正義のヒロインを嬲るPart7 (379レス)
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1: 2012/04/15(日)15:27 ID:1fCj9Rzh(1) AAS
正義のヒロインを寄って集って嬲り者にするシチュエーションにハァハァするスレです。
創作・版権を問わず、正義のヒロインなら変身モノでも、強くて勝気な格闘少女でも
なんでもOK。
荒らしはお断りです。荒らしが出たらエレガントにヌルーしましょう。

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正義のヒロインを嬲る
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正義のヒロインを嬲るPart2
2chスレ:eroparo
正義のヒロインを嬲るPart3
省9
2: 2012/04/15(日)21:14 ID:e0sBFpzt(1) AAS
藤林丈司
3: 2012/04/20(金)01:11 ID:LiQ214tf(1) AAS
投下来ないな
4: ◆gRbg2o77yE 2012/04/21(土)23:38 ID:sn2HjPyF(1/12) AAS
前スレ>>635の続きを投下します。
残虐表現がありますので注意してください。
5: ◆gRbg2o77yE 2012/04/21(土)23:39 ID:sn2HjPyF(2/12) AAS
 ところで、プリティレッドに救援が間に合わなかったのは悲しいが、それは別問題として、援軍の
プリティ戦士たちが、プリティガーディアンズにどれほど近いか知りたかった。
 街の外れまで到達したなら、救助は時間の問題だろうからね。
 俺は獣人の便利機能であるテレパシーを使って、工場跡に最も近い場所にいるプリティ戦士の
情報を貰うことにした。この能力を使うたびに、俺は人間でなくなったことを思い知らされるけれ
ど、折角の能力だし、知りたい情報を集めるために、有意義に活用させてもらうとしよう。

 ………………………………………………………………
 ………………………

 視点が切り替わると、いきなり血塗れの女性が眼前に現れた。
 もっとも、俺はもう慣れてしまったらしく、あまり驚きもしなかった。女性は30代の半ばあたりだ
省10
6: ◆gRbg2o77yE 2012/04/21(土)23:41 ID:sn2HjPyF(3/12) AAS
 目の前で起きた現実を受け入れられないようで、少女たちはうわ言のように母親を呼んでい
た。服を血で黒く汚しながら動かない親にすがりつき、頭のおさげが悲しく揺れる。
 彼女たちの横では、飼い犬らしき、首輪を付けた茶色い子犬が、何も言わずに舌を出して横に
座っていた。獣人に気圧されたのか、飼い主を守ろうという姿勢は見られない。
 周囲を振り返ると、玉突き事故を起こした車が百足のように道路に連なっていた。並んでいる
ビルは黒い煙を上げ、火災警報器らしきベルや車両の異常を知らせるアラートが耳障りなほど
鳴り響いている。生きている人間の姿は、眼前の幼女以外には見当たらなかった。
 獣人はこの区画で、たまたま隠れていた獲物を発見したのかもしれない。小さな獲物に視点を
移すや、鋭い爪を振り上げていく。俺は止めろと叫んだが、視点だけではどうしようもない。
 しかし、爪を振り下ろした先には、さっきの幼女はどこにもいなかった。
省9
7: ◆gRbg2o77yE 2012/04/21(土)23:43 ID:sn2HjPyF(4/12) AAS
 プリティレッドが武骨に思えてしまうような、女の子仕様の戦闘装甲。
 それを纏う少女たちは、みんな上品な顔の造りをしていて、凛として美しかった。
 戦士の仮面で顔を引き締めていても、少女の魅力は隠せるものではない。
 良い意味で屈託の無い、成人女性の色香とは異なる健康的な可愛らしさが滲み出している。
煌びやかな装甲を纏う肢体が並ぶ様は万華鏡のようで、それは荘厳の一言に尽きる。
 言うまでも無く、彼女たちが獣人討伐のプリティ戦士たちの先頭だろう。

