[過去ログ] 女性上位で優しく愛撫される小説ver9 (1002レス)
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363: 2016/08/12(金)22:57 ID:BEQNg94j(1/6) AAS
>>341の続編を作ってみました。
今回は彼女の視点で、あいかわらずおっぱいで搾り取るお話です。
364: 優越のパイズリ 2016/08/12(金)22:59 ID:BEQNg94j(2/6) AAS
 私は昔から背が低くて、運動も苦手。
 いつも人と話すときは見上げていたし、競争では背中を追いかけてばかり。
 学校の成績は悪くなかったけど、特に優秀と言うわけでもない。
 せいぜいが真ん中で、私はいつも誰かに負けていた。

 けれど、やがて思春期に入り、体が大人へと変化してくると、私にも誰にも負けないものができた。
 胸が大きくなったのだ。
 小学校の頃、クラスで一番背が低かったけど、胸は一番大きかった。
 それは中学でも変わらず、どんどん大きくなった。
 胸が重くて運動はますます苦手になったし、人目を引くのが気になったけど、こんな私でも『一番』になれる大きな胸が、私は大好きだった。

 だけど高校に入る頃、もともと小さかった身長はすっかり伸びなくなって、平均から十センチ近く低いまま。
省11
365: 優越のパイズリ 2016/08/12(金)23:01 ID:BEQNg94j(3/6) AAS
 胸のペニスを挟んで擦る。その程度の知識は私にもあった。
 私は特に深く考えず、先輩に言われるままベッドにぺたりと座ると、自分の両胸を寄せあげた。
 そして膝立ちになった先輩の股間に胸を近づけ、固く反り返った先輩のものを、私の胸で挟み込んだ。
 その瞬間、私は目の前の光景に心臓が高鳴った。
 先輩の勃起したペニスは 亀頭のエラが張って血管が浮き、何度か受け入れていても怖いものだった。
 それが私の胸の間にすっぽりと納まって、胸の肉に埋もれてほんのわずかに見える先端には透明な粘液。
 ――先輩のペニスより、私の胸のほうが大きいんだ……。
 ――私はなんともないけど、先輩は先走りを漏らすくらい、感じているんだ……。
 背中がゾクリと震え、心臓がドキドキと高鳴って、それ以上に乳房の中で感じる先輩の脈動に私は奇妙な優越感を抱いた。
 私を貫いて、私を先輩のものにした男の部分が、今は私の胸に抱かれて先走りを漏らしてる。
省25
366: 優越のパイズリ 2016/08/12(金)23:03 ID:BEQNg94j(4/6) AAS
 その日、私たちは始めて『二回戦』に挑み、そして初めて正常位以外の体位……騎乗位で交わった。
 上に乗るのは初めてだったけれど、いつもの先輩の見様見真似で腰を動かし、そして先輩は私の中で果てた。
 それ以来、先輩と肌を重ねるときに私はいつもこう提案する。

「先輩、パイズリ、してもいいですか?」



 仰向けになった先輩の腰の両側に肘を着いて頬杖にする。
 自然と私の胸は先輩の股間に乗り、固くなっていた先輩のペニスが私の胸の谷間に潜り込む。
「うぅ……あぁ……」
 私は別に、胸を強く押し付けているわけでも、動かして刺激を加えているわけでもない。
 先輩の股間に胸を乗せているだけで、ペニスに加わっている圧迫は乳房の重量だけだ。
省13
367: 優越のパイズリ 2016/08/12(金)23:05 ID:BEQNg94j(5/6) AAS
「うふ……」
 私は胸の谷間で我慢汁まみれになっている亀頭を見るのが大好きだ。
 射精寸前の一番気持ちいい瞬間。一番無防備で、私の胸にすべてを委ねている先輩の男の部分。
 私が先輩を射精させるんだ……。
「うっ! あぁ……!」
 そのときだった。先輩の腰が強く跳ね、胸に挟まっていたペニスが上下に擦れた。
「あ……」
 胸の谷間から覗いていた先端から、白濁液が勢いよく飛び出し、先輩の下腹に飛び散る。
 それも一回や二回ではなく、腰を突き上げるたびに吹き上がり、十秒近く射精は続いた。
 動かしてもいないのに、射精させちゃった……?
省16
368: 2016/08/12(金)23:08 ID:BEQNg94j(6/6) AAS
今回は以上です。
おっぱいくぱぁをやりたくて書いた。後悔はしていない。
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