ドラゴンボールのエロパロ 改 (243レス)
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1: 2012/01/22(日)17:23 ID:6kgrvMap(1/10) AAS
落ちてたので立てました。
またみんなで盛り上げていきましょう!
2: 2012/01/22(日)17:29 ID:6kgrvMap(2/10) AAS
起爆剤が必要かと思われますので、言い出しっぺの自分が少しSSを投下させていただきます。
個人的に好きなクリリン×18号カップルで以前途中まで書いていた奴を
最後まで書いてみようと思います。とりあえず前半部分まで!
3: クリリン×18号 其之一 2012/01/22(日)17:30 ID:6kgrvMap(3/10) AAS
クリリンと18号が夕食の買出しに出かけた時の事だった。
カプセルコーポレーションで格安で譲ってもらった飛行艇でカメハウスに帰ろうと思った矢先、
突如集中豪雨がふたりの乗る飛行艇を襲ったのだ。

「マジかよ、ッたくついてないなァ」と操縦するクリリンは眉を顰めた。

ガタガタッと音がした。強く風が当たっている。
助手席の18号はシートにもたれて言った。

「おい、ちゃんと操縦しろよ、飛行艇が右寄りに傾いてんじゃん」
「んな事言ったって、この雨じゃな」
「あーあ、こんなことなら買い物になんて行かなきゃ良かった」
「だって、新しい服買いたいってついてきたのは18号じゃんか」
省17
4: クリリン×18号 其之二 2012/01/22(日)17:32 ID:6kgrvMap(4/10) AAS
ブラウンシティの南端にある「ホテル・エレファント」の看板を何とか見つけると、
クリリンは突風と豪雨に苦戦しながらも、飛行艇を駐車場入り口まで降下させた。

「ふゥッ、ま、いっちょあがりってとこだな」

駐車場に飛行艇を停めて、クリリンと18号はホテルの正門に向かった。
しかし、奇妙な事に受付には誰もおらず、色んな部屋の模様を表示したパネルが壁に設置されているだけだった。

「………なんだ、ここ、受付通さなくていいのかな」

よく見ると、表示画面の直ぐ下に丸いボタンがあった。
要するに画面に表示されている部屋に泊まりたい時は、その下のボタンを押せという事らしい。
省32
5: クリリン×18号 其之三 2012/01/22(日)17:35 ID:6kgrvMap(5/10) AAS
二人の泊まる部屋(702号室)の隣の703号室のドアの前でカップルが抱き合っていた。
そして、ネチッコイという言葉が似合う激しいディープキスをしていた。
クリリンも18号も硬直して、それを見守っていた。
そして、カップルはふたりが姿を現した事などまるで気づかずにメイクラブを続けている。
最初に動いたのは18号だった。
硬直したままのクリリンの腕を小突いて、早く部屋に入ろうと促した。
クリリンも黙ったまま、急いで部屋のドアにキーを差し込んだ。

「あ〜、ビックリした……スッゲェな、あいつら」
「どこがさ。ッたく、節操ってモンを知らないのかね」

そういう18号の顔は真っ赤だったが、クリリンはそこは突っつかないでおいた。
省24
6: クリリン×18号 其之四 2012/01/22(日)17:36 ID:6kgrvMap(6/10) AAS
「……そーゆーコトだったのか……道理で」
と、クリリンは納得した。
「道理で、じゃないだろ。何でわかんなかったのさ」
「わッ、分かるワケないだろ。
 ナビじゃ、ホテルの名前と位置しか出なかったしさ」
「あーあ、冗談だろ。ラブホテルなんかに泊まれってのォ?」
「…じ、じゃあ、変える?」

それに返事しようとした瞬間、外でピカッと光った。

「…今の何?」
「何って……あれだろ、雷だろ」
省9
7: クリリン×18号 其之五 2012/01/22(日)17:38 ID:6kgrvMap(7/10) AAS
18号が風呂に入っている最中、クリリンは落ち着かなかった。
隣の部屋では未だに男女の営みが続いている。
その音が次第に大きくなっていき、クリリンの股間が熱くなってしまった。

ぱん、ぱん、ぱん、ぱん、ぱん

何かやわらかいものを床にでもぶつけているのか。
そんな音が聞こえた。クリリンは風呂場をチラリと一瞥すると壁に耳を立てた。

ぱん、ぱん、ぱん、ぱん、ぱん

(な、なんだ、この音は……手で床を叩いている様な音だな…)
省23
8: クリリン×18号 其之六 2012/01/22(日)17:42 ID:6kgrvMap(8/10) AAS
室に戻ると、18号はベッドに潜り込んで、テレビを観ていた。
隣のカップルは相変わらず激しいセックスの真っ最中の様だ。
だが、18号が観ているテレビの音量の御陰であまり気にならずに済んだ。
「あ〜、さっぱりしたぜ〜!」タオルで頭を拭きながら、クリリンは言った。
「じゃあ、そろそろ寝よっか」
18号はリモコンでテレビの電源をオフにして、横たわった。
それを見て、安堵した一方で、少し残念な思いもした。
もしかしたら、という気持ちが無かったかと訊かれたら嘘になる。
このムードに乗っかって、18号とセックス、なんていう甘い予想もしていたのだ。
でも、18号の性格からして、勢いでつい、なんていう半端な気持ちでのセックスは
省15
9: クリリン×18号 其之七 2012/01/22(日)17:43 ID:6kgrvMap(9/10) AAS
(ウッ、ウソだろッ、勘弁してくれよッ!!!!!!!)

