[過去ログ] 【朝ドラ】梅ちゃん先生でエロパロ (677レス)
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518
(1): 2012/10/02(火)13:51 ID:zD7RZZgb(1) AAS
ヒロ梅や松梅もちゃんと前置きしてから書いてくれてるじゃん
無題でいきなり投下とかなら文句言うのも分かるけどさ
女だからイヤとかw自己責任でどうぞ〜
519: 2012/10/02(火)15:51 ID:4N0twSBo(1) AAS
>>518の言う通りだよ
職人さんはルール守って投下してるじゃん
前書き読んだら自分の趣味に合うか否か分かるよね
わざわざ苦手なジャンル読む人の気が知れないわ
520
(1): 2012/10/02(火)19:31 ID:EPlnJaOr(1/2) AAS
好みは様々だわねw

私も女だけど陵辱、不倫、アブノーマルは日常にないからこそ萌える

パロディなんだから自由に遊んでもらえればおk
大人なんだから読む読まないは自己責任

と、いうことで…

キノヤンに彼女
光男の夜学生活
などいかがでしょうか
省1
521: 2012/10/02(火)20:08 ID:mIyNFcG1(1) AAS
だって松梅の不倫とか未練がましいしw
ヒロ梅はヒロが不細工だから嫌
かなり年下の男との不倫が嬉しいなんてキモイw

職人さんは他のカップルの妄想出来ないの?
別に梅子に拘る必要ないのにね
522: 2012/10/02(火)20:13 ID:v5jGjie4(1) AAS
なんでもカモーン
それがエロパロ板の醍醐味ってものw

職人さん達は自分の萌えを大事にして下さい
こっちはそれを大人しく待つだけです
523: 2012/10/02(火)20:31 ID:qdZoF8MU(1) AAS
>>520
きのやんいいね
是非きのやんにも恋愛とエロを!w
524: 2012/10/02(火)21:44 ID:dRJynJs7(1) AAS
まだスルー検定やってるのかw

きのやん、イケメンなのにふられてカワイソスだった
どなたか彼を幸せにしてあげて〜w
525: 2012/10/02(火)21:49 ID:EPlnJaOr(2/2) AAS
妄想力は大事だね
松梅はヤケボックイに火がつく理由
ヒロシは顔や年の差を超えるナニか
書いてくれてるから萌えた

2のエロパロじゃなきゃ読めないのはありがたい

梅ヲタ風呂や小説サイトにも虹は落ちてるけど、R10で正直濡れないw
526: 2012/10/02(火)22:08 ID:YZXI7LMM(1) AAS
本スレに貼られてたね
527: 2012/10/02(火)22:33 ID:SkYvkcx3(1) AAS
私は元々は松岡さん派だったから松梅需要あるし、ヒロ梅の若干昼ドラ展開も需要あるし、

何より書いてくれる人がいるから有り難いですよ。

職人さんはご自分の好みでやればいいと思うのです。

強いて言えば確かに梅子以外のカプも取り上げられるようになれば、なおよいですね!
528: 2012/10/02(火)23:33 ID:5HzSoVz7(1) AAS
ノブ梅なんかいらんかったんや!
529: 2012/10/03(水)13:33 ID:8uiOtld7(1/17) AAS
こんな雰囲気の中落とす職人いたら相当物好きだよな……よかった、自分物好きでw

注意書きを忘れず先に
あれだけリク上がってても全くダブらなかった松岡弥生です
誰得w

ちょっと時間がないんだけど何とか全部落とすつもり
どうか職人さんが続いてくれますように…
530: 松岡弥生1 2012/10/03(水)13:35 ID:8uiOtld7(2/17) AAS
ドンドンドンドン。
バタンッ。
ドスン!ダンッ。

ものすごい足音を響かせて医局に帰ってきた弥生は、
手荒にドアを閉めると、そのまま自分の席にドッカと腰を下ろし、机に突っ伏した。

帰り支度をしていた山倉と、居残って研究を続けるつもり満々だった松岡が、思わず顔を見合わせる。
弥生は何やらブツブツ呟きながら、怒りを抑えられない、とでも言うように、時折拳を机にガンガン叩きつけている。

…触らぬ神に、祟り無し。

男2人の脳裏に同じ言葉が浮かぶ。
それでも、渾身のプロポーズを流されても、弥生を諦めきれなかった山倉が、
省26
531: 松岡弥生2 2012/10/03(水)13:39 ID:8uiOtld7(3/17) AAS
仕事帰りの男性客でごった返している飲み屋の奥まった席に、2人は腰を下ろした。
どちらもしばらく無言のまま、日本酒をおちょこでちびりちびりと飲む。
かなりのペースで徳利を開けていく弥生に、松岡は心配になるが、この空気では止められもしない。
先ほど見せた一瞬の空元気も失われ、どんよりとした顔で酒をあおり続ける弥生。

