[過去ログ] 聖闘士星矢LC 冥王神話でエロパロ (895レス)
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35: 2009/05/28(木)12:19 ID:YNVSt48m(1/17) AAS
>>20だけど、wiki見てたら面白いネタがあったんで、それで書いた。
一気に書いたんで文章や構成におかしいところあるかも知れないけど、その辺は目をつぶってもらって。
サーシャ×雑兵 で、一応【陵辱】(?)になる・・・と思うので、苦手は人は「ご先祖様万歳!」でNGしてくれ!
36: ご先祖様万歳!01 2009/05/28(木)12:20 ID:YNVSt48m(2/17) AAS
 ―― 聖域 アテナ神殿 女神の間 ――

 淡く光る灯火の下、宝瓶宮の蔵書より借り受けた書物を読み耽る今代の女神アテナ=サーシャの姿があった。
「・・・やっぱり、ないなぁ」
 聖闘士達や側近がいる時には常に気を張って、言葉遣いも女神の威厳を貶めないようにしているが、独りの
時や幼馴染のテンマといる時には、歳相応の少女の口調に戻ってしまう。
そんな事を気に留める間もなく、サーシャはページを繰る手を休めない。

 冥闘士は死なない。死してもまた復活を遂げる

 この戦慄の特殊能力を封じる為、この数日間、サーシャは自らの小宇宙を聖域全体に張り巡らさねばならな
かったのだ。
 黄金聖闘士アスミタの尊い犠牲によって、この事態を打破する事は出来たものの、サーシャの小宇宙は著しく
省8
37: ご先祖様万歳!02 2009/05/28(木)12:21 ID:YNVSt48m(3/17) AAS
※※※

「っかー!人遣いの荒い上司さまじゃの〜くそがぁ〜!!」
 担いだ麦束を地面に投げ下ろしつつ、ボイキンは嘆息した。
 生家の農業に嫌気が差して、家を飛び出して30余年。巡り巡って聖域軍の兵士になった我が身を振り返り、
男は再び息を吐く。
 聖域軍兵士と言えば聞こえはいいが、男は正規軍といえる聖衣をまとう誇り高き聖闘士ではない。まとうものは
麻の短衣の皮の肩当て。聖衣に比べたら裸のようなものだ。聖闘士の聖衣を見る度に、男は劣等感を刺激される
毎日なのだった。
 聖闘士の仕事は聖戦。それに比べて自分は麦束運びだ。卑屈な自嘲の笑みもこみ上げてこようというものだ。
「オラ!クソデブ!休んでんじゃねーぞ!!」
省12
38: ご先祖様万歳!03 2009/05/28(木)12:22 ID:YNVSt48m(4/17) AAS
※※※

(どこに連れてくるのかと思えば・・・こりゃあ〜なんちゅう・・・)
 ボイキンの混乱は、いまや絶頂の域にあった。
 聖域最上部であるアテナ神殿。遠めで見るのが精々だった建造物に、ボイキンは通されたのだ。
(ワシは、何をやらかしたんじゃ?市街の女郎宿で代金踏み倒した事かぁ?それとも上役のクソが働きが悪い
とかチクりおったんか?)
 ボイキンが悶々と考え込んでいると、部屋正面の扉がゆっくりと開いた。
(お・・・おほおおっ・・・!!!)
 艶かしい身体のラインがはっきりと解る純白の衣に、流れる艶やかな紫紺の長髪がさらさらとなびいている。
 その美貌は一度見たら二度と忘れられるものではない。
省9
39: ご先祖様万歳!04 2009/05/28(木)12:22 ID:YNVSt48m(5/17) AAS
 サーシャは、かいつまんで現状をボイキンに説明した。

「・・・そういう訳で探し出したわたしの小宇宙を回復・増強させる方法。それが『ヘパイストスの神話』に
あったのです」
「・・・ヘパイストスぅ?確か鍛冶の神さまでしたかいな」
「そうです。よくご存知ですね」サーシャはにっこりと笑い、ペパイストスの神話の内容を聞かせた。

外部リンク:r25.jp(←参照文献)

