[過去ログ] スーパーロボット大戦L 時空を超えたSEX (474レス)
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156: アーニー×サヤの人 2013/09/15(日)20:27 ID:FR5SArPY(2/6) AAS
 生温かくぬるついた体温が、湿った音を立てて絡みつく。時折上がる小さな声が、吐息に混じって聴覚を刺激する。
「サ、サヤ……これ以上は……」
 かすれた声でアーニーは言う。余裕の無い声は、懇願そのものだった。サヤ、と呻くように何度もその名を呼ぶと、彼女はようやくアーニーに応じる。
「これ以上は、何ですか?」
 アーニーのそれから口を離し、サヤは問い直す。つい、と銀糸が彼女の唇の端とアーニーを繋いでいた。その姿が更にアーニーの劣情を煽り、渇きが衝動になっていく。
「っ……言えって、事?」
「言ってくれなきゃ解りませんよ?」
 舌の代わりに指先を絡ませ、サヤはアーニーに唇を押し当てる。彼女を求めて痛い程に張り詰めているのに、サヤはその先を許さない。やわやわとアーニーを嬲り、反応を楽しんでいる。
「言わなきゃ、このままですよ」
 舌先で先端をなぞり、サヤは笑う。ぞくりとした快感が背筋を震わせた。
「それは……う、ああっ!」
 一気にサヤがアーニーの全部を含む。不意に襲う感覚に、アーニーは大きく喘いだ。
「女の子みたいですよ、アーニー。あんまり大きな声を出すと、外に聞こえるかもしれません」
「ん……外にって、ふ、あ、でも……ッ」
「いつもと違って、ここは私の部屋ですから」
 部屋の作りはどこも同じ、自分の部屋と何ら変わりないと解っている。だが、アーニーは咄嗟に声を押し殺した。もし聞かれているなんて事があったら――羞恥が快感とない交ぜになって襲いかかる。
「あ、また硬くなりましたね」
「言わないで、くれ……」
「想像して興奮したんですか?」
「違ッ……!」
 上目遣いのサヤが、赤い舌を覗かせる。
「嘘、ですね」
 赤い舌が、先端をべろりと舐めた。耐え切れずに滲ませた滴も一緒に舐め取り、彼女は笑う。
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