[過去ログ] 【朝ドラ】梅ちゃん先生でエロパロ2 (513レス)
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75
(3): 2012/10/16(火)19:04 ID:yarwnXzv(1/8) AAS
初めて書いたのでおかしな箇所があるかもしれませんがご容赦下さい
勝手に冷やかされた後の続き書きました
ノブ梅です

パロって書いてみたら面白いですね
76
(1): 2012/10/16(火)19:04 ID:yarwnXzv(2/8) AAS
「覚悟しとけよ」
その言葉がずっと頭の中を支配していた
別に初めてじゃないのに…
まるで初夜を迎えた時のような、気恥ずかしいような待ち遠しいような不思議な感覚に包まれていた
そっと指輪に目を落とし愛おしい者にそうするように頬ずりをする
太郎と新はすやすやと穏やかな寝顔で眠っている

「2人共寝たのか」
お風呂から出た信郎が襖を開け室内に入り声を掛ける
「ええ」
2人の寝顔を見ながら微笑んで梅子は返事をした
省9
77: 2012/10/16(火)19:04 ID:yarwnXzv(3/8) AAS
そんな梅子を信郎は後ろから軽く抱きしめながら、優しく髪を掻き上げ指で梳きその毛先に口づけを落とす
髪を辿るように口づけは移動し梅子の耳に吐息がかかる
「梅子…」
愛おしい器官のように舌は這い回り、耳たぶは軽く噛まれ、その穴の中までしゃぶり尽くされる
「あぁ……」
それだけで梅子の身体の芯にジンとした疼きが生まれてくる
恥ずかしいからと意地を張っていた気持ちが氷解していく
身体を軽く抱きしめていた腕は解かれ、大きい手が梅子の身体を撫で回していた
やがて右手は浴衣の狭間から進入し鎖骨を経由しその下の膨らみを包み込む
既に敏感に尖った乳首には指が微かにだけ触れるように、わざとポイントを外しながらまわす様に揉まれる
省20
78: 2012/10/16(火)19:04 ID:yarwnXzv(4/8) AAS
頬は上気し目が少し潤んでいる
「指じゃなくて何だ?」
熱い梅子の中を激しく出入りしていた指がわざと緩慢な動きに変わってゆく
梅子は快感の中、ノブのいじわる…ばか…と心の中で繰り返す
堪らず斜め後ろに手をまわし信郎の中心を弄る
それに触れるとグンと勢い良く上に向いて飛び出しドクドクと脈を打っている
ノブもこんなに感じてる…そう思うといっそう梅子の体の芯が熱くなり信郎が欲しくなってゆく
我慢も限界に達し、必死でイクのを耐えていた梅子の身体がガクガクと震え出す
その様子を見ながら、早く梅子の中に入りたいと逸る気持ちを抑えながら信郎は梅子が降参するのを待っていた
「お願い…」
省26
79: 2012/10/16(火)19:04 ID:yarwnXzv(5/8) AAS
梅子と信郎は繋がったまま重なるように布団に横になった
息が整うのを待たずに信郎は梅子の白い首筋、肩、背中へと刻印を落としていく
その度クチュ…という音がやけに大きく梅子の耳に届く
「ノブ…」
「ん〜?」
熱心に梅子の肌へと舌を這わしながら答える
「太郎と新、起きてないわよね?」
どうやら大声を出してしまい2人を起こしたのではないかと心配してるらしい
「起きてねーよ。流石俺達の子供だな」
妙に得意気な顔をした信郎に梅子もおかしくなってしまいクスリと笑い声が漏れる
省15
80: 愛情5 2012/10/16(火)19:04 ID:yarwnXzv(6/8) AAS
「梅子…綺麗だな…」
己の愛撫に感じてる様を隠そうともせず、喘ぎ声を上げる姿に思わずいつも思っている本音が零れ落ちる
思えば頑なに本当の事を言わない自分のせいで無駄に梅子を苦しめた
頭から信用しようとしない梅子にカチンと来たのは本当だ
でもこれが逆の立場なら自分も信じたいが激しく動揺してしまうのは間違いないだろう
俺もかっこつけて男のプライドってやつを梅子より優先させちまったんだよな…
そんなもの愛する者の前では何の役にも立たないというのに

……でも本気で怒って嫉妬してくれた梅子は俺を愛してるって事だよな

ヘヘッとそんな呑気な事を考えながらしっとりとした梅子の肌を味わいクリトリスに手を伸ばす

「あ…ダメ…」
省11
81: 愛情6 2012/10/16(火)19:04 ID:yarwnXzv(7/8) AAS
信郎は梅子の両足を更に開かせながら肩に持ち上げた
これ以上隙間が無い程ピッタリと繋がり合う
なかなか動こうとしない信郎を朦朧としながらも伺う
「ノ…ブ?」
少し間があった後、耳元に顔が寄せられる

「梅子、愛してる」
「!」

その言葉と同時に信郎の動きが激しくなる
先程のお互いの名残が混じり合い、梅子の中を出入りする度ゴボゴボと厭らしい音を立てる

愛してる…
省8
82: 愛情7 2012/10/16(火)19:04 ID:yarwnXzv(8/8) AAS
時間がどれくらい経ったのか
夢中で愛を確かめ合った2人は放心しながらも目を瞑り顔を寄せ合っていた

「ノブ…あのね」
梅子がつぶやくように言う
「指輪ありがとう」

また御礼を言う梅子に信郎は目を開く

返事が返って来ない事を不思議に思い、梅子は目を開き信郎の方を見た
すると真っ直ぐにこちらを見ていた信郎と間近で目が合う
その目の色が真摯でいつも冗談を言う明るい信郎の目の色とは違っていた
『プロポーズの時の目のよう』
省34
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