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怪盗が捕まってあんな事こんな事・・・第4夜 (656レス)
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645
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恋するキャットシーフFinal〜猫は、もう一度〜第8話
2009/04/08(水)19:25
ID:Y2ubrIYi(5/10)
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645: 恋するキャットシーフFinal〜猫は、もう一度〜第8話 [sage] 2009/04/08(水) 19:25:00 ID:Y2ubrIYi 「っ!」 「おっと」 突きかかって来た里緒を軽くかわして、天山は部下達に合図を送る。 そして、里緒を包囲するように動いていた男達に向かって、ニヤニヤ笑いながら口を開いた。 「お前ら、遅くとも明日の昼には警察が来るんだ。 少しでも長く楽しみたいなら、少しでも早くとっ捕まえやがれ!」 『うおおおお!』 「くっ!」 天山の叫びを聞いて突っ込んで来る男達の頭上を、里緒はとんぼ返りで飛び越える。 そしてたたらを踏んだ1番近い男の首筋にスタンガンを押し付けた。 「てぇいっ!」 「がっ!」 たまらず崩れ落ちるその男を見て、里緒は2人目を目掛けて駆け出す。 そして、その男が反応するよりも早く里緒は懐に飛び込み、脇腹をロッドで存分に抉っていた。 「ぐは……っ」 「これで……2人!」 ロッドを大きく振り、里緒は男達を睨み付ける。 そんな里緒に男の1人が掴みかかるが、 「てめっ……!」 「きゃっ!」 その男を見て里緒がバックステップをすると、その身体は数メートル後ろに下がっていた。 「ボ、ボス……!」 「落ち着け! ただ速いだけだ!」 思わずたじろぐ男達に、天山はそう怒鳴り付ける。 そして、男達を落ち着かせるように声を張り上げた。 「いいか、あいつは確かに速いが所詮ただの女だ! ……もう一度囲んじまえ!」 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1209305940/645
っ! おっと 突きかかって来た里緒を軽くかわして天山は部下達に合図を送る そして里緒を包囲するように動いていた男達に向かってニヤニヤ笑いながら口を開いた お前ら遅くとも明日の昼には警察が来るんだ 少しでも長く楽しみたいなら少しでも早くとっ捕まえやがれ! うおおおお! くっ! 天山の叫びを聞いて突っ込んで来る男達の頭上を里緒はとんぼ返りで飛び越える そしてたたらを踏んだ番近い男の首筋にスタンガンを押し付けた てぇいっ! がっ! たまらず崩れ落ちるその男を見て里緒は人目を目掛けて駆け出す そしてその男が反応するよりも早く里緒は懐に飛び込み脇腹をロッドで存分にっていた ぐはっ これで人! ロッドを大きく振り里緒は男達をみ付ける そんな里緒に男の人が掴みかかるが てめっ! きゃっ! その男を見て里緒がバックステップをするとその身体は数メートル後ろに下がっていた ボボス! 落ち着け! ただ速いだけだ! 思わずたじろぐ男達に天山はそう怒鳴り付ける そして男達を落ち着かせるように声を張り上げた いいかあいつは確かに速いが所詮ただの女だ! もう一度囲んじまえ!
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