『ここからは私たち、正義のプリティ戦士が相手よ!』

 幼い戦士たちの正義の声が綺麗に重なり、俺たちを厳しい表情で睨んできた。
 緑色の装甲を纏う少女が、両腕を胸元で交差させて身構える。明るい髪が肩の辺りから扇状
に腰まで広がる、初めて見た髪型だった。その横では、腰まである髪を靡かせて、黄色い装甲
省8
8: ◆gRbg2o77yE 2012/04/21(土)23:44 ID:sn2HjPyF(5/12) AAS
 光が消えたとき、三つ子の姉妹は、華奢な肢体に装甲を纏っていた。
 胸部から胴体にかけて金属製のアーマーで守られ、幼顔には丸いフォルムの仮面。
 お下げが解けて肩辺りまで髪を伸ばし、それぞれ、オレンジ色、水色、クリーム色の光を放っ
ている。下腹部は装甲タイプのショートパンツが履かれていて、太股は露になっていた。
 誰もが見れる光景ではないでだろう。
 プリティ戦士、誕生の瞬間。
 俺は特に根拠も無く、クリスタルは前任者から後任者に引き継がれるものと思っていたが、数
そのものが増えていくらしい。これならばプリティ戦士は増えていく一方だろう。
 腰に手をあてて並んだ3人の戦士は、あのプティットフォースを思い起こさせる。
 プリティ戦士になり、凛々しくポーズを決めた3人の幼女戦士だが、両腕も両足もあまりに短す
省5
9: ◆gRbg2o77yE 2012/04/21(土)23:46 ID:sn2HjPyF(6/12) AAS
 そして、3人の新しい戦士が誕生した瞬間は、幼いプリティ戦士たちに大きな隙を生んでいた。
 俺は別に驚きもせずに、敵から視線を逸らした少女に狙いを定める。
 脇に折れた電信柱が倒れていたので、それを掴んで一気に彼女たちに向けて振り回した。長
さとしては十分で、前列のプリティ戦士たちを射程に収めていた。獣人の怪力ならば1秒もかか
らない動作であり、幼女戦士たちに意識を奪われた彼女たちに反応できた者は少ない。
 鉄琴や木琴をバチで一直線に挽いたように、かん高い悲鳴が響き渡る。
 バリアの反発音が気持ち良いほど連続して、装甲少女たちは次々に吹き飛んでいく。
 紅葉色、薄緑色、黄色、茜色など、様々な装甲を纏った少女戦士が、華奢な胴体を電柱に横
殴りにされ、脇のテナントビルの壁に叩きつけられた。ある戦士は顔から、ある戦士は背中か
ら、肢体が壁に埋まり、そこに別の戦士が飛んできて、お互いのバリアを相殺してしまう。
省8
10: ◆gRbg2o77yE 2012/04/21(土)23:47 ID:sn2HjPyF(7/12) AAS
 獣人の群れは暴風のように爪を動かして、プリティ戦士たちの綺麗な幼顔や胸部装甲を切り
裂いた。戦闘の要であるシールドを破られて動揺する少女たちは、顔を殴られたり、胸部を爪で
掻かれたりしながら、大半はまだ自分に何が起きているのか理解できていないようだった。
 少女たちの何人かは戦闘から逃げようとするも、腕や髪を掴まれてそれもできない。
 女の子仕様の飾りつけたアーマーが切り刻まれて砕け散り、装甲の無いミニスカートは紙のよ
うに毟られた。前線にいた10人ぐらいの戦士たちは、獣人の集団に取り込まれて、装甲に守ら
れた乳房や下腹部のクレヴァスを晒された。未成熟な肢体を血や獣毛に塗れさせ、切り裂かれ
た表情を顔を歪ませて、幼い戦士たちは自分の顔や乳房を守ろうとしている。獣人は凶悪な爪
は次々と彼女たちの顔面や胸部に突き立てて、小さな獲物をじわじわと嬲りものにした。
 紅色装甲の戦士は別々の獣人に左右の胸肉を抉り取られ、紫装甲の戦士は巨大な掌に乳房
省9
11: ◆gRbg2o77yE 2012/04/21(土)23:49 ID:sn2HjPyF(8/12) AAS
 茜色装甲の戦士が、仮面に守られた幼顔を踏み躙られて悲鳴を上げた。黄色装甲の少女は
右肩を踏まれて装甲ごと潰された。薄緑色装甲の少女が乳房を踏み潰されて泣き叫び、横では
青紫色の戦士が横腹を蹴り飛ばされ、紅葉色の戦士は下腹部を踏まれて絶叫した。
 人間を襲い続けた獣人の足の裏は、血液や精液や人肉が張り付いていた。足の裏で頭部を転
がされるプリティ戦士の美しい顔や、女の子仕様の可愛らしい装甲は、黒く汚されて見る影も無く
なった。装甲は踏み潰されて陥没し、未成熟な肢体まで食い込んで、幼い戦士たちは口から内
