[過去ログ] らんま1/2の小説希望 (651レス)
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362: 磨鏡城の四人の花嫁 2016/06/11(土)09:05 ID:2n/fvlAs(1/3) AAS
三人が目を覚ました。皆らんまを見つめ状況に気付き始め、みるみる間に顔が紅潮していく。
らんまは非常に危険を感じ「よ、よう。落ち着…」と話しかけたが
あかね「いやー!」往復ビンタがらんまに炸裂!
右京「きゃー。らんちゃんのH!」何故か嬉しそうな右京の張り手でつきとばされ
シャンプー「お前達、らんまに何するか?」つきとばされたらんまはシャンプーの乳房に埋もれ抱かれた。
右京「うちのらんちゃんをかえせ。この泥棒猫。」右京がらんまに抱きつく。
あかね「女同士で何やってるのよ!この変態!」あかねの正拳突きがらんまの顔面にめり込んだ。
らんま(俺は何も、してねー)と内心突っこみ、らんまは、しばし気絶した。
再び目を覚まし状況を確認した。何故か女達は、裸だった。髪止めの類いはあったが衣服がない。左の二の腕に金の腕輪真ん中に黒い宝玉が埋め込んである。一糸纏わぬ姿よりエロティックな姿であった。しかもこの腕輪は外れなかった。
らんま達は天蓋つきのバカに大きいベッドにいるようだ。
省4
363: 磨鏡城の四人の花嫁 2016/06/11(土)17:55 ID:2n/fvlAs(2/3) AAS
どうやら、ここは古城の中らしいが妙だった。どう見ても、つい最近建築されたようで、しかも手入れが行き届いているようなのに人の気配がない。
大広間には玉座に大きな肖像画がある。その姿は絶世の美女と言っていい。この城の主百合華だろう。
らんま達は城を探索する途中で衣装部屋を見つけた。女物のドレスやアクセサリー、化粧品で溢れる中から、いくつか身繕い着替えた。
余り乗り気でないらんまをよそにあかね達は素早く着替えた。
シャンプーと右京は不満そうならんまの首根っこを捕まえランジェリー、ドレスを着せた。
続いてアクセサリーを右京とシャンプーがらんまの髪に着けた。頭に華飾りとお下げ髪に宝石のついたリボンをノリノリで楽しげに
更に化粧を二人はらんまに施そうとした。らんま「別にいらねえよ。俺は男だ!」
あかね「ちょっと、あんた達。何やってるの。さっさと行くわよ。」
らんま「おい。あかね、オメーもしっかりアクセサリーやら化粧やら、ちゃっかり頂いてるじゃねーかよ。」
あかねは目を反らしオホホと笑い誤魔化しつつ部屋を出た。
省1
364: 磨鏡城の四人の花嫁 2016/06/11(土)22:36 ID:2n/fvlAs(3/3) AAS
四人が探索していくと祭壇がある儀式用らしき部屋を見つけた。なんとなく結婚式場に似ていると感じた。がそれは間違いではないらしいことに四人は気づいた。
何故かガラスケースに飾られたウェディングドレスが四人分。そこにあった。サイズもデザインも四人それぞれにあつらえた様に思えた。
ここには人の気配はない。だが何かの意思を感じる。
四人は身を寄せ警戒しつつ更に捜索を続行した。
365: 磨鏡城の四人の花嫁 2016/06/12(日)10:25 ID:cqS3RjyE(1/6) AAS
四人は窓から外を見てみた。城の近くに大木。城の下には集落、田畑、花畑、川、温泉場らしきものがあった。
大木の上の方を、よく見ると荷物とアヒル、黒いコブタが引っ掛かっている。
らんまは荷物と奴らをとってくるぜと言って大木の上に跳んでいった。大木でリュックサックに荷物と気絶しているムース良牙を突っ込んだ。木には桃とも林檎ともつかない見たことも無い美味しそうな果実が実っていた。
思わずらんまは果実を手に取りかじった。(こりゃうめー、あいつらにも食わせてやろう。)
らんまはリュックサックは背負い腕に果実をたくさん抱え城に戻った。
あかね「何それ?」らんま「食ってみろ。スゲーうめーぞ」三人に果実を投げて渡した。三人はかじりつくと目を輝かせて喜んだ。その果実は四人の好物になった。
禁断の果実と知らずに。その果実を四人は生涯毎日食べた。
