[過去ログ] スーパーロボット大戦L 時空を超えたSEX (474レス)
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157: タイトル:tease(アーニー×サヤの人) 2013/09/15(日)20:29 ID:FR5SArPY(3/6) AAS
「我慢してて辛くないですか?」
 サヤが指先を先端へ滑らせると、新たに滲んだ滴がまとわりついた。蜘蛛のように引いた糸を、サヤは舌に絡めて断ち切る。
「ん、しょっぱい……」
「はぁ、はっ、サヤ――」
「これもアーニーの味、ですね」
「――ッ、く、ぅう」
 煽り立てるサヤに、アーニーの我慢はいよいよ限界に近付いていた。噛み締めた奥歯の隙間から呻き声が漏れ、熱くなった身体に汗が浮き出る。
「駄目だ、サヤ……もうこれ以上は……!」
「だから、言ってくれなきゃ解りませんって」
 この後に及んで、彼女は意地悪く問うてくる。解っているだろうに、敢えて愛撫を緩めた。
「言ってください、アーニー」
 サヤは昂ぶったそれを、ゆるりと握り込む。手の中で脈打つ感触を楽しむかのように。
「……ねえ?」
 アーニーの膝に片手をついて、サヤが上体を持ち上げた。アーニーの中心を握りながら、唇を耳元に寄せ、熱と艶を帯びた声で囁く。
「聞かせてください。アーニーは、どうして欲しいんですか?」
「どう、って……は、あぁ、んぅ……!」
「このままで良いんですか? こんなに熱くて硬くて……まだ耐えるつもりですか?」
「サヤ……」
 薄く開いた唇が、そのままアーニーに重ねられた。声よりも熱い舌が口腔をなぞる。
「ん……んっ、ふ、ぅ」
「んん、アーニー……」
 絡めた舌を解き、唇を離す。彼女の吐息が喉元にかかった。
 上気したサヤの頬に手をやる。彼女の瞳に、自分の姿が映っていた。まるで頭の芯が熔けたように、虚ろな顔をしていた。
「ねえ、アーニー」
 サヤの手が、再びアーニーを擦り上げる。鋭く尖った快感が、情欲を炙り高めていく。
「サヤ……もう、駄目だ……限界だよ……」
 残っていたひとかけら理性が、氷のように溶かされた。
「限界、ですか」
「く、う、あぁ……イキそう……イカせて、くれ……」
「解りました」
 よく出来ました、とサヤはアーニーの頬に口付け、顔をアーニーの脚の間に埋める。
「――あ、あぁッ」
 硬く限界まで張り詰めたものを、サヤが含み舐め上げた。びくり、と震えが走る。
「ん、気持ち良い、です、か?」
「う……ああ、良いよ……もう、出そう……ッ!」
「良いですよ、出しても」
 湿った音が聴覚を犯し、アーニーを根元まで包み込む。
「あっ、も、もう……駄目だ……はあっ、う、うぅっ!」
 限界まで昂ぶったものが、ついに弾けた。白濁した熱が吐き出され、サヤの顔を汚す。
「はぁ……はぁ……サ、サヤ……」
「可愛かったですよ、アーニー」
 霞んだ視界で、サヤがうっとりと微笑んでいた。

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