[過去ログ] ■■男のオナニー小説 Part2■■ (235レス)
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(1): 2012/06/13(水)22:30 ID:TPX1rejK(1/13) AAS
これから大体9レスほどの短編を投下します。

>>36の続きです。
・恋人のヌード写真を見ながら、それをオカズにボイスチャットでオナニー実況することに。
・当初は淫語責め要素がありましたが、詰め込みすぎになったので淫語は次回に分離しました。
・短編が入らなければ、次の次が一緒にオナ射君シリーズの最終回になります。
70: 一緒にオナ射君 その38 2012/06/13(水)22:31 ID:TPX1rejK(2/13) AAS
「なぁっ、EMPぃ!?」
 穏やかな日が降り注ぐ、どこにでもありそうな住宅街の一角。
 二階建て一軒屋の上階から、相手の見えない一人だけの会話が聞こえる。
 姿の見える方は、PCデスクに備え付けた椅子に座り、ボイスチャット用のヘッドセットを装着した少年。
『痛っ…さっきからAB周りのFMGアサがっ』
 ヘッドセットのスピーカー部分から聞こえる、少し緊迫した声。
 もう一人の会話の相手は、先週相棒から恋人にランクアップしたエミだった。
「エミ、ヘリガンで援護するからCの裏取り」
 二人とも互いの本名は既に知っているが、未だにオンラインIDで呼び合っている。
省22
71: 一緒にオナ射君 その39 2012/06/13(水)22:32 ID:TPX1rejK(3/13) AAS
『あの、ね。直接だとちょっと恥ずかしいけど、写真ならって思って…』
「う、うん……」
 恥ずかしさを誤魔化すように早口になる彼女とは逆に、少年の反応は静かで大人しい。
 だがそれは、困惑や軽蔑の感情を抱いた訳ではない。
 彼の意識と集中力の全てが、今は画面の中の裸体に向けられていた。
(………)
 手を後ろに回し足を交差させたモデルの様なポーズで、照れた笑顔を浮かべる裸の彼女。
 適度に脂の乗った艶体が、僅か数秒で少年を骨の髄まで魅了する。
 唐突すぎるエミの初ヌードを前にして、困惑半分の頭をよそに股間の反応は迅速だ。
省21
72: 一緒にオナ射君 その40 2012/06/13(水)22:33 ID:TPX1rejK(4/13) AAS
 
『アッ君、もしかして…』
 少年の頑なな態度に、彼女もピンと来たようだ。
『大きくなっちゃった?』
 疑問から確信へとランクアップした推測が、彼女の口から飛び出て少年を撃ち抜く。
「……うん」
 正確な言葉のヘッドショットに、少年も一撃死代わりの完全肯定を返すのが精一杯。
『本当に?アッ君、私の裸で興奮できた?』
 当人に悪気は無いのだろうが、まるで羞恥プレイの如き質問攻めに、少年も返答しづらい。
 最小限度の返事で受け流すのが限界だった。
省11
73: 一緒にオナ射君 その41 2012/06/13(水)22:33 ID:TPX1rejK(5/13) AAS
『じゃあ、まずズボンとパンツ脱ごっか…あの、穿いたままだと汚れちゃうから、ね』
 二人の行為は申し合わせたように、エミが少年を誘導する形を取る。
 彼女も緊張しているらしく、興奮に上擦った声は途切れ気味だ。
 しかし幸いにして、少年の両親が帰ってくるのは夕方以降。多少の遅延や痴態も問題ない。
 短パンの腰ゴムを下着ごと握り、両方まとめてズルズルと下ろすと、中からビックリ箱の玩具のように直立した物体が飛び出してきた。
 現れたのは屹立した少年器官。遮る物のない素肌の肢体に欲望を滾らせ、充血した海綿体の浅ましくも雄々しい姿を外界に露出する。
「ん…脱いだ」
 一緒くたに脱ぎ去った短パンと下着は床に放り出され、身に着けているのはシンプルな黒地のTシャツだけだった。
『ティッシュは近くにある?』
省39
74: 一緒にオナ射君 その42 2012/06/13(水)22:34 ID:TPX1rejK(6/13) AAS
『今は…どこ見てる?』
「オッパイ…見てる」
 完全に発情しきった牡幹を手に、本格的な自慰行為を始める少年。
 そんな彼の目が真っ先に向いたのは、透き通るような雪の肌よりも純白の双丘だった。
 平均を優に上回るDカップ超の豊乳は釣鐘型で、支える物の無い柔肉は大きさ故に僅かに垂れているが、
 それでも若さの詰まった瑞々しい弾力は重力に逆らい、ふっくらとした円やかなカーブを描いている。
 その頂点には、濃いピンクの大きな乳輪と、乳房とは反対の密やかな突起が芽吹いていた。

