[過去ログ] みつどもえでエロパロ 6卵生 (474レス)
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(2): 名無しさん@自治スレで設定変更議論中 2011/06/26(日)18:47 ID:TucRTum4(1/3) AAS
みつどもえのエロSSを書いたりエロ妄想をしたりするスレ
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みつどもえでエロパロ 4卵生
2chスレ:eroparo

まとめ
外部リンク:www43.atwiki.jp
455: ガンプラ 2012/05/20(日)09:13 ID:qJkX4kFR(1/18) AAS
今月のたわごと。
富野信者なので、ユニコーンは見てません。
456: 丸井ひとはの憂鬱161 2012/05/20(日)09:14 ID:qJkX4kFR(2/18) AAS
・ ・ ・ ・ ・あったかい……。

右手に、『全て』が在るのがはっきりわかる。
包み込んでくれる大きさがあって、導いてくれる強さがあって、気遣ってくれる優しさがあって、
心地いい温もりが確かにある。
感じるのは右手だけじゃない。頭の上から髪先までの長い旅路を、奏でるようにゆっくり何度も行き来してる。
いい子だねって軽く踊ってから、風合いを変えながら髪を流れ、やがて微かな余韻を残して、消える。
最後だけは寂しくなって、ちょっとだけ胸が苦しくなるけど、すぐさまちゃんと頭上へ帰ってくる。
想いの通りに帰ってきてくれる度、ぽぉ…っと身体中にあったかさが広がって、その分力が抜けていく。
温水プールにプカプカ浮いてるみたいな、心地いいものだけでで包まれた世界を、漂う。

「ん、ふぅ……」
省34
457: 丸井ひとはの憂鬱163 2012/05/20(日)09:15 ID:qJkX4kFR(3/18) AAS
「入れるよ」

無理だ。
きっと小学生にだってひと目でわかる。入るわけない。
だって指1本でもあんなにキチキチだったんだよ?
こんなに大きくなものを入れたりなんてしたら、絶対『痛い』じゃ済まないに決まってる。
そもそもこの身体はただでさえ容積が無いんだ。替わりにいくつか中身を抜かなきゃ。

だけど先生は『恋人にする』って言ってくれた。迷い無く。

だからね?
もちろん私は、

「はい」
省21
458: 丸井ひとはの憂鬱164 2012/05/20(日)09:16 ID:qJkX4kFR(4/18) AAS
昇ってきた震えを、歯を食いしばって噛み殺し、喉の奥へと飲み込み返してやる。
絶え間なく襲い来る肉を灼かれるような痛みを、奥歯が欠けるくらいに噛み締めてシャットアウトする。
けれど裡に籠もった振動は、反響によってますます大きくなり、熱として変換されて私の身体が更に灼かれていく。
熱い。血液が沸騰しているみたいだ。
顔から吹き出た汗が目に入り、瞬きする間もなく涙と混ざり合って零れ落ちる。

「んぐっ…がっ、ぐぅうっ!!」
駄目だ、こんな獣みたいな声じゃ。もっと可愛い声で啼かなくちゃ。
先生には私の良いところだけをあげなくちゃ!!

「ぐぶっ、ぎ、はぁ…がっ!」
「ぐっ…ひとはちゃん……!
省40
459: 丸井ひとはの憂鬱165 2012/05/20(日)09:16 ID:qJkX4kFR(5/18) AAS
「涙なんて…アクビ!アクビしたからです!
もっ…もう入ってたんですか!?先生のが小さ過ぎて、全然気付きませんでした!!」
ヒステリックな声が壁に反響して、耳を揺さぶる。
痛い。
鼓膜が、頭が、身体が、なによりも心が。今にも壊れてしまいそう。
やっと此処まで来れたのに、なんでこうなんだろう。忌まわしい矮躯。大好きな人とひとつになる事すら、満足にできない。

そんなの嫌だ。

「だから気にせず全部入れてっ!!」
「………ひとはちゃん…………」

先生の目を見る。心を覗く。
省25
460: 丸井ひとはの憂鬱166 2012/05/20(日)09:18 ID:qJkX4kFR(6/18) AAS
「うがっ、ぐぐうっ、が、はああっ!」
「ひとはちゃん!全部入ったよ!
頑張ったね!本当に頑張ったね!」
「あぐっ、ふ、うう……は、ああ〜……。
はひ、った…?
あぐっ、ぜんぶ……?」
「うん!
今度こそ全部!もういいんだよ!痛いのは終わったよ!」