366: 磨鏡城の四人の花嫁 2016/06/12(日)13:53 ID:cqS3RjyE(2/6) AAS
あかね「Pちゃん荷物紛れ込んで来たの?良牙君はどこに行ったの。大丈夫かしら」
らんま「大丈夫だよ。あの野郎は媚売りまくってやがるからさ」
あかね「何よ。あんたが女の姿で普段媚売ってるくせに」
四人は城から出て温泉場に向かいながら城の下の集落を探索した。
やはり人っ子一人いない。家畜や小動物はいるが人の気配が無い。城と同じく手入れが行き届いているようなのに。
やがて温泉場にたどり着き、男に戻るため、らんまはムースとPちゃんを引き連れ浴場へ入っていった。そして湯船に一人と二匹が入り…女の悲鳴、アヒルと豚の悲鳴がこだました。
三人が浴場へ入るとお湯に浸かる女らんまと、お湯に浮かぶ豚とアヒルがいた。
らんま「戻れない。なんで?!」
シャンプー「まさか?」
シャンプーは湯船の隣にあった冷泉から水を汲み自ら被った。
省2
367(1): 磨鏡城の四人の花嫁 2016/06/12(日)18:16 ID:cqS3RjyE(3/6) AAS
四人と二匹は城と集落から出ようとした。しかし、回りは霧に覆われ何度真っ直ぐ進んでも城と集落に戻ってしまう。
仕方なく城に戻り何か状況を打破できないか。家捜しをした。
努力が徒労に終わるかと思われたが隠し部屋を見つけた。
隠し部屋は、どうやら書庫の様だった。書庫には仙道に関する秘伝書があった。その中に何故か日本語訳と図解解説付き、百合華様流仙道秘伝書があった。
その秘伝書によると今自分達が置かれた状況は百合華が生前仕掛けた術によるものらしい。
この状況を変えるにはある条件が揃った女性が百合華流仙道を習得し、この城の、いや里の主になるしかない。
らんま「要するに、ここで修業して仙道を身につければ、いいのか?」
シャンプー「でも、この秘伝書、所々かすれて読めないね」
右京「何々、修業の段階により黒、白、青、赤に変化。まず白に為るために美容と健康と格闘の修業コースメニューをこなすべし。やて」
あかね「面白いじゃない。私たちに、こんなふざけた真似した術を逆に身に付けてやろうよ。」
省3
368(1): 磨鏡城の四人の花嫁 2016/06/12(日)19:14 ID:cqS3RjyE(4/6) AAS
白になるには美容と健康と格闘を極め青になるには?を極め神前の儀式?を行い赤になるには?を12を育て上げる。大まかに読み取れたのは、この4つの段階だった。
四人は、とりあえずPちゃんとムースを家畜小屋に置いて修業に取りかかることにした。
修業には城の修練場で体と技を鍛え女好樹の果実を食し温泉汗を流しで女好樹の果実のクリームを隅々まで肌と髪に馴染ませる。これを十日行うべしとあった。
そうすることにより美しくければ美しいほど強く、強ければ強くほど美しくなる相乗効果が現れると記されていた。
369: 磨鏡城の四人の花嫁 2016/06/12(日)19:23 ID:cqS3RjyE(5/6) AAS
>>367補足
しまった。色が変わるのは腕輪の宝玉のことだよ。
370: 磨鏡城の四人の花嫁 2016/06/12(日)20:52 ID:cqS3RjyE(6/6) AAS
本日の反省
設定に懲りすぎた。長くなった上、らんまに三人娘のクリーム塗りたくりプレイまで行けなかった。反省
371: 磨鏡城の四人の花嫁 2016/06/17(金)20:43 ID:PdLuA56l(1) AAS
>>368
四人は早速修業を開始した。修業の日々は充実していた。
もっともらんまが温泉に入っていると右京とシャンプーが裸で入ってきてキレたあかねにブッ飛ばされたり、
らんまが遠慮してソファーで寝ると言っても、またまた「うちも一緒に寝る」「私も一緒ネ」と騒ぎになり不機嫌なあかねを余所にらんまを挟んで三人で固まってあかねだけ、そっぽを向いて寝たりしたドタバタな日々では、あったが
修業の日々で確かに四人の美貌と格闘の腕は確かに向上した。
だが、それ以上に果実とクリームの効能だろうか。四人の汗は極上の芳香の元いや、あらゆる体液が極上の香水と言ってよいモノに変化していた。
そして四人は内なる欲望が目覚めていった。
