[過去ログ] 練習用殴り書きスレッド6 (679レス)
前次1-
抽出解除 必死チェッカー(本家) (べ) レス栞 あぼーん

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
44: 2009/11/18(水)07:11 ID:zewg7Uuj(1/5) AAS
test
45: テストにお借りします 2009/11/18(水)07:15 ID:zewg7Uuj(2/5) AAS
 ロアンは途方に暮れていた。
 女心というものが全く解らない……乙女心というものがこれっぽっちも理解できない。
アーニャには嫌われていないと思っていたが、一緒に旅をして四六時中生活を共にすると
感じる……何か、壁がある。何かは知れぬが、それは確かに存在する。
 思えば、どうして危険な秘宝探しの旅に同行してくれたかも、未だに聞き出せていない。
 その一方で、積極的に一途な想いを注いでくる乙姫がいる。ロアンから想われなくても
構わないとさえ言い、ひたむきに身体を預けて全身で愛してくる。これも解らない。
「はあ、女の子は解らないことだらけだ……これもそう」
 手に持つ小さな光学ディスクを見詰め、ロアンは溜息を零した。
 みんながみんな、カリオペさんのような人ならいいのに……そうは思うものの、決して
省45
46: テストにお借りします 2009/11/18(水)07:18 ID:zewg7Uuj(3/5) AAS
 いつ来ても、エウテルの園は落ち着かない……周囲を乱舞する数字や記号、電子音。
 何より、掴みどころの無い美貌が自分を玩具にするのが、たまらないとロアンは思った。
「フフ、テイソウカンネン? ロアン、ソンナノテキトウデイイジャナイ☆」
「よ、良くないですよっ! ……ホントは、良くないんです。ホントは」
 長身に圧し掛かられ、無理矢理に唇を奪われながら……まるで初夜の初心な乙女の様に、
ロアンは身を縮めて顔を赤らめる。しかしそれも、毎度のことだった。
「キョウハソウネ……ドウシヨウカシラ☆☆」
 たっぷりと唇と舌でロアンを味わい、やっと糸を引いて離れるや……ロアンの身を覆う
エウテルは、爛々と瞳を輝かせながらチロリと上唇を舐めた。まるで獲物を前にした獣だ。
とてもメカとは思えない、獣気と性欲にロアンは小さな溜息を一つ。
省45
47: テストにお借りします 2009/11/18(水)07:24 ID:zewg7Uuj(4/5) AAS
「ふあぅ! エ、エウテルさん……そんな、激し、いいっ!」
 ロアンは全神経が集束した股間に、絶え間ない刺激を感じて身悶え声を張り上げた。
 今、エウテルはロアンの屹立を口に含んで、喉の奥まで飲み込んでいる。それを戻し、
今度は舌先で先端を攻められれば、もうロアンは髪の毛を掻き毟りながら、押し寄せる
快楽に身震いする他ない。
 好きな人に近づけないまま、どんどん女に溺れてゆく……そんな不安すら、現実を前に
霞んでしまう。心に決めた人がいながら、ロアンは肉欲にあまりにも弱過ぎた。流される
ままに、乙姫に、エウテルに身体を開いてしまう。そして恐らく、今後誰にでも……
「フフ、キモチイイノネ☆ サキバシリ、コンナニ……」
 ロアンは込み上げる射精感と、それをせき止めるエウテルの手に息を荒くする。
省45
48: テストにお借りします 2009/11/18(水)07:27 ID:zewg7Uuj(5/5) AAS
 本質的にメカだからだろうか? いわゆる生物的な匂いを感じない。
 感じないのに今、ロアンの雄はエウテルの牝を感じて痛い程に勃起している。
 それが本来、汚れた排泄孔であるという背徳感が、より一層ロアンを昂ぶらせた。
「エウテルさん……ここ、綺麗です」
 エウテルの菊門は、桜色できつく窄まっていた。
 まるでそれが自然であるかのように、ロアンは舌を突き出し、シワを一つ一つ丁寧に
舐め取ってゆく。味覚を感じる筈の舌は今、ロアンにとって敏感な性感帯だった。
 本来汚らしい、他者に秘めるべき場所を舐めている……そんな自分に興奮を覚える。
「オゥ、オッ、オオ……ロアン、ジョウズヨ……モット、モットシテ」
 尻を高々と突き上げる、エウテルの秘所に愛蜜が満ちてくる。そんな所はいつも通り、
省46
前次1-
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.026s