[過去ログ] 魔法少女まどか☆マギカでエロパロ5 (360レス)
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56: kaz 2013/01/26(土)17:32 ID:2d8eR04X(1/10) AAS
・投稿しあぐねている間に、前スレは消えるとかあったりして
認識している人もいるかどうかわからないので、やむを得ずあらすじ

見滝原中の転校生 里美ユウキ(男子)は巴マミのクラスに編入される

放課後、ストー……「偶然」マミと同じ道を歩いて行った事がきっかけで魔女の結界に迷い込む
(ちなみに家はマミのマンションとは逆方向)

マミから、魔法少女の事を聞かされた際に何故かキュウベェから、「魔法使い」のスカウトを受ける

お菓子の魔女との戦いで、マミをかばい右腕を食いちぎられ(後で義手を手に入れた)、うっかり告白をきっかけにユウキはマミと結ばれ、恋人となる
省24
57: kaz 2013/01/26(土)17:33 ID:2d8eR04X(2/10) AAS
魔法使いユウキ★マギクス第三話「僕の言いたい事、分かるよね……」

真夜中、とある廃ビルの屋上

ほむらがユウキに向かって小石を投げた
ユウキは手をかざし、手のひら大の光の壁を形成し、小石を弾いた

「初級の防御魔法はこんなものよ……そこからはあなた自身がコツを掴んでもらうしかないわ……私が教えるべき事は教えたから……約束通り「奴」との戦いに協力してもらうわ」
「そういう事情なら構わないけど、そんな怪物に僕なんかが戦力になるのかなあ?」
「何が何でも力になってもらうわ……それがあなたにアドバイスをする為の条件だったはずよ……今回の事を含めたポイントはメモに書いてあるから、どう力を付けるかはあなた次第よ」
「努力するよ……」

キュウベえの昔話の数時間後、ユウキはほむらから「契約者」としての心得と召喚士としての適性に合った魔法、効率のいい魔力の使い方等を教わっていた
省30
58: kaz 2013/01/26(土)17:34 ID:2d8eR04X(3/10) AAS
「上出来だわ、あなたの魔法の性質は分からないけど、魔女にとっては猛毒みたいね」
「ほむら……君のおかげだよ……少しは希望が持てたよ」
先の見えない状況において、ほむらはユウキにとって暗闇の中の光明であることを考えれば、当然の感謝の言葉だった
「……っ!べ、別に魔女を倒したのはあなた自身の力よ」ほむらにとって、感謝の言葉を最後に聞いたのはいつだったのだろうか……?
「あなたのグリーフシードよ……穢れを移してみなさい」
言われてユウキはソウルジェムを取り出した
「ん?あんまり溜まってるようには見えないけど、まあ、やってみるか……」

「……っ?」ほむらはユウキのソウルジェムを見て驚いていた
特訓と戦闘に使った魔法に対して、自分の見立てよりも、溜まる穢れが遥かに少なかったのである
ユウキはそれとは知らずに、前にマミがやったのを参考にして、わずかな穢れを移したのだった
省22
59: kaz 2013/01/26(土)17:35 ID:2d8eR04X(4/10) AAS
あくる日訓練を終えた夜の学校帰り、ユウキはまどかを見かけた……日も沈みかけており、危険だと思った
「まどかちゃん、今帰り?」
「あ、里見先輩……CDショップでつい時間を忘れてしまって……」
「……っ!魔女の気配だ!近いな……ここは僕に任せて、まどかちゃんはこの場を離れた方がいいよ!」
「え……でも……危険じゃ……」
不安そうに見つめるまどかに白色に輝くソウルジェムを見せた
「え……それ……!?」
「詳しい話は後だ……魔女の所へ行ってくる、君は今すぐこの場から離れるんだ!」
「私もついていきます!」
「僕も契約したばかりだ……まどかちゃんを守れる自信が無いんだよ!……っ!?」
省28
60: kaz 2013/01/26(土)17:38 ID:2d8eR04X(5/10) AAS
「ええっ!?美樹さんがキュウベぇと契約?」
「迂闊だったよ……釘は刺しておいたつもりだったんだ……」
「そ、それより御飯たべようか……今日もユウ君のために腕をふるったから、いっぱい食べてね」

落ち込むユウキにマミが夕食を用意してくれた
はまったのだろうか、ここ最近はイタリアン三昧だが、マミも自覚しているのかバリエーションは豊かで決して飽きる事は無い
マミの手作り料理に舌鼓を打って食欲を満たす

