[過去ログ] 【Wizardry】ウィザードリィのエロパロ15【総合】 (866レス)
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841: ある背教者の末路 ◆v5q5I52Pns 2018/12/04(火)21:00 ID:VZFyvtS+(1/9) AAS
 
「では、こちらへどうぞ」

 僧衣を纏った男は重厚な木造りのドアを開くと、ドアの前で待っていた数人の冒険者たちを中へと導いた。
広く薄暗い部屋には大型の棚が整然と並び、そこには布にくるまれた人間くらいの大きさの物体が幾つも収まっている。
僧衣の男は冒険者たちを背後に従えながら部屋の中を進み、やがてある棚の前で止まった。

「ディキンズ=ラウ、24歳、死亡預かり5月5日、これで間違いないでしょうか?」
棚に載っていた物体に付けられていた札を読み上げ、僧衣の男が確認を求めると
冒険者たちは、ああ、間違いないと答えた。

棚に収められていた物体は冒険者の遺体であった。

冒険者たちはさっそくディキンズの遺体を用意した担架に載せると、2人ががりで部屋の外とへ運び出す。
省19
842: ある背教者の末路 ◆v5q5I52Pns 2018/12/04(火)21:04 ID:VZFyvtS+(2/9) AAS
膝を着いた女は、床に横たえた遺体に向かって何やら呟いていたが、やがて遺体に手を当て念を込めて叫んだ。

‐ささやき‐いのり‐えいしょう‐ねんじろ!‐

女が触れた手から遺体に光が流れ込み、見えない力が命無き骸を震わせる。そして……

「ぁ…」

「やった、目を覚ましたぞ!」「おいディキンズ、俺たちがわかるか!」
「すまないな、ずいぶん待たせてよ」「また一緒に冒険しようぜ!」
冒険者たちは蘇った仲間に次々と歓喜の声をかける。
失敗しても責任はとらない、その場合報酬は受け取らないとの条件で
このプリーストの女は仲間の蘇生を引き受け、彼女は見事依頼を果たした。
省29
843: ある背教者の末路 ◆v5q5I52Pns 2018/12/04(火)21:06 ID:VZFyvtS+(3/9) AAS
彼らは冒険者たちと女プリーストの死体を担ぐと、速やかにその場を後にしたのだった。

‐ささやき‐いのり‐えいしょう‐ねんじろ!‐

「ぅぅ……」

「背教者が目を覚ますぞ」
「神を冒涜した報い、存分に味わわせてやる」
「ああ、女に生まれたことを呪うくらいにな」

 地下室と思しき石造りの部屋の中、白頭巾の集団が輪になって何かを取り囲んでいる。
それは先ほど殺した女プリーストだった。
彼女は蘇生呪文によって生き返った。が……
省8
844: ある背教者の末路 ◆v5q5I52Pns 2018/12/04(火)21:09 ID:VZFyvtS+(4/9) AAS
「な…!なんで…なんで貴方たちが…なんでこんなことを!」
状況が理解できず戸惑う女プリーストにカント寺院の司祭が告げる。

「オマエは大罪を犯した。これはその報いだ」
「大罪!?いったい何のこと!?」
司祭の発した大罪という言葉に思わず声を荒げる女プリースト。
そこへ僧侶の一人が彼女に告げる

「オマエは金のために人の命を利用した。私欲で命を弄んだ罪は重い」
「そしてヤツらは安いというだけでオマエの罪に加担した。命の値打ちを軽んじるヤツらに生きる価値などない」
感情の無い重く低い声が淡々と告げる。

「さあ始めよう。この罪深い女に相応しい罰を与えるのだ」
省26
845: ある背教者の末路 ◆v5q5I52Pns 2018/12/04(火)21:11 ID:VZFyvtS+(5/9) AAS
 
ドチュッ!ドチュッ!!ドチュッッ!!

 石造りの部屋に膣肉を穿つ音が響く。
女プリーストの秘所を貫いたペニスは膣口を裂き、肉の幹が前後するたびに、赤い滴りが飛び散る。

(ッッ━━!!ッッ━━!!)
僧侶たちに拘束された肢体が苦痛にのたうち、呻吟に振れる頭が髪を振り乱す。
規格外の巨根に貫かれ、いたわりも快楽もない抽送に責められ、女プリーストは今まさに地獄の中にいた。

そんな彼女を眺める僧侶たちの、表情が愉悦に歪む。
神を冒涜し、カント寺院の領分を侵した罪人の苦しみは彼らにとって至上の喜びである。
犯されている女プリーストを眺めながら、自分の順番がきたらどう責めてやろうか、僧侶たちは
省25
846: ある背教者の末路 ◆v5q5I52Pns 2018/12/04(火)21:14 ID:VZFyvtS+(6/9) AAS
顔中が白濁に塗れるが、女プリーストは虚ろな眼差しのまま何の反応もしなかった。
僧侶たちに弄ばれた彼女の肢体は、傷とアザと白濁に汚され、だらしなく開いた口と
膣口、肛門からは注がれた精液がタラタラとこぼれていた。

「全員済ませました」
「では清めの儀式を行う。“アレ”を…」
「どうぞ…」

女プリーストのぼやけた視界に僧侶が司祭に杖のようなものを渡している姿が映る。
もし思考が働いていたなら、それは【炎の杖】と呼ばれるアイテムだと気づいていただろう。
だが、僧侶たちによって身も心も蹂躙され、汚された彼女はただ息をしているだけの肉人形と成り果てていた。

僧侶たちが女プリーストの両脚を開く。
省7
847: ある背教者の末路 ◆v5q5I52Pns 2018/12/04(火)21:19 ID:VZFyvtS+(7/9) AAS
 
(ッッ━━??!!)

杖の魔法が女プリーストの中で解放される。

《マハリト》は魔術師呪文の一つで、炎によって集団を攻撃する呪文である。
しかし威力はそこそこで、一度くらいではこの女プリーストは殺せない。
ただしそれは普通の状況において、である。

杖から放たれた炎は広がることなく女プリーストの体内に閉じ込められた。
密閉された空間で圧縮された炎は通常を越えた高熱を宿し、周囲を灼いていく。

(あっ、あっ、あああ)
省24
848: ある背教者の末路 ◆v5q5I52Pns 2018/12/04(火)21:23 ID:VZFyvtS+(8/9) AAS
司祭はトレイに手を伸ばすと、いくつもの小さな穴の開いた金属製の棒のようなものを取った。
そして棒の端のスイッチを押すと、棒の穴から一斉に針が飛び出してきた。

「さて。今度は違う責めでいこうか」

再びスイッチを押すと棒に生えた針は引っ込んだ。
僧侶たちが女プリーストの股を広げ、秘所を剥き出しにする。

(ま、まさか……い、いやあ…!)
司祭の持っている棒が女プリーストの中にグイグイねじ込まれる。
司祭は更に、膣だけでなく肛門にも同様の棒をねじ込んだ。

「さあ罪深き女よ。その罪の報いを受けるがいい」
司祭の手が、2つの棒のスイッチを押した。
省17
849: ◆v5q5I52Pns 2018/12/04(火)21:30 ID:VZFyvtS+(9/9) AAS
救いのない酷い話を落としてなんですが、次スレではがんばって純愛ラブラブな話を書こうと思います!
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