[過去ログ] スクランスレ@エロパロ板 20話目 (556レス)
前次1-
抽出解除 必死チェッカー(本家) (べ) レス栞 あぼーん

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
421: 2012/02/28(火)02:25 ID:pwdWqqxY(1/3) AAS
 体育倉庫裏に、播磨拳児はいた。
 地面に座り込んで壁によりかかり、ぼーっと夕焼けの空を見上げている。
「あ、あの……播磨さん」
 足音。次いで少女の声。播磨がそちらを見ると、クラスメートの一条可憐が立っていた。
彼女は学ランの播磨と違い、体操服姿だ。さきほどまで部活だったのか額にはうっすらと汗がにじんでいる。
 可憐は慌てたような足取りで播磨の前まで来ると、膝をついた。
「ご、ごめんなさい。遅れちゃ――」
 可憐は最後まで台詞を言うことができなかった。播磨がすばやく手を伸ばして彼女の頭を引き寄せ、強引にキスをしたからだ。
「んっ……ちゅぷっ……ぅむ」
 播磨の舌が可憐の小さな唇をこじ開けて侵入し、彼女の舌に絡みつく。
省20
422: 2012/02/28(火)02:26 ID:pwdWqqxY(2/3) AAS
「二人しかいねぇときは、何て呼ぶんだった、可憐?」
「ぁ……ふぁ……ご、ごめんなさい。拳児君」
 謝りながら可憐は体をくねらせ、播磨に体を預ける。播磨も少しずつ自分の体をずらしていき、
自分の胸で可憐を支えるようにした。体操服を一気にまくり上げ、
露わになった乳房を両手で武骨に揉みあげる。
決して巨乳ではないが形のよい柔肉が播磨の手の中で形を変え、そのたびに可憐は声を押し殺そうとし、
快楽の吐息をもらした。羞恥に赤く染まり、目をぎゅっとつぶって快感に耐える彼女の表情が
播磨はお気に入りだった。もっと喘ぎ声を聞かせろといわんばかりに乳房を撫でまわし、乳首をいじくり、
口に含んで歯と舌で丹念に苛め抜く。
「はっ……ふぅん……やぁ……」
省21
423: 2012/02/28(火)02:26 ID:pwdWqqxY(3/3) AAS
 可憐の美乳が播磨の腰の動きに合わせて上下に揺れる。
 騎上位というのは女性の側にもバランスが要求されるのだが、二人はお互いの動きによく合わせていた。
 より快楽をむさぼろうとしたら、自然とそうなったのだ。
「拳児君は……っ、はぁっ……優しいよね」
「何のことだ?」
「だって……っ」
 突き上げられ、自身も腰を振りながら可憐は優しげな微笑を浮かべる。
「地面の上は固くて痛いから、私を下にしないんでしょ」
 播磨はとっさに言葉を失った。可憐はその厚い胸板に倒れこんできて、唇を重ねる。
 それまで可憐の腰に添えていた手を、播磨は離した。可憐を抱きしめる。
省8
前次1-
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 1.978s*