汗をかいていたので、風呂を沸かそうかと思い浴室に向かう
「あ、お風呂湧いているから、ゆっくり温まっていってね」
気が利いているマミにユウキはいつかきっと良い奥……という考えを振り払い、彼女と一緒にいる時間を大切にしようと思った
 
省25
61: kaz 2013/01/26(土)17:39 ID:2d8eR04X(6/10) AAS
出したばかりでも、息子はマミを欲しがる様に、いきり勃っており、マミの秘部も愛撫の必要が無いくらいに熱く滑っていた
「ユウ君の……まだこんなに元気だね……」
射精後の虚脱感を味わう間もなく、ユウキはマミに床に寝かせられる
マミは自分の女性自身をいきり立った息子へと埋没させていく……
ギチッ……メリメリ……
「んああっ……ユウ君っ……手を握って……お願い……」
お互いの両手の指を絡ませながら、ユウキの息子を全部受け入れ、これが巴マミ最後の破瓜の痛みとなった
「んあっ……あああああああっ……ユウ君のが……いっぱいだよぉ……」
「マミの中……凄く熱くて……絡んでくる……くっ……」
マミは痛みに関係なく、腰を動かしユウキの精を激しく求める
省34
62: kaz 2013/01/26(土)17:40 ID:2d8eR04X(7/10) AAS
マミはキッチンの包丁を手に取り、タオルで包み、丈夫な靴下を数枚取り出し、鞄に入れる
約束の場所に向かう途中で、さっきの靴下を重ね、拾った石と砂をこっそりと詰め込み、破れないかどうか重量を調節する……
(ホームセンターが開いていたら、木槌と木の杭で……いや、一刻も早く……一刻も早くユウ君を助けないと!)

ほむらは……いた……おあつらえ向きに街灯に立って自分を探している……しかも、こっちに気付いていない!
暗闇に紛れ、背後から忍び寄り、鞄から左手に抜きみの包丁を構え、右手に石を詰めた靴下を振り上げた!

「……っ!?」
ほむらが気付くがもう遅い!!
ほむらの中でマミに対する「あるトラウマ」が働き、精神が硬直していた!
マミの手製の鈍器がほむらを捉えようとしていた!

「おい!マミ!お前何やってんだよ!?」
省26
63: kaz 2013/01/26(土)17:44 ID:2d8eR04X(8/10) AAS
「魔女なんていなかったよ……それは断言できる」マミを抱き上げ、ベンチに休ませる、
「じゃあ……一体いつ魔女に目を付けられたのかしら?」

『魔女の口づけって言うより、「魔王の刻印」ってところかな……マミに呪いと穢れを移したのは、君自身だよ、ユウキ』
「「「……っ!?」」」」
いつの間にか、階段のてっぺんにはキュゥベえが佇んでいた

「ぼ、僕が?一体どういう事だ……」

『魔法使いはね、一定の穢れを溜めた瞬間に「魔王」として、他者に穢れを移す存在となってしまうんだ……
軽い体の接触なら、たいして影響が無い程度の微々たるものだけど、さっきの様な性的接触の場合、普通の人間だと「魔王の刻印」が刻まれる事になるからね』
「せ、性的接触って……そ、その何だ……ああっ……もうっ……やっぱり、そういう事かよ!」
杏子が顔を赤らめるのも無理は無い
省22
64: kaz 2013/01/26(土)17:45 ID:2d8eR04X(9/10) AAS
「……ユウ君……お願い……傍に……置いてほしいの……私……もっと努力するから……」
マミは二度の奇跡を経て、ようやく普通の人間に戻れた
しかも、そのうちの一つはユウキに一生に一度の奇跡を使わせてしまった形になる
そんな彼女ににとってユウキに返せるものが自分の体しかない……そう思うからこそ……
ユウキもマミが好きだからこそ、非情になり切れず、それ以上突き放す事が出来ない
マミは幽霊の様にふらふらと足元がおぼつかず、その顔は涙でぐしゃぐしゃになっていた……

ほむらも杏子も何もできず、ただ黙って二人の終わりを見届けるしかできない

「私……ユウ君の……ためなら……命だって……」

ぱぁん!
乾いた音が響き渡る
省18
65: kaz 2013/01/26(土)17:51 ID:2d8eR04X(10/10) AAS
・これはむごい
・飛……ほむほむはそんなこと言わない!
・この後の杏子×マミさんなんてのもアリですが字数が多くなるのでカット
・マミさんは人間として生きる事を……「強いられているんだ」!!
・マミさんのムチムチな太ももも書きたかったのだが……
・やっぱり投稿の瞬間はいつも緊張するなあ
・エス!エイ!ティーエイエヌ!サタン!

・Y・G(ユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキー
ユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキー
ユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキー
省7
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