きっかけは奇妙な夢だった。
372: 磨鏡城の四人の花嫁 2016/06/18(土)09:18 ID:/sVcF9b/(1/2) AAS
一人の白いワンピースの少女が森の中を息も絶え絶え走る。「俺は…俺は…」やがて泉にたどり着き水面上に映った自らの姿をみる。
「俺は男だ。なのに、なんで?」涙目で呟くと誰かが答えた。
「貴女は女の子よ」「女の子は皆、御姫様なんやで」「私たちと一つになる。コレ究極的気持ちよい。」
「「「さあ、一つになりましょう」」」」
水面から現れたワンピース姿の三人の少女が赤い髪の少女を囲む。そして優しくなでまわす。「待ってくれ。俺はこんな形で、お前らと…」何かを言おうとするも
少女達は体を絡ませて泉へと消えていった。(これが貴女達の望み。貴女達には好きな女の子がいる。共にここで一つになりなさいな。フフ…)
「「「「ひゃああああ」」」」
373: 磨鏡城の四人の花嫁 2016/06/18(土)16:45 ID:/sVcF9b/(2/2) AAS
あかね「何?今の?私は変態じゃない!」
右京「なんや。けったいな夢は。うちは断じてノーマルや」
シャンプー「私が結ばれるのは男的乱馬一人。冗談じゃないね!」
らんま(今の夢、実はスゲー気持ち良かった。ちきしょう俺は男なのに)
第一段階の修業最終日の朝
奇妙な夢のせいでカオスな空気の中で修業を始める四人。汗を流すと今までより香しくなった汗の匂いが漂い、あかねシャンプー右京の目に妖しい光りが灯った。
らんま「うわっ!?なんだ?お前ら何すんだ!ひゃあ!」三人は突然らんまを取り囲み触れてきた。
三人は恍惚の表情を浮かべクスクスと笑っている。
374: 磨鏡城の四人の花嫁 2016/06/19(日)10:45 ID:FsE3KeB8(1/4) AAS
右京「らんちゃん。髪も肌も綺麗になったなぁ〜」
あかね「フフ…打身すり傷も痕が全くなくなって、あの果実の効能かしら」
シャンプー「何か。いい匂いするね。とても心地よくて楽しいね」
らんま「どうしたんだ。お前ら。うわああぁ。」
らんまは甘い匂いに包まれ恍惚に浸りそうになりながら真上の天井に飛びつき囲まれた状態から脱した。
らんま「一っ風呂浴びてくる!」と言って温泉場へ逃げ出した。
三人は、恍惚の表情を浮かべ何かを携え、どこかへ向かった。
らんま「何が、起こっているだ。くそ!」
375: 磨鏡城の四人の花嫁 2016/06/19(日)13:42 ID:FsE3KeB8(2/4) AAS
らんま「うう、せめて男に戻れればな。そうすれば、俺は女どもと…」
湯船に映る自分の姿を見ながら、らんまは嘆いた。
もしも、囲まれた時に男の姿だったら自分は三人を抱き締めていたかも、しれない。
けど今は完全な女だ。
この状態で誰かと結ばれる訳には、いかない。
もし、その一線を越えてしまったら引き返せなくなる。
らんま「俺は男だ」と呟いた。
「「「いいえ。貴女は女」」」
376: 磨鏡城の四人の花嫁 2016/06/19(日)21:51 ID:FsE3KeB8(3/4) AAS
振り返ると三人がスケスケの下着が丸見えのネグリジェ姿で立っていた。大きな酒瓶を持っている。顔が赤く何故か上機嫌だ。
らんま「何言ってる。俺は男だ!」
シャンプー「その姿で何言っても説得力ないね」
あかね「そんなことより、このジュース美味しいわよ」
らんま「それジュースじゃなくて酒じゃねーか。大丈夫かよ」
右京「ズベコベ言わんと。さっさと飲みや。らんちゃん」
乱暴にそう言うと三人はらんまを取り押さえ酒瓶をらんまの口に押し込んだ。
らんま「ガブゴボガガ」酒を強引に喉に流し込まれ、らんまは目を回し気を失った。
目を覚ますと三人と同じ下着とネグリジェを着せられベッドの上で三人に押し倒されていた。らんまは起き上がろうとすると、シャンプーは首すじに右京は耳裏に、あかねは腋にキスをしてきた。
らんま「フニャア…」となり脱力してしまった。らんまは、もはや、まな板の上の鯉になってしまった。
377: 磨鏡城の四人の花嫁 2016/06/19(日)23:01 ID:FsE3KeB8(4/4) AAS
