[過去ログ] とある魔術の禁書目録 8フラグ目 (1001レス)
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301: 2008/03/27(木)23:46 ID:xGnamK7d(1/4) AAS
>>284
GJ!!

貴方のSSに感銘を受けて(電波が感染したとも言う)ちょっと便乗させてもらいたく
申し訳ないが事後承諾になってしまうのだけれども

>>300
そげぶ
302
(1): 居眠りしている上条さんと……(偽) 2008/03/27(木)23:47 ID:xGnamK7d(2/4) AAS
 いささか、唐突ではあるが。
 幻想(おんな)殺しのレベル0。我等が上条当麻は、居眠りをしていた。
 ぽかぽかとした、良い陽気である。上条さんが居眠りしているベンチの傍に咲く花々が風に揺らされる度、
 なんとも癒し効果抜群な感じの花の香りが上条を包み、とてつもなく良い感じのくつろぎ空間を生んでいた。
 いつも女の子……もとい、自分の為と称して他人の為に駆け回るお疲れな彼が、居眠りしてしまうのも仕方がない。
 そんな彼のベンチに、歩み寄る人影一つ。
 彼女の名は……

 ビリっとデレる、御坂美琴(済)
 フロントホック、吹寄制理
 何故か巫女さん、姫神秋沙
省7
303: 居眠りしている上条さんと……(偽) 2008/03/27(木)23:48 ID:xGnamK7d(3/4) AAS
 いや、名を上げるのはここでは控えておこう。その理由は「名前が明らかになっていないモブだから」ではない……ないんだってば。
 ゴホン、とにかくである。彼女がこの光景に遭遇できたのはまったくの偶然だった。それは幸運と言い換えても良いくらいである。
 今二人がいるこの場は彼女の生活圏内とはかけ離れた場所にあり、男女問わず誰かが近くにいる上条さんが一人でいる事など彼女の知る限りでは稀有なことであった。
 そんな上条さんが一人静かにベンチに腰掛けている。
 (これは、もしかして……チャンス到来なのでは?)
 心にそんな淡い期待を抱き、ここを通りかかった他にある用事を思考の彼方に追いやり上条さんの座るベンチへと進路を変更する。
 「ねー、上条くーん。こんな所でどうしたのー?」
 普通に声が届く距離になって、いまだこちらに注意を向けない上条さんに緊張を押し殺して声をかけてみる。
 …………返事がない。
 聞こえなかった筈も無いし、ひょっとして無視されたかな?と絶望にも似た疑惑が湧き上がったが、上条さんの体勢と定期的に発せられる寝息からそうではない事を理解する。
省27
304: 2008/03/27(木)23:50 ID:xGnamK7d(4/4) AAS
以上
重ねて申し訳ない>>284
オチがかぶってないことを願いつつ退散!
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