[過去ログ] ショタが電気あんまされて悶絶して・・・ part2 (698レス)
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57: 『伝統行事に気をつけろ』 2009/10/15(木)21:46 ID:E1hH730o(8/10) AAS
甘美な振動は間断なく股間を襲う。もはや聡馬には彼女たちの交代すらじれったかった。仇敵である五組女子のいかがわしい『儀式』は、さながら本物の呪術のごとく聡馬を虜にしてゆく。

「ねえ…交代…」

そして、消え失せた反抗心に替わって彼の心に湧き上がったのは男子としての自然な欲求だった。『女子うざってえ』
思春期の見え透いた嘘で自分にさえ隠してきた、燃えるような異性への興味。
その想いを絞り出すように暖かく弾力のある少女たちの身体は快く彼を包み込み、小刻みに蠢く爪先は脈打つ豊穣のシンボルを、いよいよ限界まで奮い立たせた。

「う、うあ…あ…」

「よぉし…だいぶ弱ってきたな…」

聡馬の明らかに苦痛とは異なる響きを帯び始めた溜め息に、その馬鹿力で彼を羽交い締めにしていたリーダー、鴇谷千夏がそっと立ち上がる。
ぐにゃりと脱力し、呻き続ける彼に抵抗の様子がないのを確認し、彼女は投げ出された聡馬の両脚を強く握った。

「…協力感謝や。うちで終わりやさかいな…」

しなやかに筋肉のついた千夏の足が繰り出す最強のヴァイブレーション。運動会のリレーで直線には絶対の自信をもっっていた聡馬に競り勝った健脚だ。朦朧と千夏を見上げた聡馬の心には、もう屈辱感も羞恥心も無かった。

「ふああああ、あ!!」

震える両脚の間が灼けるように痺れ、乱暴に上下する千夏の足が彼を瞬く間に絶頂へと導く。とめどなく噴き出したものが生暖かくトランクスに染みてゆく。

「うっ!!」

彼の長く激しい硬直と痙攣が終わり、千夏が静かに足を止めると、神事に参加した少女たちはまるで夢から醒めたように眼を見開いた。かすかな罪悪感に皆が沈黙するなか、クラスで最もあどけない一人の少女が素っ頓狂な声を上げた。

「え、終わり? なんで?」

「…あとで教えたるから…豊作祈願これにて無事終了や!!」
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