練習用殴り書きスレッド10 (437レス)
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67: 2012/11/24(土)03:19:22.45 ID:3oA7e9pO(1) AAS
ある日の夜、A子は恋人のB男とズッココバッココやっていた。
B男は玉デカでちんこの硬い良い男だったが、A子は彼に不満があった。
それは、ヤッている最中にB男が無口なことだった。
呼吸は荒くなるのだが、声マグロなのである。

挿入されたA子は思い切って提案した。
「ねえ、B男くん。私だけ声だすの恥ずかしいから、あなたもちゃんとエッチな声だして」
「分かった。んーとね、じゃあ……ワッショォイッ!!」
「えっ、今のなに……? やる気あんのか」
「何って、俺が考えた喘ぎ声。A子ちゃんも使っていいよ。おぅらワッショイワッショォイ!」
気合を入れたB男は力強く腰を打ち付ける!
省6
344: 2016/01/19(火)00:00:51.45 ID:dQVLqnIY(1) AAS
体がしびれるようにも、どこまでも感覚が冴えていくようにもネイファには思えた。
肩越しに見る空のラベンダー色さえ鮮やかで、一目で果てしなく高みへ引き込まれそうになる。あわててマルジュの瞳を見返して、そこにあった朝の空に、今度こそ行き場をなくした。
その虹彩はどこかとろりとさせながら、ネイファに向けられている。
そこまでみとめても違和感は浮かばなかった。
いっぱいになった胸がちいさく高鳴っている。
吐息が交じり、唇へふれる度、その思いは押し寄せているようだった。

半刻前まで恐れていた筈の同い年の従妹。
何もかも忘れたい等と云う懇願を、マルジュは大人じみた欺瞞とだけ解釈した。
彼女のお守りを断れなかったのも、自らが感傷を重ねていた為に過ぎない。
が今や、彼女の言葉からマルジュの汲み取れる感情は、痛みでは無かった。期待。理由を得た為彼は、緩慢なうごきを宛て途なく繰り返した。
省8
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