終わった。やっと『最後』に辿り着いた。やっと先生とひとつになれた。
想いが身体を満たして、張り詰めていたものが少しだけ引いていく。
省29
461: 丸井ひとはの憂鬱167 2012/05/20(日)09:19 ID:qJkX4kFR(7/18) AAS
「んっ…ああっ…嘘じゃない、よ…。
ひとはちゃんの奥まで全部…はくっ…う、気持ちいい……。本当にありがとう……。」
「え……。
こ、れ…せんせ……。
私の身体、これだけしか無いの…?」
「………?
ど…どういうこと?」
「これでこの身体は全部なの?もう入らないんですか!?
そんな、だって……!!」

おちんちんが残ってる……!
省32
462: 丸井ひとはの憂鬱168 2012/05/20(日)09:20 ID:qJkX4kFR(8/18) AAS
……違うよ。そんなはずない。先生が変に我慢してるのがいけないんだよ。
だってほら、本にはあったじゃないか。『お胎が上がった』とか『子宮の奥まで入った』とか。
躊躇も遠慮もなく、思いっきりしてくれば、きっと全部入るはずだ。そうなってるんだって。

「大丈夫。ずっと傍にいるからね」

入れなきゃ。
今、此処で、全部を最後にしなきゃ……!!
私が!!
先生の手を振り払ってでも!!

「あっ」
ふたりの手が離れたとき、泣き出しそうな顔が目に入って、胸が身体中のどこよりも軋んで私は一瞬だけ動きを止めてしまう。
省30
463: 丸井ひとはの憂鬱169 2012/05/20(日)09:24 ID:qJkX4kFR(9/18) AAS
めきぃ
464: 丸井ひとはの憂鬱170 2012/05/20(日)09:25 ID:qJkX4kFR(10/18) AAS
最初に届いたのは音。
身体の中心、1番大事なところから背骨を伝って頭の奥の奥へ。一生忘れない場所へ。
次に届いたのは感覚。
硬い先端がお部屋の壁にめりこんでる。目に見える場所だけじゃない、中身もカタチが変わった。ずっと先生専用になるように。

そしてやっと、ノロマな身体が反応する。

「ぅああああああああああああああああああああああッ!!!!」

「ひぃっ…ちょっと入っ…!!?
それにぐにぐに動いて……っ!!
ひとはちゃん!?」
「ああああッ、ああっ、あー!ああああーーー!!」
省29
465: 丸井ひとはの憂鬱171 2012/05/20(日)09:27 ID:qJkX4kFR(11/18) AAS
「いいよっ!噛んで!
ちょっとでも痛みをボクに逃がして!お願い!」

『お願い』!!

言葉を認識した瞬間、私の中で何かがプツンと切れた。
今は抱きしめられない手足の分も込めて、籠もる衝動の全てを収束させて、ゴチソウに噛み付く!

「ぐっううう〜〜〜っ!!!」
「痛う…っ!
いいよひとはちゃん!もっと噛んで!」

言われるままに、更にアゴへと力を込める。
前歯と犬歯が柔らかな皮膚を破り、肉に食い込むのを感じる。その下に在る、堅い筋肉も。
省36
466: 丸井ひとはの憂鬱172 2012/05/20(日)09:27 ID:qJkX4kFR(12/18) AAS
………『何でも』……。

「やく、そく……」
「約束する!」

むふう。

「もっとぎゅってして」
「うん」

ぎゅうっ。私を抱き締めている腕に、もっと力が籠もる。身体がますます先生に埋まる。
気持ちいい。このまま埋まってひとつになれたらいいのに。
省22
467: 丸井ひとはの憂鬱173 2012/05/20(日)09:28 ID:qJkX4kFR(13/18) AAS
「…――とはちゃんだい…くっ…大好き、だ…っ。ひとはちゃんが大好き――…」

温もりで包まれながら、汗と血潮をたっぷり味わい、心地いい告白を間近で聞き取る。
誰よりも近くで、先生の『大好き』を感じられる。自然な形で受け入れられる。
あつらえたように全部ぴったりだ。
…そうだよ。私の身体が小さいのは、全部このためだったんだ。これがあるべき自然な形だったんだ。
やっとわかった。やっと辿り着けた。