「ヘパイストス自身は遥か天界にいて、その助力を得る事は出来ないのですが、彼の血脈は人の中に混じって
今もこの地上に存在しているのです」
 ここまで言われれば、いくら頭の回転の鈍いボイキンにも察しがついた。
「つまりそれが・・・?」
省10
40: ご先祖様万歳!05 2009/05/28(木)12:24 ID:YNVSt48m(6/17) AAS
 しばらくの問答の末、どうやらサーシャが本気で言っているのだと確信したボイキンは、湧き出す笑みを押さ
え切れず、手で口を覆った。
 何かの罠かとも思ったが、そんな事をして誰が得するとも思えない。
(まあ、毒を食らわば皿までよぉ・・・ぐふふっ)
 ボイキンはサーシャの眼前ににじり寄ると、げへんと咳払いをした。
「アテナ様っ判り申したぁ!この聖戦のお役に立てるのなら、ワシに出来うる事は何でも致しますぅっ」
「ありがとうございます。貴方の気持ち、嬉しく思います」
 サーシャも胸に手を当てて、ほっと息をついた。幼い頃は孤児院で育ち、聖域に来てからは女神として教皇達
と共に聖戦の準備に勤しんできたサーシャは、実のところボイキンに願い出た事がどのような事なのか、いまいち
解っていないところがあった。しかし、取りもあえずボイキンの快諾を得られ、ほっと一息つけたのだった。
省11
41: ご先祖様万歳!06 2009/05/28(木)12:24 ID:YNVSt48m(7/17) AAS
※※※

「アテナ様は?」
「午後の瞑想に入っていらっしゃるわ」
「また?ここのところ毎日じゃない?あまり根を詰められなければいいのだけれど」
「瞑想中は、私達女官も女神の間には近づかないようにと言われているし。無理をされてないか心配だわ」
「こんなに連続して篭られるのは初めてじゃないかしら。確か15〜6日くらい前からでしょう」
「そういえば最近、聖闘士様でもない兵卒が出入りしてるわね」
「ああ、ボイキンでしょ!?あたしアイツ嫌い!いつもいやらしい目でジロジロ見てたりするし」
「ああ、それが聖闘士様なら嬉しいんだけどねぇ」
「アイツじゃね〜。言っちゃ何だけどブッサイクだしデブだし髪型おかしいし・・・」
省6
42: ご先祖様万歳!07 2009/05/28(木)12:25 ID:YNVSt48m(8/17) AAS
―― 半月後 聖域最奥部『女神の間』――

 本来、俗人の立ち入る事の許されぬこの聖室において、ここ半月の間行われている『儀式』が
今日も催されていた。

 腰帯を解き、半裸姿になっているボイキンはニタニタとだらしなく頬を緩ませながら、自身の
半勃ちした肉棒を軽くしごいてサーシャの前に立つ。
「んじゃあ今日もいっちょたっぷり絞って貰いましょうかのぅ、サーシャ!ぐひひっ」

