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【ぷよぷよ】コンパイル(アイキ)で萌える9【魔導】 (1001レス)
【ぷよぷよ】コンパイル(アイキ)で萌える9【魔導】 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1230724502/
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756: ユグゼルド [sage] 2009/11/08(日) 23:43:00 ID:952GxnOT ハロウィンネタ投下までの繋ぎです 前回の続きで今回はエロありますが 駄文なのであんまり期待しないで下さい http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1230724502/756
757: 愛欲、性欲 [sage] 2009/11/08(日) 23:45:05 ID:952GxnOT サンサンと降り注ぐ太陽の破片。 闇に紛れることもなく、明るい街道をドラコが歩く。 いつも着ている真っ赤なチャイナドレス。 今日はそれに加えて、少しだけのナチュラルメイク。 身だしなみを整えた状態で、ルンルン歩く。 微笑みとバスケットの籠を携えて、ラグナスの家へと。 「ラグナス〜!」 「やぁ、いらっしゃい。ドラコ」 「えへへ、お邪魔します」 ダイニングに座って、本を読んでいたラグナス。 ここ最近でドラコがよく見かけている状況。 ラグナスの腕を治療した、あの日。 その日から、ドラコはラグナスのものとなっていた。 ラグナスもまた、ドラコのものであり。 とどのつまりは、二人愛し合っていた。 あれから、毎日。 ドラコはラグナスの家に通い詰め。 右腕の包帯を変えてあげるのと、彼に料理を作ってあげるためという理由付きで。 しかし、とは言っても、ドラコは料理が苦手だった。 いつもラグナスが後ろから指示を出して、なんとか食べれるものにしていたのだ。 「ドラコ、今日は何を作るの?」 「今日はねぇ、カレーだよ!」 カレー好きでしょ?って恋人が首を傾げるから。 ラグナスは愛しい気持ちがより強くなる。 自分の前でだけ、この少女はとても可憐で。 弱々しく、可愛らしくなる。 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1230724502/757
758: 愛欲、性欲 [sage] 2009/11/08(日) 23:46:11 ID:952GxnOT 「うん、好きだよ」 にっこり笑っている青年。 その言葉は、カレーのことを指しているのか。 はたまた、目の前の少女に向けられたものなのか。 あまりに純粋で無邪気なその表情からは、どちらを意味するのかはっきりとは分からない。 カレーのことを言っているのだと考えてみても、ドラコは顔が赤くなるのを抑えられなかった。 初々しさの極みとも言えるドラコの反応に、気をよくするラグナス。 しかし、恥ずかしさを隠すためにドラコがすぐに夕飯の準備に移ってしまった。 持ち込んだバスケットの籠から材料を次々と。 高級なものはない、ありふれたもの。 そんな些細なことにも、ラグナスは幸せを感じていた。 野菜を洗い、皮を剥き出した少女の背中に声を掛ける。 「困ったときは呼んでね」 「うん、ラグナスはゆっくりしてていいよ」 ここ最近でドラコの料理の腕も上がってきている。 もう付きっきりでいる必要もないのだろう。 ラグナスは再び、読書の世界へと向かった。 うとうとし始めた頃に、ラグナスはようやく気が付いた。 自分の鼻孔をくすぐる、美味しそうなカレーの香り。 純白のエプロンがよく似合う少女。 ふんふん、鼻歌なんか歌いながら鍋の前を右往左往。 なにやらスパイスのようなものを加えて、蓋をする。 本を置いてから、後ろに近付く。 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1230724502/758
759: 愛欲、性欲 [sage] 2009/11/08(日) 23:47:24 ID:952GxnOT 「美味しそうな匂いだね」 後ろにラグナスがいることに気付いていなかったドラコ。 一瞬驚いてビクッとするが、褒められたことが嬉しいのか。 満天の笑みで、振り返る。 「えへへ♪今日は凄く上手くいったんだよ!」 「ドラコの自信作、楽しみだな」 「もう少し煮込まないとダメだから、ちょっと待ってね」 日が傾き出した、夕暮れ時。 自分はそんなに寝てしまっていたのかと。 エプロンを外すのに悪戦苦闘している少女を前に、ラグナスは考えた。 ドラコの背中で蝶々結びされた紐を解いてあげる。 ありがと、って言いながらエプロンをしまうドラコ。 そのまま二人でリビングに向かった。 ソファーに並んで座り、ラグナスの右腕をドラコが掴む。 