[過去ログ] 怪盗が捕まってあんな事こんな事・・・第4夜 (656レス)
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647: 恋するキャットシーフFinal〜猫は、もう一度〜第8話 2009/04/08(水)19:27 ID:Y2ubrIYi(7/10) AAS
慌てて里緒が下を向くと、いつの間に目を覚ましたのか、さっきロッドで沈められた男が里緒の足を掴んでいた。
「っ! は、離して!」
「ぐほっ!」
慌てて里緒はその男を蹴り飛ばし、その男はもう一度気絶する。
それを見て里緒がほっと安堵の息を吐くと。
「……ひっ!?」
「捕まえたぜ!」
……その瞬間、里緒は男に抱きすくめられて悲鳴を上げる。
里緒が見上げると、その男の瞳には紛れも無く好色そうな色が浮かんでいて。
「や、やぁっ! 離して! 離してぇっ!」
「っと、暴れんなっての!」
すぐに里緒はじたばたと暴れるが、力では大の男には敵わない。
そうこうしているうちに他の男も里緒を取り押さえて。
里緒はたちまち首から下はまともに身動きする事も出来なくされた。
「い、嫌っ! 嫌ぁっ!」
「やっぱ胸でけーなー、こいつ」
ぶんぶんと首を横に振る里緒の胸に、男の1人が手を伸ばし、揉みしだく。
普通なら、快感どころか痛みしか感じない程の力で揉んでいるのだが。
「ひっう……んんっ……!」
「ん? 何だ? もう感じてんのか?」
ふるふると微かに身体を震わせる里緒を見て、男はあざけるような笑みを浮かべる。
と、天山がこれもまたあざけるような笑みを浮かべたままで口を開いた。
「5年前に盛ったのは20人分の媚薬だからなぁ、後遺症ぐらい残って当然だろうよ」
「―――っ!」
そう天山に言われ、里緒は天山を睨み付ける。
すると天山はボディースーツに覆われた里緒の秘所に手を伸ばした。
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