あかね「らんま。あんた素直になりなさいよ」
右京「そやで。らんちゃん、あかねちゃんの言う通りやで」
シャンプー「らんま。女が好きね。」
「「「女の私たちが好き。女の自分が好き。何もかも、お見通し」」」
あかね「よ」シャンプー「ね」右京「や」
らんま「あう」らんまは動けない以上に図星を突かれぐうの音も出なかった。
あかね「それにしても。フフ…大きくて形も綺麗な、オッパイ。ウエストも細くて素敵、悔しいけど憧れちゃう。」
あかねは、らんまの胸と腰回りをなで回しながら、らんまを脱がせ始めた。
シャンプー「さあ肌と肌を重ねるね」三人は服を脱ぎ捨て下着だけになった。
右京「肌を合わせたら下着ぬいで、これを身体中に塗るんやで。楽しみにしててや。らんちゃん」何かが入った壺を指差し右京が笑う。
省3
378: 磨鏡城の四人の花嫁 2016/06/24(金)21:44 ID:DFTNLy9K(1) AAS
らんまは、舌と舌絡ませ唾液の吊り橋を掛け乳房を吸われ股の門を舌と指で開きかけていた。
らんま(ああ、これがジジィや九能の変態野郎どもなら、おぞましくなって思い切りブッ飛ばしてやるのに…
コイツらは、スゲー綺麗で色っぽくて可愛い。くくぅ抱き締めちまう。
奴らなら何されてもいい。
もう後のことなんか、どうでもいいぜ)
らんまは、とうとう頑なに閉めていた股を三人に開いた。
379: 磨鏡城の四人の花嫁 2016/06/25(土)14:02 ID:TNyzf0FG(1/2) AAS
三人は、ニヤリとすると壺を持ち上げひっくり返した。らんまを含めた四人はクリームにまみれた。
今や全裸の女たちヌメヌメと妖しい光りを放っていた。
シャンプー右京、あかねは自分の体にクリームを塗り込むと今度は、らんまに自らの体全体でクリームを塗り込み始めた。
らんまは、そんな女たちがいとおしく思え腕を広げ受け入れた。
その内右京シャンプーあかねの指がスルスルと、らんまの股へ浸入していった。
愛撫とクンニとクリームの効果で、すっかり股の門は入りやすくなっていた。
らんま(クアア、あかねが、うっちゃんが、シャンプーが俺の中に入ってくる。痛みがすぐになくなって、今まで、いや男の時に感じたことのない恍惚感が俺を変えちまう。童貞より先に処女失っちまっうなんて)
380: 磨鏡城の四人の花嫁 2016/06/25(土)22:44 ID:TNyzf0FG(2/2) AAS
らんまは、あえぎ声をあげた。それを聞いた三人は「フフ…それが女の悦びね」「らんまったら乳首がビンビンよ」「らんちゃん、うちらと一つなろうな」
「「「そして私たちと永遠に、暮らしましょう。女だけの国、その支配者として」」」
そして、らんまの、あえぎ声は次第に奇妙な変化を始めた。
あえぎ声は猫の真似いや猫の鳴き声に変化していた。しかし三人は恍惚感に浸り気づかない。三人を満足げに指に着いたらんまの愛液と処女膜の血を美味しそうに舐めていた。
381: 磨鏡城の四人の花嫁 2016/06/26(日)11:28 ID:ZDFYlcYo(1/4) AAS
らんまの鳴き声は、次第に大きくなり始めた。だが反比例して恍惚の頂点を迎えたシャンプー右京あかねは次第に正気を取り戻していった。
あかね「私、今何を…」右京「なんや?これ、うちら一体」シャンプー「体が重いね。動けないアル」
そんな三人を他所に、らんまは更なる変貌を遂げた。猫の耳と尻尾、それでだけなく牙が生え目も猫目に変わり、そして股間に塔がそそり立った。
三人は「いやぁ」と悲鳴をあげたが無駄だった。逃げ出すことはかなわず、まず、らんまの正面にいた、あかねが押し倒された。らんまの猫のごとき舌つかいと愛撫の前に、あかねは、たちまち陥落した。
処女を奪われ、あかねもあえぎ声をあげ、らんまと同じ、ふたなり猫娘に変化していった。
あかねは右京に猫のように狙い定めた。右京「あかねちゃん、らんちゃん。後生や。堪忍して」抵抗むなしく、右京は正面は、らんまに後ろは、あかねに挟まれた。右京「そんなところ舐めたらあかん。そっちも嫌や。ああ」
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