[過去ログ] ショタが電気あんまされて悶絶して・・・ part2 (698レス)
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11: 『図書室に気をつけろ』 2009/09/17(木)18:02 ID:rEU2le0x(5/8) AAS
惨めに組伏せられ、弱々しくもがく純の耳に、ひたひたと歩み寄る早英の声も聞こえてくる。

「…ああ痛。えげつない転校生や。千夏、その子アホのカツヤんとこへ逃げる気やで。」

絶対絶命の状況だった。大声で助けを求めようとも考えたが、更に女子児童など集まってしまったら、とりかえしのつかない恥をかくことになる。
そして純のそんな考えを読んだかのように、耳元に忍び寄った早英が冷たく囁いた。

「…早よ謝らんかったら、ヘンタイ転校生や、ってクラス中に言いふらすで…」

千夏が低く笑う。

「…どうせ謝っても、早英は言いふらすんや。」

しかし純はいわれない濡れ衣を被る気はなかった。きっと本当のことを信じてくれる人はいる筈だ。じたばたともがきながら彼は一心不乱に叫んだ。

「離せ!! 離せ!! 僕は落ちてた本を拾っただけだよ!!」

暴れる純を面白そうに眺めていた千夏は、彼を取り押さえる腕に一層力を込め、呆れたような声で相棒に告げた。

「あかん。早英、お仕置き決定や。」

「ほい、了解。」

たちまち座り込んだ純の背中に早英の身体が密着した。痩せっぽちに見える彼女の胸の柔らかさと、鼻をくすぐる甘い髪の香りに純はびくりと身を竦ませる。

「い、嫌だ…」

暴れる純の背後から、早英の黒いニーソックスの細い脚が絡みつき、蛇のように彼の腰を挟み込んむと、じわじわと閉じた太腿を開かせた。前の学校に、こんな乱暴な女子児童たちはいなかった…

「や、止め…て…」

「…なんや、力ないなあ…」

純が背後から手足を締め上げる早英に気を取られている隙に、正面の千夏は呆気なく純の両足首を握っていた。彼女はその強い握力で易々と純の両足をこじ開ける。

「…早英。しっかり押さえときや…」
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