[過去ログ] ファルコムでエロ小説PartY (539レス)
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276: 特務支援課の長い一日これまでのあらすじ 2010/10/28(木)19:15 ID:C6C8J/XK(1/7) AAS
文章の誤り…あれだけ見返したのに。(21)の訂正。
×目をしょぼしょぼとさせ、キーアがロイドの声を聞き取れないくらい小さな声で、繰り返し呼んでいる。
◎目をしょぼしょぼとさせ、キーアがロイドの名を、聞き取れないくらい小さな声で繰り返し呼んでいる。
あと、能書きがやたら長いのではしょりたい方の為に。(1〜23の内容)
↓スタート↓
数週間前ロイドからエリィにイヤリングの贈り物
ロイド共和国議員から面談の誘いをうけ留守
エリィ、ロイドからの手紙によりジオフロントA地区へ、残念ニセ手紙でしたそのままエリィ誘拐
ロイド媚薬ごっくんでおにゃのこの集団に足止めをくらうが気合で脱出
ティオランディ異変に気付きロイドへ連絡
省11
277: 特務支援課の長い一日(24) 2010/10/28(木)21:00 ID:C6C8J/XK(2/7) AAS
***
ベッドに腰掛けたエリィに、その両手に顔を包まれたロイドが、ついばむようなキスを繰り返しながら、上着とシャツを脱ぎ捨てる。
「ちゅ…んん……ちゅるっ…」
いつまでも餌をねだる雛とその親鳥のように、ロイドは優しく、しかしファーストキスとは比べ物にならないほど激しく、彼女の唇をくわえ、口膣に侵入し犯していく。
じゃれるように絡まる舌が、ちゅぷちゅぷと淫靡な音を立て、ロイドの欲情を急速に駆り立てていった。
彼にむさぼられ、悦びの灯るエリィの目に、ロイドのはだけた上半身が映る。バランスのとれた肉付きは、まさに健康体そのもので、その筋肉は相当鍛えられている事を物語っていた。
ガイの背中に追いつこうとする努力が、そこにも垣間見える。
「…はむちゅ…んちゅ……やあ…。」
省28
278: 特務支援課の長い一日(25) 2010/10/28(木)21:02 ID:C6C8J/XK(3/7) AAS
「え、エリィ…君の…」
「うん。」
「む……胸を見たいけど……いい、かな?」
こんなときまで律儀なロイドに、エリィはくす、と微笑み、彼の頭に手を回すと、気品ある鼻先を、ロイドのそれにくっつける。
「いいわよ…私はもう、あなたのものだから…見たいところ、全部見て?」
いちいち崖から突き落とすような言動を容赦なく振舞う彼女に、ロイドは少し恨みながら頷く。
彼女が纏う外套に手をかけ、ゆっくりとそのボタンを外し終えると、内側からの反発をうけ自然にエリィの前がはだけた。
谷間を形成する女性の肌を見て、ロイドの下半身が歓喜したようにまた腹を打つ。改めて見る迫力に、彼は盛大に喉を鳴らすと、おずおずと、下着に包まれた豊かな膨らみを下から持ち上げた。
「ん…。ロイドの手、あったかい…。」
(や、やわらかい…!)
省24
279: 特務支援課の長い一日(26) 2010/10/28(木)21:06 ID:C6C8J/XK(4/7) AAS
外部からの刺激なしの射精とはいえ、激しく果てたのにも関わらず、ロイドは血管の締め上げる音が聞こえてきそうなほどに、今だ怒張していた。その息遣いも、前にもまして荒くなっている。
エリィは、この程度では彼がまるで十分ではない事を理解し、胸に張り付いたロイドの手に自分のを重ねる。
「…だ、だめだ、君の全てを見たい。…脱がすよ。」
返事の変わりに、エリィが目を伏せる。
彼女の腰のベルトが抜き取られ、外套を脱がされると、美しいシルエットが現れた。ロイドは息を荒げながらもエリィを優しく押し倒し、ストッキングをショーツごとつかむと、一息に引き剥がす。
エリィも、脱がしやすいように、両足をあげ彼に協力すると、つま先から最後の遮りが取り払われた気配と共に、上下の恥じらいに、隠さない程度に手を添えた。
「…ロイド…。」
無言で視線を落とすロイドに、エリィはかーっと音を立て顔が赤くなっていくのを感じた。
はだけた胸は、片手で全て隠せるはずもなく、二つの蕾もぷっくりと、彼の愛撫により固く勃たされている。
Y字に閉じた内股には、軽くそえられた指の間から、羽のように広がった彼女のロングヘアーと、同色の産毛が見え、その下にちらりと、柔肉にくるまれ充血した肉豆が顔を出していた。
省20
280: 特務支援課の長い一日(27) 2010/10/28(木)21:11 ID:C6C8J/XK(5/7) AAS
「も、ばかあ…。」
「い、痛かった?」
「…ちが…へんな声でちゃうから、やだったの……。」
消え入るような声で訴えるエリィの横顔に、ロイドが口付け囁く。
「へんな声なんかじゃないよ…。もっと聞かせて欲しい。俺だけが知ってる、エリィの声…。」
「もう…とっくに、あなたしか知らない私ばっかりで、いまさらそんな…あぅん!」
再びロイドがエリィの胸に顔をずらすと、今度は反対を頬張る。
「わたしなんか…あん、いいから、ロイドの…しないと意味、ないじゃないっ…!」
281: 特務支援課の長い一日(28) 2010/10/28(木)21:12 ID:C6C8J/XK(6/7) AAS
エリィが必死に伸ばした両手で、彼の象徴を包み込む。
びくっ、と背を反り、ロイドが予想外の刺激に跳ね起きる。
「っ!…かはっ、エリィ!?」
「やあ、こんなに膨らんで…。」
「だ、だめだ、今君に、そんな、されたら…!」
彼を包んだエリィの手が、ゆっくり上下し、さする。
「私ばっかり、あなたに救われるのは嫌…だから、我慢しないで…」
「そんな、俺は既に君にっ…ってぇ、ダメだ、そんな両手でなんて!」
「こうすれば、きもちいいの?」
グロテスクな肉の表面を、雪のように白く美しい十の指が、優しく撫で回す。
省25
282: 2010/10/28(木)21:15 ID:C6C8J/XK(7/7) AAS
ひいい…修正前のを送信してしまった。
↑の文
×目の前で扇情的な痴態をさらす彼女を見ないよう目を閉じ、深呼吸をする。
◎扇情的な痴態をさらす彼女を見ないよう目を閉じ、深呼吸をする。
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