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【落第】忍たま乱太郎のエロ小説其の六【忍者】 (184レス)
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※ヤンデレそうこ ◆UWSkcmv6MM
[age] 2014/05/25(日)14:13
ID:iREM1aM5(1)
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169: ※ヤンデレそうこ ◆UWSkcmv6MM [age] 2014/05/25(日) 14:13:42.23 ID:iREM1aM5 ※文そう 【狂女】 「何のつもりだ…そうこ…」 その声色は今までに聞いた事が無い、先輩が本気で怒った時の低い声だった。 眼前でロープに縛られ、身動き出来ない彼を私は見下ろす様に喜悦の笑みを浮かべて立っていた。 そんな私を先輩は、力強く睨み付けて来る。それだけで人が殺せるぐらいの睨みだった。 ああ、その顔だ。その顔が私を満足させる。 いつ、その顔が恐怖に歪むのか。考えれば考える程、快感で背中がゾクゾクした。 「おい…ロープをほどけ」 薬のお蔭で動く事すら出来ない彼は、ずっと私を睨み付け、そう言う。 低い声だ。今の私に取ったら、そんな声も心地良い。力が出せない彼など、怖くない。 普段なら、こんなロープも直ぐ自らの手で千切ってしまえる彼だろうが、そんな余裕は与えない。薬が効いてきているのだ。 「…先輩」 そっと先輩の頬に手を当てる。ぴくりと可愛らしく彼の肩が反応した。 「私、先輩の事が好きで好きで堪らないんですよ…」 「……」 彼は何も喋らない。 「本当に好きで、好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きでっ…!!」 「…やめろ」 先輩はその時、初めて私から視線を逸らした。 「どうしてですか…」 「……」 「……こっちを見て下さい」 「……」 「っ…先輩!!」 パチンッと鋭い音が部屋に響き渡る。等々、私は手を出してしまったのか。 それが脳にしっかりと伝わった瞬間、快感で震えが止まらなかった。 先輩をいたぶるのはこんなにも楽しいのか。 彼は、私を見ない。否、見ない様にしているのだろう。 先輩の体が恐怖で小刻みに震えているのを私は見逃さなかった。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1303747360/169
文そう 狂女 何のつもりだそうこ その声色は今までに聞いた事が無い先輩が本気で怒った時の低い声だった 眼前でロープに縛られ身動き出来ない彼を私は見下ろす様に喜悦の笑みを浮かべて立っていた そんな私を先輩は力強くみ付けて来るそれだけで人が殺せるぐらいのみだった ああその顔だその顔が私を満足させる いつその顔が恐怖に歪むのか考えれば考える程快感で背中がゾクゾクした おいロープをほどけ 薬のお蔭で動く事すら出来ない彼はずっと私をみ付けそう言う 低い声だ今の私に取ったらそんな声も心地良い力が出せない彼など怖くない 普段ならこんなロープも直ぐ自らの手で千切ってしまえる彼だろうがそんな余裕は与えない薬が効いてきているのだ 先輩 そっと先輩の頬に手を当てるぴくりと可愛らしく彼の肩が反応した 私先輩の事が好きで好きで堪らないんですよ 彼は何も喋らない 本当に好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きでっ!! やめろ 先輩はその時初めて私から視線を逸らした どうしてですか こっちを見て下さい っ先輩!! パチンッと鋭い音が部屋に響き渡る等私は手を出してしまったのか それが脳にしっかりと伝わった瞬間快感で震えが止まらなかった 先輩をいたぶるのはこんなにも楽しいのか 彼は私を見ない否見ない様にしているのだろう 先輩の体が恐怖で小刻みに震えているのを私は見逃さなかった
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