[過去ログ] 【Wizardry】ウィザードリィのエロパロ15【総合】 (866レス)
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(2): ◆lBOCRI2fXtwt 2012/11/02(金)00:16 ID:ed/DdGP9(1/16) AAS
ワードナ率いるヴァンパイア軍団や、ローグ、オークその他のモンスターに凌辱される女冒険者たち。
プリーステス、ウィッチ、サキュバス、獣人などの女モンスターやNPCを凌辱する冒険者たち。
ここはそんな小説を読みたい人、書きたい人のメイルシュトローム。
凌辱・強姦に限らず、だだ甘な和姦や、(警告お断りの上でなら)特殊な属性などもどうぞ。
過去スレその他は、>>2-10辺り。
4: ◆lBOCRI2fXtwt 2012/11/02(金)00:33 ID:ed/DdGP9(2/16) AAS
テンプレ貼りありがとうございます。
続きといっても1レスです。おまけですな。
5
(1): かの冒険者、ルースの回想より ◆lBOCRI2fXtwt 2012/11/02(金)00:36 ID:ed/DdGP9(3/16) AAS
 翌日。馬小屋から起きた俺は酒場に向かった。
朝の酒場には鑑定さんが先にテーブルに着いていた。

「おはよう、鑑定さん」
「おはようルース…」
他愛のない挨拶を交わし、俺は他の仲間が来るのを待つ。
しばらくして鑑定さんが話しかけてきた。

「ねぇルース、一つ聞いていいかしら…?」
「…何だい?」
なんか昨日と似たようなやりとりだな〜、と思いつつ鑑定さんが話すのを待つ。
「あなたたち、あの塔の上で何やってたの?」
省13
6: ◆lBOCRI2fXtwt 2012/11/02(金)00:40 ID:ed/DdGP9(4/16) AAS
今回はこれで一区切りとさせていただきます。スレを占領してすみませんでした。

この後、数年後に鑑定さんの過去にまつわる話になるのですが、時間がかかると思います。

それでは失礼します。
8: ◆lBOCRI2fXtwt 2012/11/02(金)10:57 ID:ed/DdGP9(5/16) AAS
誠に勝手ながら、前スレの>>614-623を再投下します。内容は全く変わっていません。
9: かの冒険者、ルースの回想より ◆lBOCRI2fXtwt 2012/11/02(金)10:58 ID:ed/DdGP9(6/16) AAS
  ***   ***

「ルース……テメエ一体どういうつもりだ…?」
「………」
「おい、何か言えよ!!今日のアレはなんなんだよ!?真面目にやる気あんのかよ!!」

 酒場の席でベインが怒りも露わに俺にくってかかる。みんなは何も言わないが、内心はベインと同じ思いだろう。
俺がみんなに迷惑をかけたのはまぎれもない事実だ。だがなぜこんなことになったかは言えない、言えるわけがない。
すべては俺自身の心が招いたことなのだから。

俺がフィニィを抱いた翌日、俺たちパーティーはワードナの迷宮に挑んだ。
しかし、結果はさんざんだった。その理由は俺だった。
戦いの最中や探索中にありえないミスやドジをやらかしたのだ。
省22
10: かの冒険者、ルースの回想より ◆lBOCRI2fXtwt 2012/11/02(金)11:00 ID:ed/DdGP9(7/16) AAS
「彼女のおかげで冒険ができるようになったんじゃないか!なのにその言いぐさはないだろ!」
「そ、そうですよ、僕たちこれまでずっと彼女に助けてもらってたんですよ!」
「なぁーにが助けられただ、バカバカしい、」
フィニィを擁護する仲間たちをベインは鼻で笑った。
「まともに戦うのはいつも前衛で後ろは魔法で援護だろ。で、ソイツは何をしてたんだ?何もしてないじゃないか」
ベインの言う通り、戦闘中盗賊はアイテムを使うか、何らかのアクシデントで前衛が戦えなくなった時以外は戦いに参加することはない。
「宝箱を手に入れたときくらい働くのは当たり前じゃないか、そうでなけりゃこんな女ただのお荷物さ」
「!!……」
俺を罵倒していたはずが、いつしか矛先はフィニィに向いていた。
それを聞きながらフィニィの顔が怒りで次第に強張っていく。
省24
11: かの冒険者、ルースの回想より ◆lBOCRI2fXtwt 2012/11/02(金)11:01 ID:ed/DdGP9(8/16) AAS
 いったいどこをどう歩いたものか、俺はいつしか街を見下ろす塔の上で一人泣きじゃくっていた。
大の男がこんな風に泣いているなんて、とても恥ずかしくて見せられるものではない。
朝、鑑定さんから言われたことが、ベインが吐いた暴言が、心をさいなみ、とめどなく涙を流させる。
自分がとてもたまらなく惨めで情けなかった。
俺はベインを口うるさいウザい男と内心小馬鹿にしていたが、俺自身はどうだったのか。
冒険者になりたかった女の子を娼婦みたいに抱き、本当のことを言い当てられ動揺したせいで仲間を危険にさらした。
俺はどうしようもない最低のクズ野郎だ、そう思うと涙が溢れかえり、嗚咽をまた繰り返してしまう。
そうして俺はただただ泣き続けていた。