 仕える女神に対し、傲然と呼び捨てるボイキン。しかしこれはこの『儀式』を初めてすぐの頃に
サーシャに提案している事のひとつだった。
 精液の採取が目的であるなら、自分は興奮しなければならない。自分は乱雑な物言いをすると
興奮する性質なので、どうか許可して欲しい。もちろんあくまで興奮の為の『演技』であると。
省8
43: ご先祖様万歳!08 2009/05/28(木)12:27 ID:YNVSt48m(9/17) AAS
「・・・・はい。じゃ、おくちでします、ね。・・・ん・・・んぅ・・・」
 清楚な美少女の熱心な手淫によりバキバキに勃起して、亀頭からの先走り汁でぬるぬるになった
肉棒に、サーシャの桜色の舌がねろりと這った。
「・・・ん・・・んんっ・・・ちゅ・・・ちゅろっ・・・ボイキンさんの・・・かたぁい・・・んんっ・・・」
 手淫と同じく、口淫もボイキンの性感部を徹底的に仕込まれている。雁のくびれと裏筋を舌先で
ねぶるのを、ボイキンは好んでサーシャにやらせた。
 最初は歯を当ててしまったり、むせたりしていたサーシャも今では手馴れた動きでボイキンに
快楽を与え続けている。
 最初はおっかなびっくりに手で扱いてあげていただたのだが、日によってエスカレートしていき
5日目には今日のようなフェラチオを要求してきたのだった。
省6
44: ご先祖様万歳!09 2009/05/28(木)12:28 ID:YNVSt48m(10/17) AAS
 ボイキンは断続的に襲う快楽で緩む口元から涎を垂らしながら、眼下の状況を見やる。
 癖の無い艶やかな深紫髪を白い絹のような肌に絡ませた、この世に二人といないであろう美少女。
 身じろぎする度に、幼さを残す面差しとか不釣合いなほど豊かな乳房がぷるんっと揺れる。
 大きさだけでなく形も完璧で、口淫奉仕の為に俯きがちの体勢であるのにも関わらず、釣鐘状を
保って、その先端部はツンを上を向いており、先ほどたっぷりとしゃぶらせてもらった薄桃色の
乳首が、ボイキンの唾液でテラテラと光っている。
 その豊満なバストに対してウエストはしっかりとくびれていて悩ましげなヒップラインに続いて
いく、文字通り神の創り給うた芸術品がそこにあった。
 そんな極上の女が、自分の好みの動きで気持ちの込もった熱心なフェラチオ奉仕しているのだ。

(ぐひゃひゃ、たまんねぇわい・・・!)
省3
45: ご先祖様万歳!10 2009/05/28(木)12:34 ID:YNVSt48m(11/17) AAS
 ちゅぽっ・・・ちゅぱ・・・ちゅ・・・ちゅばっ・・・

 神聖なる女神の間に、サーシャの口元から奏でられる聞くだけで射精してしまうような卑猥な
水音が響き渡る。
 深く飲み込んで吸い上げたかと思うと、亀頭のくびれまでぬちゅりと抜き出し、咥内で激しく
舌を蠢かせる。ボイキンは断続的に襲い掛かってくる快感に、膝をガクガクと震わせてしまう。
「・・・あー・・・あぁー・・・うっ、ううっ、うひぃっ!いいぜぇサーシャぁ、すげぇフェラテク
だのぉ!それに、ひひっ、可愛い口がタコみたいになっとるぞ!ヤラし過ぎだぁサーシャぁ!」
 ボイキンの言う通り、肉棒をぬらりと引き抜く際に、鼻下が肉竿の形に合わせて延びる様は、
普通に考えればかなり間抜け顔のはずであるが、最上級といえる美貌であるサーシャがやると
完成された美が淫猥に歪められて、猛烈に卑猥でいやらしい。
46: ご先祖様万歳!11 2009/05/28(木)12:35 ID:YNVSt48m(12/17) AAS
ちゅぱっ、ちゅぱ、ちゅっ、ちゅばっちゅばっちゅぱっちゅぱっちゅぱぁっ!

 左手で陰毛にまみれた陰嚢を優しく揉みながら、サーシャは派手に水音を立てながら、咥内の
全てを使って勃起ペニスに奉仕している。思い切り吸いたてて、柔らかい頬の内肉を使って
ぬらぬらとピストンを行ったかと思えば、亀頭まで口に含み雁のくびれた敏感な部分を、
濡れた舌でくるくるとねぶり立てる。
 その間、露出した竿の部分を右手でシコシコと扱き、繊細な白い指先が赤黒い勃起肉竿を
サーシャ自身の唾液とボイキンの先走り汁を潤滑油にして扱き上げていく。
 サーシャの心のこもった舌技に、ボイキンの射精衝動が込み上げてくる。。サーシャの
サラサラの艶やかな深紫髪に指を絡ませつつ、両手で頭を固定して口唇に腰を叩きつけ始めた。
 サーシャの事など気遣うつもりは欠片もなく、自らの欲望の赴くままに腰を振りたてるボイキン。
省5
47: ご先祖様万歳!12 2009/05/28(木)12:35 ID:YNVSt48m(13/17) AAS
「うっ・・・出るぞぃ・・・っ、出るぅっ・・・ふひゃっ、サーシャっ、わしのこってりちんぽ汁、
たっぷり馳走させてもらうわい・・・ふひっ、ふひゃひゃひゃ!」
 興奮のあまり涎をだらだら溢れさせながら、ボイキンはぐっと贅肉で弛んだ腰を突き入れる。
 赤黒い勃起ペニスは完全にサーシャの口腔内に納まり、サーシャの鼻梁にボイキンの陰毛が
密着する。