全く痛みを感じていない様子で、のほほんとしているラグナス。 包帯を外していき、傷の具合を確かめようとするが。 そこには綺麗な肌色をした元の右腕が存在していた。 有り得ない程の回復力だが。 彼なら有り得るのかもしれない。 「よかったぁ、もう治ったんだね」 「うん、ドラコのおかげだよ」 「よかったよかった!」 解いた包帯を片付けて、またソファーに座る。 「ドラコ、明日は仕事なの?」 「ううん、明日はお休みだよ」 「じゃあ、一緒に居られるね♪」 「…う、うん、それでね…」 カレーが良い具合に煮込まれてきた時に。 ドラコがぽつりと呟いた。 「…ら、ラグナス。今日、帰りたくない…」 「…えっ?」 「と、泊まっていい?」 「そ、それって…」 そういう意味だよね?と目で問い掛ける。 ドラコは理解しているのか、していないのか。 少し朱色に染めた頬を、こくりと頷かせる。 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1230724502/759
760: 愛欲、性欲 [sage] 2009/11/08(日) 23:48:45 ID:952GxnOT 「お、俺は構わないけど…」 ラグナスから許可をもらうと、恥ずかし気にではあるが思い切り微笑む。 子供のように無邪気に喜んでいると、鍋の沸騰する音。 慌ててキッチンに戻るドラコ。 その後ろ姿を見送りながら、どうしたものかと考えるラグナス。 金色の鎧を纏う孤独の勇者。 それは魔王の前での姿でしかなく。 愛しい少女の前では、只の平凡な青年に過ぎない。 あれこれ考えている内にラグナスの前に皿を並べられる。 いつの間にか注がれたカレー。 食欲をそそる香りも、今のラグナスにはあまり感じられなかった。 機械のように、スプーンを口元に運び。 何度も咀嚼して、カレーを飲み込んだ。 その様子をニコニコしながら見るドラコ。 ラグナスが一口食べ終わると同時に、身を乗り出しながら。 「ねぇ、美味しい?」 と問う。 その問い掛けだけは、どうにか耳に入れていたラグナスはなんとか。 「う、うん!凄く美味しいよ!」 と反射的に答える。 どこかぎこちないラグナスの様子に気付くこともなく喜ぶドラコ。 しっぽをフリフリし、羽をぱたつかせ。 可愛らしい八重歯を覗かせながら微笑んだ。 「えへへっ」 そんなドラコを見て、カレーを残すはずもなく。 緊張気味な二人きりの晩餐をあっという間に平らげる。 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1230724502/760
761: 愛欲、性欲 [sage] 2009/11/08(日) 23:49:58 ID:952GxnOT 簡単に片付けを済ませ、二人共手持ち無沙汰になる。 すっかり日が落ちて、暗くなった外。 部屋の中も薄暗く、暖炉の火だけが、明々と光る。 並んで座るソファーの上。 沈黙がさ迷う部屋の中。 先に破ったのはラグナスのほうだった。 「も、もう遅いし、寝よっか?」 「えっ、…ぅん」 ぎくしゃくと立ち上がり、寝室に向かうラグナス。 顔が真っ赤で、手と足が同時に出そうな緊張ぶりである。 しかし、それに負けず劣らず、ドラコも緊張していた。 俯きながらもラグナスの後を追う。 寝室のドアをラグナスが開けたとき。 顔を上げてドラコは、何とか言った。 「さ、先にシャワー浴びていい?」 月が、大きな窓に映る。 遠くで響く、シャワーの音。 ベッドの縁に独り座り、考えていた。 ホントにこのまましてしまうんだろうか? ドラコは、ただ純粋に一緒に寝たいだけじゃないのか? いやいや、そんなわけないだろ? カレー美味しかったな。 ヤバいなぁ、童貞じゃマズイか? シャワーの音に聞き耳を立てながら。 そんな数多に存在する思考。 それらも最終的には、ドラコに対する愛に変わる。 俺はドラコを愛してる。 それでいいんだ。 それ以外、何もいらない! という、確固たる決意。 …だが、それもすぐに揺れはじめて。 自問自答を繰り返す悪循環。 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1230724502/761