臓を吐くような勢いで胃液や血塊を噴き出した。ミニスカートから小水や汚物が流れ出してくる。
金属装甲の破片が飛び散り、赤黒い血液が川になり、汚水と合流して道路に広がり始めていた。
 殴り飛ばされた4人の少女、青色と白色とピンクと緑色は、立ち上がるも既に味方は総崩れ状
態で、周りは獣人しかいなかった。白色装甲の戦士の背後にいた俺は、そのまま巨大な腕を彼
省7
12: ◆gRbg2o77yE 2012/04/21(土)23:51 ID:sn2HjPyF(9/12) AAS
 俺は彼女の苦悶に歪んだ顔をそのまま横殴りにした。握り拳が彼女の頬に激突すると、小さな
顔からは血塊や歯が飛び散り、戦士の仮面や装甲を赤く汚した。鋭い視線は変わらなかった
が、涙の量が増えている。もう一度殴り飛ばすと、大きな血の塊を吐いて視線が彷徨い始めた。
 怒声を上げて、青色や緑色の装甲少女が俺に攻撃を仕掛けてくる。
 俺の背後では、最初に倒れていた3姉妹の母親がふらりと起き上がった。全身が毛で覆われ
て肢体が筋肉で隆起していく。傷は全て癒えていた。獣人化が始まったらしい。
 驚いたことに、獣人化した彼女は雄らしく、陰部にはペニスが垂れていた。
 雄の獣人に襲われれば、人間の性別など彼らの因子に塗り潰されてしまうのだろう。
 考えてみれば、プリティガーディアンズやプティットフォースを襲っていたのも雄ばかりだし、街
に流れ込んだのも今から思えば全部雄だった気がする。
省4
13: ◆gRbg2o77yE 2012/04/21(土)23:52 ID:sn2HjPyF(10/12) AAS
 工場跡では、プリティブラックとプリティイエローの変身が解けていた。全身火傷だらけと傷に汚
物をすり込まれた幼い戦士たちは、変身が解けても無残な姿のまま、すぐに動かなくなった。あ
まりに未成熟な肉体は、とても獣人の暴虐に耐えることはできなかったのだろう。
 生き延びることを誓い合った2人のプリティ戦士の胸からは、もう何も聞こえてこなかった。
「プリティブラック……! プリティイエロー……!」
 泣きながら仲間たちに呼びかけるプリティレッドだが、返事は何も無い。
 これまで順番を守っていた獣人たちは、今や我先へと彼女に群がっている。
 プリティレッドが美少女過ぎるせいで、獣人たちの秩序は崩壊して奪い合いになっていた。怪力
で揉みくちゃにされるプリティレッドから、骨が砕ける音が響いた。ルビー色の髪が乱暴に毟ら
れ、抵抗する腕は次々と肩から引き抜かれて投げ捨てられる。背中と胸部の肉が剥がされてペ
省8
14
(1): ◆gRbg2o77yE 2012/04/21(土)23:54 ID:sn2HjPyF(11/12) AAS
 血塗れのプリティアーマーは精液と血液で汚れて見る影も無く、鮮やかな銀髪も乱れて背中に
張り付いているのみ。清廉潔白を体現するような肢体は胸や顔を爪で抉られていた。
 しかし、それでも、別のプリティ戦士と見間違えるはずが無い。

「プリティレッドまで……何てことなの……」

 絞り出された声は、微かに震えていた。
 大きな瞳を悲しげに細めて、無残な姿の仲間と再会を果たした幼い戦士。
 理知の戦士プリティホワイトは、幼顔を悲痛に歪めてそこにいた。
15: ◆gRbg2o77yE 2012/04/21(土)23:55 ID:sn2HjPyF(12/12) AAS
次で終了になります。
ではまた。
16: 2012/04/22(日)00:14 ID:NUGqYZQ6(1) AAS
まあ、援軍の末路はこんなもんか
17: 2012/04/22(日)15:36 ID:mchPYq7H(1) AAS
復活の白いが意味するものは。果たして
18: 2012/04/23(月)22:58 ID:DQACmDnB(1) AAS
次で最後って感じじゃないなあ
19: 2012/04/28(土)07:02 ID:pCk/Dcnj(1) AAS
保管庫で一番抜ける話教えて
20: 2012/04/30(月)01:48 ID:aqCcPpps(1) AAS
特装風紀の人はもう書いてないのかな
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