 視覚から入って少年の脳細胞を、牡の本能を直撃する、若さの詰まった美味しそうな果実。
 既に触り心地を堪能している少年の指先に、ただ柔らかいだけでは無い、しっかりした揉み応えを返す絶妙な張りが蘇り、
省24
75: 一緒にオナ射君 その43 2012/06/13(水)22:34 ID:TPX1rejK(7/13) AAS
「っ、んうっ…今は、脚を見てる…っ」
 大きめの尻から伸びる脚に集まる熱い視線…その様子を今度は自ら進んで語る。
「綺麗なラインだと思う。柔らかそうな太ももだし、見てるとその、興奮してきて…」
 むっちりとしたボリュームの脂肪と、その下に見え隠れする筋肉の締まったライン。
 二律背反を程よくブレンドした脚線美に手を這わせたい、激しく屹立した牡幹を擦り付け、ふっくらした柔肉と締まりのサンドイッチを楽しみたい…
 欲望そのままの妄想が止まらない。
『興奮して、オチンチンもっと大きくしちゃう…?』
 ヘッドセットから聞こえる淫らな合いの手が、脳内淫劇と右手の上下運動に勢いを注ぐ。 
『他にどんなエッチな事考えてたの…?』
省16
76: 一緒にオナ射君 その44 2012/06/13(水)22:35 ID:TPX1rejK(8/13) AAS
『次はどこを…じっくり見つめるの?』
「あのっ…っ、アソコ…」
 胸、脚と来て、残ったオカズになりそうな部位は一つ。
 全身画像の中心やや下。交差する脚の根元に茂る、手入れされ一塊に集まった黒い森。そして年齢の割には大人しい装いのシンプルな女陰。
 最後まで取っておこうと、我慢して目を向けなかった深淵に視線が集まる。
『アソコって、オマンコのこと…?』
「うんっ、オマンコ…オマンコ見て、オマンコでオナニーしてる……!」
 甲高い声が、強要された訳でもないのに恥ずかしい名前を連呼し、上気した顔や首筋を更に赤く染めた。
「んっ…オマンコのとこ、っ、拡大表示して見てみるね」
省19
77: 一緒にオナ射君 その45 2012/06/13(水)22:35 ID:TPX1rejK(9/13) AAS
 
「もう、そろそろ…っ…!」
『アッ君、射精しそうなの…?』
 辛うじて暴発は回避できたが、股間の奥底に渦巻くエネルギーは、もはや外へ解放するしか収まりそうにない。
『最後は…どこを見ながら射精するの?』
「あのっ…ん……」
 言い淀む口とは裏腹に、既に候補は決まっていた。彼女の目。少し恥ずかしそうな上目遣いの瞳に魅入りながら、微笑みを湛えた眼差しに自分を曝しながら欲望を吐き出したい…
(でも…変態って思われないかな)
 見つめ合いながらの射精…身体を見ながらするより、遥かに恥ずかしい事に思えてしまう。
『やっぱり…目かな?』
省46
78: 一緒にオナ射君 その46 2012/06/13(水)22:35 ID:TPX1rejK(10/13) AAS
 行為の後の会話なら、これも寝物語なのだろうか。
 ティッシュで体中に掛かった精液を拭き取りながら、少年にとって際どい会話が続く。
『アッ君、気持ちよかった?』
『最後はどこを見ながら射精したの?』
『普段よりも沢山出た?』
『どこが一番興奮した?』
 射精後の気怠い時間に嵐のような質問攻めは辛いものがある。
(女の人って、した後は色々と話をしたくなるって何かに書いてあったな…)
 胡乱な頭でそんな事を考えながら、これも自分を想ってのことと自らを納得させるが…
省10
79: 2012/06/13(水)22:38 ID:TPX1rejK(11/13) AAS
以上です。
80
(1): 2012/06/13(水)22:46 ID:TPX1rejK(12/13) AAS
>>53-55
読んでもらって、ありがとうです!
保管庫代わりにPixivを使っているのですが、一緒にシリーズは他のオナ射君シリーズよりもブクマ率が低く、
ちょっと唸っていた時期だったので感想が非常に嬉しかったです。
Pixivには他スレへ投稿した作品も含めてほぼ全ての作品を上げているので、宜しかったらそちらも読んでみてください。

それとPixivでは既に宣言していますが、一緒に〜完結後にIFの話として♂♂ルートに行っちゃったオナ射君を作成しようと思っています。
ですが内容が最終話到達前からオナニーの範疇を越える内容な為、Pixivのみかショタ兄スレでの投稿になるかもしれません。
81
(1): 2012/06/13(水)22:52 ID:TPX1rejK(13/13) AAS
抜けてました。

>>54
一緒に〜の中か単発かは決まっていませんが、パンティーオナはやるかもしれません。
自分でもこれやっときゃ良かったなぁと後悔しているので。
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