んだ精液があふれ出ている膣内へと固く勃起した肉棒を挿入した。 「あ……ん……」 意識がないナタリーの口から、声にならない声が漏れていく。背後から廻された魔物の手が大きく柔らかい乳房を揉みしだく。 激しく形を変える乳房は母性を感じさせる象徴のはずなのに、魔物の手によって形を変える様子はただ興奮をかきたてる道具に成り果てていた。 遠慮無く背後から腰をぶつける魔物に彼女を気遣う様子は見えない。 逆に激しく犯すことで最初の魔物が注ぎ込んだ精液を掻き出して、自分の精液で孕ませようとしているようにも見えた。 意識を失ったままの身体は魔物の動きに追従するように腰の動きにあわせて揺らされる。その涙と唾液まみれの顔に、最初に彼女を犯した魔物が精液まみれの肉棒を擦り付けていた。 まるで、このメスが自分のものだとマーキングするように。 「んがっ」 二匹目の魔物の腰の動きが止まり、同じように身体をびくびくと震わせた。その結果、さらに彼女が受胎する可能性が高まっていく。 三匹目の魔物はナタリーの身体を横にすると片足を空に向けて高く持ち上げて大きく開かせるとまだ意識の戻らないナタリーに挿入した。 ちょうど私の隠れている場所に身体を向けたので彼女の身体が私の目にもはっきりと見えた。石畳の上で犯されたせいで、ナタリーの身体には小さな擦り傷は見えるが大きなケガはしていない。 命に関わる傷が無いことが彼女にとって幸福なことなのか……私には分からなかった。 「……」 そして再びナタリーの胎内に魔物の精液が注がれようとする瞬間のことだった。彼女の意識が戻ったのか、ぼんやりとした目ではあったが私の方に視線が向けられた。 何も言えずにいる私に、ゆっくりと彼女の手が伸ばされる。まるで私に『助けて』と訴えているかのように。 「ふがっ!」 そして、次の瞬間、三匹目の魔物の精液が胎内へと注ぎ込まれた。三匹目の魔物の精液がナタリーを孕ませる目的で注ぎ込まれていく。 その瞬間、私に向かって伸ばされた彼女の手がぱたりと地面に落ちた。幸運にも魔物たちは私に気づいていない……そう思った瞬間、私はその場から必死に逃げ出した。 物陰でうずくまっているアーニャの腕を掴むと、後ろを……ナタリーのいる場所を振り返ろうともせず、少しでも早く遠くに、それだけを考えて必死に逃げた。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1373698050/48
メモ帳
(0/65535文字)
上
下
前次
1-
新
書
関
写
板
覧
索
設
栞
歴
スレ情報
赤レス抽出
画像レス抽出
歴の未読スレ
AAサムネイル
Google検索
Wikipedia
ぬこの手
ぬこTOP
1.938s*