[過去ログ] とある魔術の禁書目録 5フラグ目 (991レス)
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936: 265 2007/10/03(水)21:28 ID:cFdj9bZB(1/3) AAS
>>920
名も無き先生、貴方様の仰られたお言葉へ返答いたすため、一時的に再び265の名を語り申し上げます。
>>419にて私は、もう読者側に回ると確かに言っております…;それは他でもない、先生の筆致の足元に至るものすら私にはとてもじゃありませんが書けないからです。
あの時は続き見たさに話題を振り、その後調子に乗ってしまっただけなのです;今は勿論、保管庫の私が書いた途中分岐はむしろ消して頂きたいとすら思っています。
今回も電車の中で携帯で拝見させて頂き、吹寄様の腰砕けぶりに本気で勃ちました。人の性器をこうもあっさりと動かせるなど最早別次元、先生の力には恐れ入ります。
……しかし、だからとはいえ言い分だけ残して去るのも無礼の極み、先生が好きと仰られていた深読みを、土産の役割すら果たしておらぬ稚拙の過ぎたものですが此処に残していきます。
この創作を最後に私265は真に名無しに戻らせていただきます。最後に先生、数々のご無礼申し訳ございませんでした。これからも応援しています。

『とある上条の変貌騒動』吹寄編 行間保管用
 
 
省11
937: 265 2007/10/03(水)21:29 ID:cFdj9bZB(2/3) AAS
低く、どこか艶めかしさすら秘めた声。
おそらく自分だけにしか聞こえていないであろう囁きが耳をくすぐった途端、吹寄は耳から全身にかけて痺れるような感覚を覚えた。
縫いとめられたかのように、体が動かなくなる。
「、え? ぇ?」
クラスメート達の騒がしく飛び交う声が、段々と聞こえなくなるかのような錯覚。
生暖かい吐息が耳元を通り過ぎただけで、既に熱く火照っていた全身が、さらに茹る。
そんな、今までに無く動揺した素振りの吹寄を、今までにない妖艶とも意地悪ともとれる笑みで見つめる上条。
だが、見ているだけでは終わらない。
さらに唇を寄せ、桃色に上気した吹寄の耳たぶを、そっと唇だけで挟んだ。
「!?」
省17
938
(1): 265 2007/10/03(水)21:31 ID:cFdj9bZB(3/3) AAS
誰か、これよりもっと良い行間保管があれば是非!
では失礼して名無しに戻りますッ!(逃
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