むふふぅ…。

「…――ひとはちゃん、んくっ、大好き、はあっ…だよー。ひとはちゃん、大好きなんだ。んうっ……」

………うぐっ…くぅっ……。ぐ、ううっ…。……しょうがないなぁ。
省30
468: 丸井ひとはの憂鬱174 2012/05/20(日)09:30 ID:qJkX4kFR(14/18) AAS
「どんなふうに、気持ちいい…ふはっ…。
…気持ちいいですか?」
「えっ?
どんなって……へぇっ!?」
いつものようにすっとんきょうな声を出して、先生が止まる。
いつもそうしていたあの頃のように、私はどんどん攻め立てる。

「言って。お願い」

気になる。

本で読んだときはこんな台詞ありえないって思ったけど、実際こうなってみると気持ちがよくわかるよ。
大好きな人がどんなふうに感じてくれてるのか、『私』がどんなに特別なのか、聞きたい。知りたい。
省25
469: 丸井ひとはの憂鬱175 2012/05/20(日)09:30 ID:qJkX4kFR(15/18) AAS
「じゅるっ、ふっ…くはっ!」
大胆になっていく動きによって、入り口の傷を引っかかれたせいで、私は大きく喘ぐ。
あわせて身体も…膣内までもが軽い痙攣を起こす。

「うあっ!
ちょっ…ひとはちゃ…!
このグネグネ動くの…押し潰されそうで…良すぎっ!
待って…!」
「ふ、うっ…噛み付かれて、潰されそ、でっ……はあっ…。
それでもよがる…節操、なし……っ」
「ふー…ふー……。
省40
470: 丸井ひとはの憂鬱176 2012/05/20(日)09:34 ID:qJkX4kFR(16/18) AAS
「……………ひとはちゃんのコリコリのし…子宮が当たって、むちゃくちゃ気持ちいいです!!」
先生が羞恥に染まりきった表情で、天井に向かって吠えるように告白する。
むふぅ。そっかそっか。むちゃくちゃ気持ちいいんだ。
いやぁ、この身体、コッチはすっごく優秀なんだな。
ロリコンじゃない先生を、こんなに啼いて悦ばせることができるなんて。

「うぐっ…口にしたら、ますますはっきりしてきちゃった……っ!
うあっ……ちょっ…すごっ!もっ…このままイっちゃいそう……!」
「くっ…痛っ……!
もうっ、調子に乗って暴れないでください……っ!」
「ごめんっ!ひとはちゃんが気持ち良すぎて…っ!!」
省29
471: 丸井ひとはの憂鬱179 2012/05/20(日)09:49 ID:qJkX4kFR(17/18) AAS
「ん…じゅるっ……。ぐ、ぢゅうっ…!」
三度、左肩の泉に口をつけ、私はアゴと膣で先生の身体を噛み締める。
食いちぎるつもりで。

膣口の柔らかいお肉で陰茎の脈が止まるくらいに締め付けながら、半円を描くように腰を左右に振って粘膜を擦り合わせる。
コリコリの子宮口で亀頭を押し潰すように撫で、無数に敷き詰められた肉粒を使っておちんちんを磨いてあげる。
竿扱きだってもうすっごく上手になった。
壁をたっぷり絡みつけ、ミルクを搾り取るように螺旋に蠢かせば「ひとはちゃんっ!」 ねえ、とっても嬉しそうに啼くでしょう?

「ひとはちゃん大好き!」
優しい忠犬は、今にも爆発しそうな衝動を我慢して健気にご主人様との約束を守り続ける。
もう悲鳴そのものになった告白が終わる度、ガチンと歯を食いしばって射精を押し留める。
省15
472: ガンプラ 2012/05/20(日)09:56 ID:qJkX4kFR(18/18) AAS
というわけで今月はここまで。
エロい文章を目指していたら、エグい文章になってしまった気がしなくもない。

エロスは難しい…。

次回で完結です。このところ完結するする詐欺が多かったんですが、
今度こそ本当に完結です。
来月中旬以降を目指します。

次スレよろ!(1度言ってみたかった)
473: 2012/05/20(日)12:35 ID:q+VT61LH(1) AAS
test
474: 2012/05/23(水)15:26 ID:D6djmO9z(1) AAS
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