 どれくらい時間が経っただろうか。

「ルース、ルース、」女の声が俺を呼んでいる。
省19
12: かの冒険者、ルースの回想より ◆lBOCRI2fXtwt 2012/11/02(金)11:02 ID:ed/DdGP9(9/16) AAS
「お、俺が?優しくて立派??冗談だろ!?」
フィニィの歯の浮くような言葉に俺はまたしてもみっともなく動揺してしまう。
ありえない、俺はフィニィが言うようなそんな男じゃない。だがフィニィはなおも言い続けた。
「ルース、あんたは信じられないかもしれないけど、みんなアンタのこと頼りにしてるんだよ。なぜだかわかる?」
「そんなのわからないよ」
「あんたが優しくて強い男だからよ。いつも仲間のことを考えて自分から真っ先に動いて決断してきたから、
みんなあんたを信頼してあんたをリーダーのように思ってるの。ベインも態度はあんなだけど、本当は
アンタをリーダーとして認めてるからあんなにアンタに突っかかるのよ」
「ああフィニィ、俺を慰めるためにわざわざそんなお世辞を言わないでくれ、俺がそんな男じゃないのは
俺がよくわかってるんだ、だからもう俺のことはほっといてくれ!」
省25
13: かの冒険者、ルースの回想より ◆lBOCRI2fXtwt 2012/11/02(金)11:03 ID:ed/DdGP9(10/16) AAS
そう語るフィニィの顔はなんだか照れくさそうだった。
「嬉しかった…?」
「そのせいでルースやみんなが迷惑したのはわかってる……けど、ルースは娼婦だったあたしを冒険者として
仲間として認めてくれてた、それがわかって嬉しかったの、だからルース、もう自分を責めないで。
いつものルースに戻って」
「フィニィ…」
「あたしは金のためでもイヤイヤ仕方なくあんたに抱かれたわけじゃないの、わかるでしょ…?」
俺を見つめるフィニィの目の端に何かが光っている。
涙だ。フィニィは本気で俺を心配している。

そうだ、俺が抱いたのは娼婦ではなくフィニィという女の子なんだ、彼女が求めたから俺は彼女と一つになれたんだ。
省25
14: かの冒険者、ルースの回想より ◆lBOCRI2fXtwt 2012/11/02(金)11:05 ID:ed/DdGP9(11/16) AAS
「ちょっと待てフィニィ、」
突然の誘いに俺はためらった。
「なんでそうなる!?立ち直ったからってなんでエッチしなきゃならないんだ!?」
「ん〜、だってルースが落ち込んだのはあたしとエッチしたからでしょ? だけどそれってルースの思い込み違いからだよね?
もし立ち直ったなら今あたしとエッチしても問題ないよね?」
「まあそうかもしれないけど……けど、さっきの今で言うことか!? それにここをどこだと思ってるんだ、いつ人が来るかわからないんだぞ!?」
そう、ここは街を見下ろす展望塔の真上、いつ誰かが来てもおかしくないのだ。
ていうか、さっきまで真面目に俺に諭して涙まで見せていた、アレはなんだったんだ!?

