【電波的な彼女】片山憲太郎作品【紅】 5冊目 (775レス)
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121: 2012/01/22(日)18:58:12.04 ID:dDRnL15z(1) AAS
円さん
短髪美人
円さん
440: 2013/01/27(日)14:14:40.04 ID:z5JqTZN9(1) AAS
続かないので皆どんどんムフフ話したり投下したりしちゃってください
608: [sage saga] 2016/10/26(水)23:15:23.04 ID:gJgv6h30(1/5) AAS
 これは、真九郎以外の五月雨荘の住人が所用で出払っている時のお話。
 環は空手の全国大会の出場者として、闇絵は旅に、紫は九鳳院での職務を
全うするために日本各地へと飛び立っていた。

「真九郎さん。真九郎さん」

 肌寒い秋の朝、真九郎の耳に優しい声が雨のようにしみこむ。

「もう、仕方がないんだから」

 ほほえみを浮かべた崩月夕乃は、未だに眠りこける世界で一番大切な
弟分の布団の中に躊躇いもなく、その身体を滑り込ませる。
 現在六時二十分。真九郎の起床時間は午前七時ジャストである。
 
省12
706: [sage saga] 2016/11/24(木)23:20:22.04 ID:V3Gh3kBt(26/34) AAS
一番怪しいのは言うまでもなく夕乃で、二番目に怪しいのはやたらと

威圧感はあるが自分を奥の院から出してくれた恩人の紅香である。

 3,4に環や闇絵が続くものの、あの二人はなんだかんだ言って

真九郎には優しい気がするから外しても良いだろう。

 となると、真九郎を泣かせた犯人は...
省16
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