762: 愛欲、性欲 [sage] 2009/11/08(日) 23:51:41 ID:952GxnOT そうこうして考えるうちに、寝室のドアが開く。 体にバスタオルを巻いただけのドラコ。 顔が赤いのはシャワーのせいだけではないだろう。 美しく伸びた四肢を見つめ、ラグナスは呆然とする。 自分の彼女はこんなにも可憐だったか、と。 大きく左右に広げられた羽がぴくぴく動き。 恥ずかしそうにうなだれたしっぽ。 意識せずに、つい口をついて出た台詞。 「綺麗だよ、ドラコ」 「…そ、そかなぁ?あんまり見られると恥ずかしいよ…」 黙ってベッドに彼女の分のスペースを作る。 従順にドラコは腰掛けた。 少女の手を取って、その大きな瞳を見つめる。 気恥ずかしさや、思い止まり。 そんなものが消えてゆくのを感じる。 少女にはまだ、恥ずかしさが残るようで。 俯かせた横顔のピンク色が、妙に印象に残る。 肩を抱き寄せようと、触れると。 ドラコの体がぴくりと反応する。 一瞬戸惑うラグナスだが、しっかりと掴んで、少女を引き寄せた。 まだ濡れた、美しい髪の香り。 仄かに漂う、純白の胸元。 肩に寄せる手を離して、ドラコの顎に。 くいっ、と上を向かせて、もう一度、その大きな瞳を見つめる。 「…好きだよ、ドラコ」 「…わ、私も。貴方が大好き」 最後まで残ってたはずの後悔が、音を立てて崩れてゆく。 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1230724502/762
763: 愛欲、性欲 [sage] 2009/11/08(日) 23:52:56 ID:952GxnOT 初めてのキスというわけでもないのに。 ラグナスの口づけは、どこまでもどこまでも、優しいものだった。 ただ、じゃれ合うような触れるだけのキス。 口先で、互いの存在を確かめ合う。 少し吸い付くだけでも、やり過ぎのような気を起こさせる。 そんな、慈愛に満ちたもの。 しかし、次第に我慢の効かなくなるラグナス。 より近く、より深く、少女と互いを求め合いたいのだ。 自然と、ドラコをベッドに押し倒す。 自然と、ラグナスを受け入れる。 羽に気をつけながら。 もう幼稚なキスではない。 相手の口内に舌を差し込み、絡め合う。 ぴちゃぴちゃ、淫らな水音が反響する。 一度、その身を離して、少女に問い掛ける。 「ドラコ、外すよ?」 「…う、うん」 少女を包み隠す、最後の白き鎧を脱がすと。 あまりに美し過ぎる素肌が顕れる。 生まれたままの、なまめかしき裸体に釘付け。 じっくり見つめてしまうと、ドラコは恥ずかしがって、その腕で視線を遮る。 それを優しく取り除き、真っ赤な耳元で囁く。 「とっても綺麗だよ、ドラコ」 「…ーっ」 余りの恥ずかしさに、溶けてしまいそうだ。 そんなことを考える隙も与えないように、ラグナスは攻め始めた。 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1230724502/763
764: 愛欲、性欲 [sage] 2009/11/08(日) 23:53:58 ID:952GxnOT 可愛く自己主張をするピンク色の突起を、舌先で突く。 少しでも触れようものなら、ドラコの敏感な性感帯は、電気信号を脳へと突き刺す。 今までに遭遇したことのない、未知の感覚。 ただでさえ、それに戸惑っているのに、ラグナスの行動は予想の範囲を越えていた。 「ふゃ、…んんっ!」 舌でぺろぺろと舐められていただけだったのに。 ラグナスは急にそれを口に含んだのだ。 上手く吸い上げながら、余ったもう一つを指先でいじくる。 とても、さっきまで緊張で赤面していた男のテクニックとは思えない。 そんなことを考える余裕もないドラコ。 ただ、気持ち良さと恥ずかしさに頬を染めるだけだった。 「ひゃ…!?あっ、ん、そこは…」 しっかりと濡れている、その秘所。 胸への愛撫を止めないまま、ラグナスは優しく触れた。 「ドラコ、…いい?」 こんなに優しくされて。 こんなに淫らにされて。 断れるはずなどありはしない。 「………うん」 すでにパンツは脱いでいるため、最後の牙城は閉じられた足。 それも今や、ラグナスの手により攻略されている。 大きく開かさせられた股。 恥ずかしくて手で顔を覆う。 マジマジとラグナスの両目は魅了されていた。 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1230724502/764
765: 愛欲、性欲 [sage] 2009/11/08(日) 23:55:37 ID:952GxnOT 「そ、そんなに見ないで…!」 慌てて片手で秘所を遮ろうとするが、ラグナスに止められる。 「隠したらダメだよ」 「…はうぅ」 じっくりと眺められる、この羞恥心。 純情な少女には堪え難いものであって。 先程の愛撫と合い重なり、その秘所から透明な液が流れ落ちる。 「ドラコ、感じてるの…?」 「うぅ…、恥ずかしいよぉ…」 「可愛いよ、ドラコ」 「ひゃっ、そ、そんなところ、き、汚いよぉ…んんっ!」 僅かな躊躇いも見せず秘所に口づけるラグナス。 不意を突かれたドラコは、急な刺激に鳴くばかり。 「んっ、はっ、や、やだぁ…、やんっ!」 クチュクチュと、唇同士の水音とは違う水音が響く。 ドラコの足は、音が響く度にぴくぴくと動き。 太股が、きゅうっとラグナスの頭を挟み込む。 段々と、その快楽が病み付きになってきたその時に。 ラグナスが舌を動かすのを止めた。 「あっ、……や、やめちゃ…」 「ドラコ…」 見上げてみると、ラグナスも我慢が効かない表情。 いつの間に脱いだのか、彼の立派なイチモツがそそり立っているのが見える。 初めて見る男性のものに一瞬驚くが、好奇心が勝り、じっと見つめてしまった。 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1230724502/765