「えへへ、じゃあ早くしなきゃないといけないよね、見つかる前にね♪」
「ホントにやるのかよ!?」
省24
15: かの冒険者、ルースの回想より ◆lBOCRI2fXtwt 2012/11/02(金)11:06 ID:ed/DdGP9(12/16) AAS
「ふふ、もうギンギン〜、もう少しで出ちゃいそう〜〜」
鈴口からにじみ出た先走りをネトネト舌先にからめ、前歯で張り詰めた先端をカリカリなぞる。
もはや俺は達する直前だった。

「フ、フィニィ、俺もう…」
たまらず限界を訴える。だがそれを聞いてフィニィは意外な行動に出た。
「だぁ〜め、ルースにはもっと気持ちよくなってもらうんだから♪」
そう言うと、フィニィは上着の裾に手をかけ、一気にまくり上げた。
ブルンと弾みながらたわわな乳房がまろび出る。
ゆうべ存分に揉みまくり、ねぶり回し、吸いまくった魅惑的な乳房だ。
ゴクリと喉を鳴らす俺の前で、フィニィが乳房の間にイチモツを挟み込んだ。
省22
16: かの冒険者、ルースの回想より ◆lBOCRI2fXtwt 2012/11/02(金)11:11 ID:ed/DdGP9(13/16) AAS
「ふああ……こんなにいっぱい……ステキ……ああん…!」
指に絡む白濁をしゃぶり、濃厚に臭いを嗅いで感嘆の声を上げるフィニィ。
床にへたり込み、ウットリとした表情で精液を味わう彼女はすごく淫らで、そしてキレイだった。

(本当にエッチが大好きなんだな……)
娼婦は嫌だが、エッチは大好きというフィニィの言葉は本当なんだとつくづく実感してしまう。
誰も誘ってこなくて待ちくたびれたとも言っていたが、もし誘われてたら誰でもよかったのだろうか。
ラルフ、デイル、クレイ、カイル、こいつらならまだしもベインでもよかったのか。
恋人でもないフィニィが誰としようと構わないのだが、もしベインが俺より先にフィニィとやっていたらと
思うと、頭が痛くなりそうになった。どう良い方に考えても今より10倍はウザくなるのは間違いないからだ。
もっとも、俺たちにフィニィを誘う度胸がなかったおかげで俺はフィニィとエッチすることができたわけで、
省17
17: かの冒険者、ルースの回想より ◆lBOCRI2fXtwt 2012/11/02(金)11:23 ID:ed/DdGP9(14/16) AAS
ひくつく肛門の下で、フィニィのアソコが顔をのぞかせる。
ぷっくりと肉厚の会陰を開くと、真っ赤に充血した花びらが濡れて艶をおびていた。
秘所の中心には上から膣口とオシッコの穴、そしてフィニィが“お豆”と呼ぶ敏感な部分が並んでいた。
膣口はイチモツが入るのを待ちわびてヒクヒクわななきながら淫らな汁を垂らしている。
ゆうべ、フィニィがベッドの上で自ら広げて俺に見せたとおりだ。

俺のイチモツの先が膣口に触れる。ヌチャリと熱く濡れた感触を先端に感じる。
「ああ、はやくぅ、ルース、ルースぅぅ!」
「ほらよ!」
腰を突き出すとイチモツが膣口にズブズブ入ってゆく。最後まで入る寸前で腰を引くと、思いっきり腰を打ちつけた。

「はぅゔゔゔゔゔゔ〜〜!!!!」
省15
18: かの冒険者、ルースの回想より ◆lBOCRI2fXtwt 2012/11/02(金)11:28 ID:ed/DdGP9(15/16) AAS
俺とフィニィは互いに卑猥な言葉を吐きながらひたすら交わり続ける。
そして俺たちが達する時が来た。

「うおおおおお、イクぞフィニィ、ぶちまけてやるぞおおお!!」
「うん、イッてルース、アタシの中でイッてええええ!!」
「おう、イクぞイクぞ、うううううう〜〜〜ッッ!!!!」
「来て、来て来て来てえええええ〜〜〜はヒィイイイイ〜〜ッッ!!!!」
激しい腰使いから深い一突きの直後、俺のイチモツはフィニィの中で弾けた。
力強く脈打つイチモツを膣肉が締め、さらなる射精をうながす。
フィニィの乳房でイッた時よりイチモツは精液を放ち、フィニィの奥を満たしていった。

「ハァ…ハァ……」
省25
19: ◆lBOCRI2fXtwt 2012/11/02(金)11:32 ID:ed/DdGP9(16/16) AAS
それから>>5に続くわけで。

前スレが読まれる前に落ちたらどうしようという心配から再投下したのですが、保管庫に入れられれば問題なかったですね。

スレ汚し失礼しました。
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