「公衆便所」とﾏｼﾞｯｸ書きした美少女と性交するSS３

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247: 保守SS（多分続かない） [sage] 2011/07/26(火) 05:22:25.42 ID:HCwk7mDc

「便器ですか？」
「はい、便器です」
失業して、明日の食費もすべて使い果たした私の前に、その男は現れた。
なんでも特殊性癖を持つご主人のために、公衆便女になってくれる女性を探しているらしい。
「詳しく説明しますと、こういう格好をしていただいて……性欲処理の道具になってもらう、と。そんなお仕事ですね」
見せられた写真の中には公衆トイレの便器にぐるぐると拘束され、卑猥な落書きに埋め尽くされた女性がいた。
一発10円、おまんこ奴隷、淫乱女、雌豚、etc……。
ふとももにはいくつも書かれた正の字は、どうやら女性が性的に「使われた」回数であらわしているらしい。
「もちろんこれは実際の数ではありません。あくまでも、雰囲気です。
　大体ですね、100回もヤったらすり切れてしまいますからね、普通の人では」
男の提示した額は、3ヶ月ほど働かずに暮らせる額だった。
風俗のことはわからないが、桁違いな報酬であることは間違いないだろう。
「これは3日間の金額です。交通費や食費……また検査や経口避妊薬などの経費はすべてこちら持ちですのでご安心ください」

男はさらに話を続けた。
中出しはするが、便所の客は検査済みの者ばかりなので性感染症の危険は無いこと。
私有地内の便所なので警察のやっかいになることは無いこと。
安全性と、万が一の補償。
「でも知らない人とセックスするなんて……」
「大丈夫ですよ。あなたでしたら十分に便女の役を引き受けられますよ」

結論として私はこの話を受けることにした。
報酬の高額さも魅力ではあったが、男の熱心な説得に私が折れたというのが本当のところだ。
「それでは翌朝、お迎えに上がります」
男は一礼すると、黒塗りの外車に乗って去った。不思議な高揚感が私の体を包んでいた。

翌朝、男は約束通りに私を迎えにきた。
彼の”ご主人”の屋敷は公園ほどの中庭を持つ、瀟洒な建物であった。
私は中庭の小さな建物に案内される。
ひんやりとした小さな個室には薄汚れた洋式便器と蛍光灯が備え付けられていた。
「さて、服を脱いでいただけますか？」
私は男の指示に従った。男のもつ鎖が手早く私の体を便器へと拘束する。

きゅ、きゅ、きゅ。
取り出された油性マジックで、私の脚に、腹に、卑猥な文字が書かれていく。
10分とかからず、私はすっかり便器女になってしまった。

「それではこれから3日間、あなたには便器になっていただきます。
　特に注意点はありません。便器らしく振る舞うことも強要しません。あなたの思うがままに過ごしてください。
　ただ３日間、何があろうとあなたがここから解放される事ありません。それだけはご了承ください」
それだけを言い残して男は去った。
私の便女としての３日間が始まろうとしていた――。

http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1258456011/247

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