766: 愛欲、性欲 [sage] 2009/11/08(日) 23:56:48 ID:952GxnOT 「ドラコ、いいかな…?」 「へっ、…?」 ラグナスが意味することを理解するのに時間が掛かる。 だが切なげに見つめる彼の表情を見ていると。 何だか自分が悪いことでもしているかのような気分にさせられて。 遂には、真っ赤な顔で頷いた。 少女の了承を得たラグナスは、ゆっくりとその腰を近付けて。 自らの分身を、聖所にあてがう。 「いくよ…」 「あっ、…んんっ!おっき…!」 まだその先端を受け入れたに過ぎない。 それなのにドラコが感じる快楽は、限界を超えようとしていた。 彼女を気遣い、少しずつ腰を進めるラグナス。 暫くすれば、少女の純潔の証に辿り着いた。 「ドラコ、ちょっと痛いかもしれないけど…」 「んっ、大丈夫…、ラグナスとなら…」 耳元に口を寄せ、大好きなんて呟きながら。 ラグナスはそれをぶち抜いた。 破裂の痛みがじんわり押し寄せてくるが。 それ以上に、自分は全てをラグナスに奪われたのだという幸福感が漂った。 ドラコを心配してラグナスは動かないでいる。 そんな恋人が愛おしくて。 ドラコは自分からキスをおねだりした。 何度も、何度も繰り返す口づけに。 再び秘所が濡れていくのを感じるドラコ。 それは少し恥ずかしかったが。 ラグナスのためなら、と我慢が効いた。 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1230724502/766
767: 愛欲、性欲 [sage] 2009/11/08(日) 23:58:39 ID:952GxnOT 「んっ…、ラグナス、動いて、いいよ…」 「えっ…、痛くないの?ドラコ…」 「ちょっとだけ痛いけど…、もぉ大丈夫だ、から…」 「分かった…」 遠慮がちに動き出した青年の腰。 ぬるりと引き抜かれてゆくイチモツには、少女の愛液。 初めて受け入れたはずの、それを逃すまいと。 いやらしく絡み付いた。 ある程度姿を見せてから、もう一度深々と突き刺す。 単調な作業が繰り返されるが。 少女の反応は単調ではなかった。 自分の弱いところを突かれる度に、よがり、喘ぐ。 「んっ、…あっ、ひゃ…!んんっ!」 ついさっきまで童貞だったラグナス。 そんな彼が女淫に対して耐久力があろうはずもなく。 そして、それはドラコにも当て嵌まることだった。 互いの限界を感じ、ペースが早まる性交。 男と女の、限りなく淫乱な音が部屋に滞る。 「ど、ドラコ、…俺、もう…」 「あっ、はっ、ラグナス…、あ、アタシも、…んんっ!」 終焉への階段を駆け上がる。 その勢いは止まることを知らず。 ただ、ずるずると這うようにして快楽を求める。 「…ドラコ、愛してる…!」 「あ、ひゃっ…!い、イクっ!んんっ!!」 自分の中に、温かいものが拡がるのを感じた。 そして、それと同時に意識を手放す。 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1230724502/767
768: 愛欲、性欲 [sage] 2009/11/09(月) 00:00:24 ID:952GxnOT 「………ラグナス?」 「ドラコ、目ぇ覚めた?」 白く輝くベッドの上に横たわる。 朝日が昇っていた。 腰に響いた鈍い痛み。 その痛みは、昨日の出来事を思い出させて。 そうして幸福な痛みへと変わった。 頬杖を付いて、自分の顔を見下ろす勇者様。 もちろん服は着ていない。 その逞しい胸元も、とってもハンサムな顔も。 何もかも、存在が愛おしくて。 ドラコはぎゅうっ、と抱き着いた。 そんなドラコを包むように抱き寄せて。 美しく深緑に輝く彼女の髪を撫でた。 その手つきは昨日と変わらない。 どこまでも、どこまでも優しいものだった。 「おはよう、ドラコ」 「おはよう、ラグナス!」 抱きしめ合う互いが呟いた。 「「大好き」」 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1230724502/768
769: ユグゼルド [sage] 2009/11/09(月) 00:01:46 ID:952GxnOT ちょっと長くなりすぎましたね… もし書くとしたら次はコンパクトにします http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1230724502/769
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