[過去ﾛｸﾞ] 【ぷよぷよ】コンパイル（ｱｲｷ）で萌える11【魔導】 (569ﾚｽ)
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378: 2013/08/19(月) NY:AN:NY.AN ID:cEsoCW/K(1/4) AAS
保守がてら投下
ＳＳ魔導ネタでココチョイのジジイ(若)×ウィッチ
ウィッチが儀式とか薬集めとかのせいで非処女で堕ちるの早い
大魔術大会に出るため「ココチョイの町」に訪れたアルル達。
買い出しをしようと、店に向かう。そこに一人の老人がいた。
「ムフッ！ ボクちゃんは、どんな魔法でも知っている『魔法のプロ』じゃ！
モテモテになりたく・・・、い、いやいや、魔法でみんなを助けたくてな、すご〜く修行したんじゃ！」
・・・人は見かけによらない者である。大魔術大会を開催しているココチョイの町らしいのだが。
「へぇ・・・おじいさんって、スゴイんだねぇ！」
とアルルは素直に感心する。
「ムフッ！ じゃがな・・・そんなカッチョイイボクちゃんでも悩みがあるんだぞい・・・。
ボクちゃん、もう一度若返ってモテモテに・・・い、いやいや、みんなの為に頑張りたいんじゃ！
自分で、若返りの魔法をかけてもイマイチ、効果がなくってのぉ・・・。
ムフッ。どうじゃ？ボクちゃんの望みを叶えてくれたら、最強の魔法を教えちゃうぞい！」
さり気に不純なことを言っていたような・・・この話にウィッチの目が輝いた。
「まぁっ。最強の魔法をっ！？ わたくしが、何とかしてあげますわ！ えぇ、ぜひ！」
「なんだか、胡散臭い人ね。 大丈夫かしら・・・」
ウィッチと対照的にルルーはこの老人に嫌疑の目を向ける。
そんなルルーの言葉を無視して、ウィッチは老人に向かって箒を掲げ、光の粒が老人の体を包み込んだ。
「ムフフフフッ！ チカラがみなぎってくるぞいっ！」
老人を包み込んでいた光が消えれば、そこにいたのは若い男だった。
「ムフ ーッ！ ツヤツヤのおハダ！あふれる活力！ ボクちゃん、若がえっとる！これでまた、ギャルにモテモテ・・・
い、いやいや、『魔法のプロ』としてみんなのために、がんばれるぞい！
ありがと！ホントにありがと！ お礼に最強の魔法をおしえるぞい！」
その言葉にウィッチは大歓喜し、ルルーは相変わらず嫌疑の目を向けている。
「ムフッ！ここでは他の者が立ち聞きしてるかもしれないから、ボクちゃんの家で教えてあげるぞい！」
「そ、そうですわね！では、早く連れて行って下さいまし！」
そう言いながら、元老人・・・魔法のプロはウィッチの腕を掴んで、自分の家に連れて行った。
「うんっ。そうだね！ウィッチ行ってらっしゃーいっ！」
「・・・本当にそう簡単に最強 の魔法を手に入れることなんで出来るのかしらね・・・」
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