【ドラマ】もう一度君にプロポーズ (553レス)
上
下
前
次
1-
新
20
(1)
:
(1/4)
2012/07/01(日)00:28
ID:64OPW15x(1/4)
AA×
[240|
320
|
480
|
600
|
100%
|
JPG
|
べ
|
レス栞
|
レス消
]
20: (1/4) [sage] 2012/07/01(日) 00:28:52.16 ID:64OPW15x 『この手を、知っている』 波留との暮らしに戻って、3日目。 遠慮がちな抱擁や、軽いキスの繰り返しがそろそろもどかしくなっていた可南子は、 舌を絡ませる深い口づけを迎えてホッとしていた。 ああやっと、波留に抱かれるのだ。 2人きりのリビングに、息継ぎと唾液の水音が静かに満ちて行く。 そしてカットソーの下から潜り込んだ大きな手が、脇腹の素肌に触れた瞬間 「……!」 厚く固くささくれた肌の感触が、ありえない快感を呼んでドクドクと身体の中心が 溢れ出した。仕事で荒れた手を目で見てはいたけれど。 何?これは何? 衝撃で我が身が固くすくむのが分かる。ああでも…イキソウ。 「可南子?」 口づけの途中でうつむいた愛妻を、不審げに波留が覗き込んでくる。 「…大丈夫」 だから離さないで。 喘がずにちゃんと言えただろうか。膝から崩れ落ちそうで目の前のシャツにすがりつくと、 黙って抱きとめてくれた腕がひょいと私を持ち上げて、ソファに落とされる。 隣に座るのでなく、覆いかぶさってきた波留の口づけはうなじを這い、今度は髭の 柔らかい感触が気持ちよくて背筋にまで突き刺さるようだ。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1339003843/20
この手を知っている 波留との暮らしに戻って3日目 遠慮がちな抱擁や軽いキスの繰り返しがそろそろもどかしくなっていた可南子は 舌を絡ませる深い口づけを迎えてホッとしていた ああやっと波留に抱かれるのだ 2人きりのリビングに息継ぎと唾液の水音が静かに満ちて行く そしてカットソーの下から潜り込んだ大きな手が脇腹の素肌に触れた瞬間 ! 厚く固くささくれた肌の感触がありえない快感を呼んでドクドクと身体の中心が 溢れ出した仕事で荒れた手を目で見てはいたけれど 何?これは何? 衝撃で我が身が固くすくむのが分かるああでもイキソウ 可南子? 口づけの途中でうつむいた愛妻を不審げに波留が覗き込んでくる 大丈夫 だから離さないで がずにちゃんと言えただろうか膝から崩れ落ちそうで目の前のシャツにすがりつくと 黙って抱きとめてくれた腕がひょいと私を持ち上げてソファに落とされる 隣に座るのでなく覆いかぶさってきた波留の口づけはうなじを這い今度は髭の 柔らかい感触が気持ちよくて背筋にまで突き刺さるようだ
上
下
前
次
1-
新
書
関
写
板
覧
索
設
栞
歴
あと 533 レスあります
スレ情報
赤レス抽出
画像レス抽出
歴の未読スレ
AAサムネイル
ぬこの手
ぬこTOP
0.037s