「…何かあったのか?」

それなりに愚痴を聞かされる覚悟をしてしてから、松岡は弥生に問う。
しばらく言いにくそうに視線をさ迷わせていた弥生だが、やがて心を決め、松岡をジッと見つめた。

「ねぇ…松岡さんって、経験有るの?」
「は?」

「経験、…とは?」そう言って首をかしげる松岡に、
省12
532: 松岡弥生3 2012/10/03(水)13:40 ID:8uiOtld7(4/17) AAS
「…もしかして、経験がないことを気にしてるのか?」

突然真理をつかれ、弥生は松岡に掴まれていた手をビクッと引いた。
うつむいてしまった弥生を前にして、松岡はふぅと息を吐く。

「そんなつまらない事を気にする必要はない」
「つまらない…?」

松岡の言葉に、弥生がゆらりと顔を上げる。

「『勉強ばっかで、そういう経験もない先生に、俺の辛さが解るわけないよな!』
 そんなこと言われたのよ?
 どうして患者に、経験がないことをバカにされなきゃいけないのよっっ!!」
省16
533: 松岡弥生4 2012/10/03(水)13:40 ID:8uiOtld7(5/17) AAS
「アジア人は珍しいから、あちらではそれなりにモテるんだ」
「…あ、相手はアメリカ人ってことっ!?」
「みんな研究者だから、そっち方面の珍しい研究対象くらいに思われていたんだろう」

弥生は軽くめまいを覚える。
松岡とそういう行為が全く結びつかない。

「でも、向こうではあまり人と交流がなかったって…」
「女性に誘われるのはなぜか夜のみだったし、そのせいで男には疎まれて、結局日本のような友人は一人もできなかった。
 まぁ、おかげで勉強に集中できたのは良かったんだが…」

なんでもないことのように、松岡が語る。

「松岡さんが女性に手を出すなんて、信じられない…」
省27
534: 松岡弥生5 2012/10/03(水)13:41 ID:8uiOtld7(6/17) AAS
「…では、帰ろうか」
その後も、2人にしては下世話な話で一しきり盛り上がり、
弥生の気分が完全に直ったのを見計らってから、松岡が立ち上がった。
店の外で、2人は涼やかな風に、ほてった頬をさらす。

「だいぶ飲んでいたようだったが、一人で帰れそうかい?」

それには答えず、弥生が松岡のそばに不確かな足取りで歩み寄ると、キュッとワイシャツをつかんだ。
…なにやら弥生の様子がおかしい。

「…松岡さんは、大事な人とすることが肝心だって言ったけど…。
 その日が来るのはあと5年も先よ。
 もしかしたら、5年経ったって、見つからないかもしれない…」
省16
535: 松岡弥生6 2012/10/03(水)13:42 ID:8uiOtld7(7/17) AAS
ギシギシと軋む階段を登り、これまた軋む廊下の一番奥の部屋が松岡の下宿部屋だった。
壁が薄いというので、松岡と弥生は顔を寄せ合うようにして、小声で言葉を交わす。

「学生時代からの下宿先が帰国しても空いていたので、そのまま戻ったんだ」
「もう少しいい部屋を借りられるお給料を、病院からはもらっているでしょうに…」
「そんな金があるなら、医学書を買うよ」

確かに専門書は法外な値段が付いているものだが、医者という職業についていながら、
こんな安いアパートで満足している人間は、彼くらいのものじゃないだろうか。
松岡はどこを切り取っても松岡なんだなと、弥生は今更ながらに思う。

とは言え、部屋の中は意外に広かった。
四方八方に本棚が置かれ、そこにギッシリと本が詰め込まれている。
省21
536: 松岡弥生7 2012/10/03(水)13:43 ID:8uiOtld7(8/17) AAS
松岡は、自分のネクタイを引き抜き、そばのハンガーにかけると、
「じゃ。おやすみ」
と明かりを消そうとする。

『え!?』と思わず弥生は松岡のその手をつかんだ。
2人の目と目が合う。
松岡が、2人の間に漂うおかしな雰囲気を取り払うように、コホンと一つ咳払いをする。

「…あんな時間に酔っ払って家に帰っても、ご家族に心配されるだけだろう?
 せっかく大学病院での仕事を続けられることになったんだ。
 家族には、あまりいらぬ心配をかけない方がいい」

親に心配させないために、自分をこの部屋に泊めようとしたということか?
省30
537: 松岡弥生8 2012/10/03(水)13:47 ID:8uiOtld7(9/17) AAS
「僕の…講義を、受ける気はあるか?」

松岡の質問の真意を測りかね、戸惑いを見せる弥生を片側の布団に座らせ、
自分は先ほどと同じように後ろに回って、弥生の体を足で挟み込みながら体を密着させた。
弥生がチラチラと後ろの松岡を気にする。

「嫌ならすぐにやめる。それは堅く誓う」

その言葉に、弥生がかすかに首を振って、やめる必要はないと意志を示す。

「…あ、誤解のないように言っておくが!」
松岡がやや慌てたように付け加える。
「やはり僕は自論を曲げる気はない。
 こういう行為は、特に女性は…心に決めた人とだけする方が良いと思っている。
省23
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