『どびゅるっびゅるるっどびゅーーーっ!・・・どびゅるっ、どぴゅっ、びゅるっ・・・びゅっ・・・どぴゅっ・・・』

 ボイキンの商売女のみに使い込んでいた疣ペニスから吐き出された黄ばんだ精液は、
一滴も零される事なくサーシャの口腔内に全て受け止められる。のみならず、サーシャは
ボイキンが腰を震わせながら射精している間、敏感になっている雁の部分を精液を絡めながら
ねろねろと舐め回して、ボイキンの快感を更に引き出していたのだった。
省4
48: ご先祖様万歳!13 2009/05/28(木)12:36 ID:YNVSt48m(14/17) AAS
 やがて全て終わったのを確認すると、サーシャは仕上げとばかりに尿道に残った精液まで音を
立てて吸い上げる。
 その後ようやく唾液でふやけた肉棒から薄桃色の口唇を離し、好色で下卑た笑いを浮かべた
ボイキンの顔を潤んだ瞳で見上げながら、ゆっくりと味わうようにしながら白濁粘液を嚥下して
いった。
 サーシャの白い喉を通って、サーシャの一部になっていくボイキンの白濁汁。
 その瞬間、サーシャの全身が眩い光を放った。この部屋どころか、聖域全てを包み込めるほどの
膨大な小宇宙の奔流であった。

「んっ・・・んん・・・。ボイキンさん、今日もありがとうございました。本当に助かります」
 口内に残った白濁液の残滓を飲み込みながら、サーシャは微笑んでボイキンを労う。
省11
49: ご先祖様万歳!14 2009/05/28(木)12:37 ID:YNVSt48m(15/17) AAS
「いやぁ〜ワシの中に残る神の血が教えてくれたのかも知れませんわい。
・・・しかし、なんですかな。『本来の場所』にワシのチンポ汁を注げば、もっと大きな効果が
期待できると思うんですがなぁ・・・ぐひゃひゃ!」
これまでにも何度か出しているボイキンの下衆な提案を、サーシャは
「もしかするとそうかも知れません。が、私は戦女神アテナです。アテナは処女神でもある
のです。それを失う事は、神の力そのものを失ってしまうかも知れません」
と受け流す。
 こう言われては、ボイキンも引くしかない。無理に押して今の信じられない厚遇を棒に振るのは
あまりにも惜しすぎる。
(まあ、それでも・・・)
省2
50: ご先祖様万歳!15 2009/05/28(木)12:38 ID:YNVSt48m(16/17) AAS
「・・・はぁ・・・あっ・・・・・・あんっ・・・んっ・・・ん・・・んんっ・・・・・・」
 女神の間に独り残ったサーシャが、純白の衣をたくし上げて、自身の秘所に躊躇いがちに指を
躍らせていた。
(ぐひゃひゃ、男のチンポを毎日しゃぶってんだぁ。興奮して当たり前じゃよなぁ。
・・・おほほ、あんな綺麗なまんこ、見たことないわい・・・待っとれよぉ、サーシャ)
 女神の自慰を盗み見ながら、ボイキンは再び硬度を増しつつある肉棒を握り締める。
(こいつをお前のおまんこにぶち込んで、たっぷりチンポ汁を注ぎ込んでやるからなぁ・・・!)

 そう遠くない先に、それが実現する事を確信しつつ、女神の押し殺した喘ぎ声を聞きながら
ボイキンはそっと女神の間を後にした。
51: ご先祖様万歳!おわり 2009/05/28(木)12:39 ID:YNVSt48m(17/17) AAS
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