[過去ログ] 東京マグニチュード8.0でエロパロ 震度2 (384レス)
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92: 2010/03/22(月)23:55 ID:xCL4aXLp(1/7) AAS
短めのいきます
93
(1): 歪んだ、この世界で 2010/03/22(月)23:56 ID:xCL4aXLp(2/7) AAS
「ただいまぁ〜」
 晩春の宵の口、パジャマ姿でリビングの床に腹ばいになって携帯をいじっていた未来の耳に、父親の
誠司の呂律の回らない声が聞こえてきた。
(パパ、また酔っ払ってる…)
 玄関の方へ首を巡らせ、未来は眉をひそめた。ここのところ、父は酔って帰って来ることが多くなった。
その原因が、最近増えた母との口論にあることは、未来にはなんとなく察しがついていた。お酒を飲めば
気分が良くなるらしいが、父はそれで母への不満を紛らわせているに違いない。
(ふん…)
 未来は不満げに小さく鼻を鳴らすと携帯に向き直った。酔っ払いは嫌いだ。お酒臭くて顔は真っ赤、
呂律は回らず足元はおぼつかないしで、父がそんなみっともない姿で外を歩いてたかと思うと、未来は
省29
94: 歪んだ、この世界で 2010/03/22(月)23:57 ID:xCL4aXLp(3/7) AAS
 ぶつくさ言いながら、未来はなんとかかんとか両親の寝室の前まで父を連れていったが、父は寝室には
入ろうとせず、先へいこうとする。
「パパ、部屋にいかないの?」
「ちょっと水を飲みたくてな」
 はぁ…と溜息をつきつつ、未来はそのまま父を支え、リビングまで一緒に歩いていった。部屋に入ると
すぐのところに食卓とイスがあるが、そんなところに座らせたら床に転げ落ちそうなので、もう少し
頑張って、奥にある三人掛けのソファーまで連れていく。
「ふぃ〜…」
 未来が手を離すと、父はソファーにどさりと腰を下ろした。ネクタイを外して横に置くと、ぐったりと
省26
95: 歪んだ、この世界で 2010/03/22(月)23:57 ID:xCL4aXLp(4/7) AAS
 未来はまだはっきりとは父の思惑を掴みかねていたが、酒臭い息を漂わせ、どこかいやらしい
しまりのない笑みを浮かべて赤ら顔を近寄せてくる彼に、漠然と警戒心を抱き、父の胸から逃げ出そうと
した。しかし、背中に回された父の腕の力は思いの外強く、警戒心よりも戸惑いが先にたってまだ本気で
逃げようとはしていないこともあり、未来は父から逃れることはできなかった。そうこうしているうちに
父の赤ら顔はどんどん近寄ってくる。
「ちょっと…」
「ママ…」
 未来は頭をのけ反らせ、両手で父の胸を押しやった。と、未来の背中に回されていた父の右の手が
彼女の胸へと伸びてきて、その密やかな膨らみをきゅっと握る。「ひっ!?」背中をぎくんと反らして
硬直している未来の乳房を、誠司はやわやわとまさぐった。
省25
96: 歪んだ、この世界で 2010/03/22(月)23:58 ID:xCL4aXLp(5/7) AAS
「はぁ、はぁ、はぁ……」
 ソファーに横たえられた未来は、軽く口を開いてわずかに舌を突き出したまま、ぼーっとした表情を
浮かべて、逃げようともせずに、ただ肩で荒い息をついていた。誠司はソファーに足をあげて未来に
馬乗りになると、彼女パジャマの裾を掴んで荒々しく引き上げ、小さな二つの膨らみを露わにさせる。
「あっ?」
 そこで我に返った未来が小さな悲鳴をあげ、父の下から逃れようと再びもがき始めるが、既に完全に
組み敷かれてしまったあとでは、酔っているとはいえ大の大人相手では、中一の少女の力で逃げ出す
ことは叶わなかった。

「嫌ーっ、やめてパパっ!」
省30
97: 歪んだ、この世界で 2010/03/22(月)23:58 ID:xCL4aXLp(6/7) AAS
「やっ!?」
 下着の上から秘密の部分を弄られ、未来が嫌悪の悲鳴をあげる。しかし、悠貴を起こしてしまうのを
恐れ、その声は小さく抑えられている。「いっ、嫌っ、そんなとこ触らないで…」
 必死にもがく未来の秘所をすっすっと何度か下着の上から擦ってから、父は下着の中に手先を潜らせ、
直接性器に指を這わせ始めた。「嫌、やめて、やめてよぉ…」
 未来が弱々しい声で言うが、誠司は構わずにスリットに指を割り入れて内側の襞肉をくにくにと弄び、
皮のカバーに覆われた小さな突起をちょんちょんと突き、くすぐった。敏感な肉芽を触られ、未来の肩が
びくっびくっと跳ね、目尻からぽろぽろと涙がこぼれていく。脚をぎゅっと閉じ合せて父の手を押さえ
ようとするが、手は股間のわずかな隙間に無理矢理入り込んでそこを弄り回す。さらに頬や首筋に盛んに
キスを繰り返していた唇が未来の胸へと移り、乳房や先端の蕾をちゅっちゅと吸う。
省40
98: 歪んだ、この世界で 2010/03/22(月)23:59 ID:xCL4aXLp(7/7) AAS
「ママ…」
「ふぁ、あ、パパ…あ…ん…」
 愛を囁きながら身体を弄られ、未来は身体をくねくねとくねらせた。下腹部の奥が熱く火照り、全身に
甘い汗がじっとりと浮かびあがる。胸を舐め回している父の首に、未来はすがりつくように両手を回し、
脚を軽く広げて父の手を動き易くする。

「ママ、好きだよママ…」
 未来が父を受け入れる気になったのを感じ取ったのか、誠司もうわ言のように愛を囁きながら、一段と
愛撫を激しくしていく。ちゅぱちゅぱと音をたてながらちっちゃな乳首を吸い立て、ぐちゅぐちゅ、
ぬちゅぬちゅと未来の胎内を激しく掻き回す。うねり始めた秘肉を掻き分けながら激しく指を抜き差しし、
最奥まで突き入れてまた掻き回し、クリトリスを擦り、爪弾く。
省39
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