クリリンは絶叫するのを堪えた。直ぐ横に居る18号はクリリンに背中を向けて寝ている。背中越しではあるが、すっかり寝ている様だった。

(………駄目だ………我慢できないッ………18号は寝てるし……今しか…)

クリリンは己の一物を握って、ゆっくり摩擦を加える。
701号室のカップル、特に女の声が徐々に大きくなっていく。
それに伴って、クリリンは一物を握る手の動きを速める。
「はぁ………はぁ……はぁ…………」
息遣いが荒くなっていく。
18号に聞こえてやしないかという疑問を浮かぶ余裕も吹っ飛んでいた。

ぱん、ぱん、ぱん、ぱん、ぱん、ぱん
省9
10: 2012/01/22(日)17:56 ID:6kgrvMap(10/10) AAS
ここまで書けました。続きはちょっと待ってください。
11: 2012/01/22(日)19:08 ID:eMLLMNN4(1) AAS
イラネ
12: クリリン×18号 其之八 2012/01/29(日)18:57 ID:6pj/103V(1/2) AAS
その後が続かなかった。
あまりに夢中だったので、18号が起きていた事に気付かなかった。
「何してんのさ」と、18号は冷ややかと受け取れる口調で言った。
「………いや………あの…………」
先が続かなかった。何を言っても、無駄だと分かっていたからだ。
自分のやっている事に、どんな言い訳を付けられるというのだろうか。
一物を握ったまま硬直している自分の姿は、滑稽以外の何物でもない。
「その………がッ………ガマン……できなくて………」
18号は何も言わない。ただ、じっとクリリンの顔と一物を交互に睨んでいる。
情けない事に、一物の先端からほんの少しの透明な液が零れんと頑張っている。
省16
13: 2012/01/29(日)19:02 ID:6pj/103V(2/2) AAS
風邪引いちゃったんでここまでしかできません。すいません!
できるだけ早めに続き書きます。
14
(1): 2012/01/30(月)10:18 ID:mRQ/iNz6(1) AAS
一発目から18号とクリリンって…
需要あるのか
15: 2012/01/31(火)04:44 ID:JstH94oW(1) AAS
>>14
立てた1です。
自分、この2人が好きなんで、すいません。
なんでしたら、お好みの組み合わせで一筆どうです?
16
(1): 2012/02/02(木)02:14 ID:BTfmpVWQ(1) AAS
トラ×パン オケ?
17
(1): 2012/02/02(木)10:18 ID:+oL49mXO(1) AAS
ヤムチャランチ
18: クリリン×18号 其之九 2012/02/05(日)04:43 ID:UPF82+Er(1/4) AAS
18号はクリリンの体の腹部辺りの横まで顔を近付けて頬杖をついた。

「………ちょ、ちょっと、18号?」

戸惑うクリリンを横目に18号は可笑しくて堪らないとでも言いたげな微笑を浮かべ、
空いている手でクリリンの脇腹に触れた。
先程まで興奮していたクリリンの体はとても熱く、だから18号の手が触れた瞬間、身体がびくっと反応した。
そんなクリリンの反応を楽しむかの様に、
18号の手は脇腹を這って、徐々に徐々にクリリンの一物へと近付いていく。

「じゅっ、18号、くすぐったいよ………」

クリリンは小声で言った。だが、言うだけで、抵抗は出来ない。
完全にされるがままだった。いつもだったら、そんな事は無い。
省5
19: クリリン×18号 其之十 2012/02/05(日)04:46 ID:UPF82+Er(2/4) AAS
18号は人差し指でそっとクリリンの一物の先端に触れた。とても冷たかった。

「ちょッ!!!!!」クリリンは思わず大きな声を出してしまった。

それを横目に、18号は指で亀頭の割れ目の部分を小さな丸い円を描く様に撫でた。
亀頭から零れんとしていた『我慢汁』がほんの微かだがペチャペチャと音を立てる。
暫くして18号は指をパッと離した。
その時、指にほんの少し付いていた『我慢汁』がトローッと糸を垂らした。

「な、何してんの、18号……」今更な質問をクリリンは口にした。
「別にィ、遊んでるだけ」
「あ、あ、あそ………おまえなァッ」

クリリンは非難の言葉をぶつけようと体を動かした。
省11
20: クリリン×18号 其之十一 2012/02/05(日)04:49 ID:UPF82+Er(3/4) AAS
クリリンは確信を持った。
自分と同じ様に、18号も隣のカップルの営みに興奮しているのだ。
何でも無い様に装ってはいたが、身体は正直に反応していたのだ。

「……うっ、嘘つけよ………パンツ……ぐっしょりだったじゃんか」
「うッ、うるさいよッ!!」

18号は少しだけクリリンの方に顔を向ける。
怒っている様に見えるが、頬はピンク色に染まっていた。

「じゃ、じゃあ、見せてくれよ!」
「な、何でそうなんのさ!変な事言うんじゃないよ、このタコ!」

クリリンは引き下がらなかった。
省16
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