冨樫義博総合エロパロスレ2 (254レス)
1-

13
(1): 死々若丸×幻海@前426 2011/02/09(水)15:20 ID:c6MUyu9C(13/19) AAS
「あ、う……ぁっ…!」
どくどくと、男の脈打つ鼓動に呼応し、女の膣もまた収縮を繰り返した。
絶頂の波をやり過ごそうと、女は一切の動きを止め、ただ小刻みに肩を震わせ続けていた。
男と触れ合う局部が熱く、男の大きさと硬さが女の中を圧迫し、苦しげな吐息を漏らす。
男ははぁ、と大きく息を吐いて、そんな女の姿を見上げる。
先程までの、余裕を湛えた笑顔は既に無く、衝撃的なまでの快楽に涙を浮かべて耐える
女の表情。
切なささえも色づいて、男の情欲に更に劣情の炎を灯していく。
ぴく、と男は手を動かすと、男は自分の手にいつの間にか、僅かではあるが力が戻っているのを感じた。
(動く、か…?)
ゆっくりと腕を女の方に伸ばすと、まだ至極重みは感じるが、それでも。
(十分、だ…)
男は、不敵に、口角を上げて笑む。
女は目を瞑ったまま――だから、気が付かなかった。
男の身体に、力が戻っていた事を。
女が微かな空気の流れに気付き、目をはっと開けると――時は既に遅く。
「あ、死々…っ、あぁぁっ…!」
逆に、快楽に堕ち、力を失っていた女の腰を掴みながら男は身を起こし、
女を組み敷いた。
ようやく、女の美しい顔を見下ろしながら、今度は男が女に微笑み返す。
「ふ……もう十分楽しんだだろう…?今度は…俺の番、だな…」
「んん、っ、はっ、はぁ…っ、あ、あんた……動けたん、だね…」
繋がったまま体勢を変えたことで、また新たな快感が女を襲い、
びくびくと震えながら男に問う。
「まだ思い通りにはいかないがな…。やはり…っ…、こっちの方が…、
俺の性に合ってるようだ…」
男は、ようやく女の肌に口付け、そのしっとりと汗ばんだ女の柔らかな乳房に舌を滑らす。
先端の尖った頂を執拗に舐め上げ、軽く歯を立てると女の乳房がもどかしそうに震えた。
1-
あと 241 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.005s