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サムスピ総合エロ萌えSS 4 (538レス)
サムスピ総合エロ萌えSS 4 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1163952361/
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19: D.A. [sage] 2006/12/03(日) 21:35:23 ID:RXCxuhX2 いろはと俺的趣味で美形の旦那様のSS、まだ途中なんだけど投下してみる。 「・・はあ・・・・」 その、娘の、可憐な声音と共に、漏れた、ため息が、悩ましく豊かな両の乳房の、谷間の辺りに、そよぐ。 絶世の美女、と形容しても追い付かない、この世のものとは思えない程の美貌でありながら、近寄り難さを感じさせないのは、 その、大きく円らな瞳が、どこか幼く感じられる程に、無垢で、澄んでいるせいだろうか。 だが、いつもは無邪気な微笑みに彩られている娘の面差しは、今は、どこか戸惑い、頬に紅が過ぎり、 先程から何度も、小さなため息が、可憐な唇から零れている。 娘の名は、いろは。 いろはが、「旦那様に幸せになって頂く願いを叶える為」、出場した、「駿府御前試合」は、いろはの優勝に終わった。 突如姿を現した、「魔界を制したる我旺」をも、その命を奪う事なくして倒し、 「自分は本来鶴だから旦那様を幸せに出来ない」、と、思い込み、自ら身を引こうとしたいろはを、 「御前試合」の主催者、徳川慶寅が諭して、いろはの「旦那様」である若者の元へ戻らせて、 無事、いろはと若者は、何の気兼ねも無く共に幸せに生きていける様になったのだった。 しかし、いろはには、ひとつ、悩みがあった。 (・・旦那様が、伽を求めて下さいません・・・・) 「旦那様」にだったら、抱かれたい。 いろはとて、一切無欲な聖女という訳では、ない。 男女の交わりにもそれなりに関心はある。無論、相手は「旦那様」に限っての事だが。 「旦那様」を誘惑してみたい気持ちも正直有り、大胆に肌を晒した衣装を身に纏ってみたりもし、 「旦那様」も、時々頬を染めて、いろはの白い柔肌に視線を投げ掛けてみたりもするのだが、すぐにその視線は他所へと去り、 二人の清い関係に未だ進展は、無い。 (・・・私、魅力無いんでしょうか・・・・?)傍の者が聞いたらあきれ果てそうな独白が、いろはの胸を、過ぎる。 無垢で清楚ないろはの面差しと、とてつもない色香が溢れて匂い立つ、優美な曲線を描いた、要所要所が形良く豊満な、いろはの肢体は、 あまりにも対照的で、この上なく魅力的である。 その辺りの自覚に今一つ欠けているのが、いろはらしくもあるが。 「旦那様」の、おとなしく、優しい、穏やかな、整った美貌が、いろはの意識を、過ぎる。 (・・・まさか旦那様、女より殿方の方が・・、何て事は・・・・?) 近所の村人が悪気の無い冗談で、「旦那様」の事を、「御稚児様顔だなあ」などと、笑って言っていたのを思い出し、 思わず妙な想像をし掛けて、泡を吹いてひっくり返りそうになり、 慌てて子供染みた仕草で勢い良く頭を左右に振り、その想像を打ち払ういろはであった。 (・・でも、だったらどうして・・・・?) 暫し、考え込み、 (・・よおし・・・!)何事か意を決して、いろはは、一人、頷いてみたりした。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1163952361/19
20: D.A. [sage] 2006/12/03(日) 21:38:17 ID:RXCxuhX2 「・・はあ・・・・。」 湯殿にて、 いろはの沸かしてくれた心地良い湯加減の風呂につかり、いろはの「旦那様」である若者は、思わず、溜め息を、漏らした。 いろはの贔屓目を除いても、掛け値無しに、容貌肢体共に美しい若者である。 心持ち撥ねたおとなしめの髪が頭部全体を包み込み、印象は少年めいているが、 彼も、男である。 いろはの、色香に、可愛らしさに、いつも、心惑ってしまう。正直な所、思わず、押し倒したくなる。 「いろはには、僕のお嫁さんになって、僕の子供を産んでもらいたい」と、心底思っている。 だが、それが言えない理由が、若者には有った。 「・・はあ・・・」押さえ切れぬ憂いが、若者の面差しを、過ぎる。 戸板一枚隔てて、あえかな、衣擦れの音が、若者の耳に、届く。 (・・え・・・・!?) (・・・ま、まさか・・まさか・・・まさか・・・・・!!?) 一気に若者の面差しが真紅に染まり、同様のあまり、湯が、激しく音を立てて、乱れ散る。 「・・・あの、・・旦那様・・・・」躊躇いがちに、恥ずかしげに、いろはの、声が。 「・・・な、何・・・・?」若者が、焦りまくって。 「・・・・お、お背中を、お流し致します・・・・・」 戸板が、そっと、開かれて、 あどけなく面差しを真紅に染めて、純白の布の髪飾り以外、一糸纏わぬいろはが、姿を現す。 思い切りさらけ出されたいろはの白い柔肌までも、健康優良を示す美しい血色に染められて、なまめかしく、紅潮していた。 今にも火を噴きそうな程に、若者の頬が、熱く。 数瞬、いろはも若者も、言葉が出ず、 「・・・っ、いっ、いい一体、な、何を・・・!!?」漸く若者の口から出た言葉は、乱れ放題で、 「あ、あの、で、ですから、お背中を・・・!!」懸命に応えるいろはも、どうしようもなく取り乱して、片腕を胸元にあてがい、身をよじり、震えて、 村人達が「雪の様に白い」と形容し、その実、雪には無い溢れる生気に光り輝くいろはの澄み切って白い柔肌が、熱い疼きに、 耐えかねて、痛々しい程紅く染まり、悶える様に、ほのかにくねり、 羞恥に、瞳に大粒の涙をためて、それでも、いろはは、若者に、迫る。 「・・だっ、だめだ・・・っ!!」顔を背けて、若者が。「・・そっ、そんな事されたら、理性が・・・っ!!」 「旦那様・・・どうか・・遠慮・・なさらないで・・・・」風呂桶の淵に、いろはの、華奢で優美な手指が。 「そ、そんな事言われてもっ・・!!」 わずかに、唇を噛み締めて、「しっ、失礼致しますっ・・・!!」意を決して、いろはが、若者の両脇を両手で支えて、 背中を流す為に風呂桶から出てもらおうと、若者の肢体を、持ち上げる。 若者の、すでに猛り狂っている雄根が、湯を弾いて、その姿を現す。 「!!!!」 愕然と、いろはの腰が抜けて、豊満で悩ましいいろはの尻の丸みが、風呂場の床板の上に、落ちる。 茫然と言葉を失ったいろはの眼前に、若者の雄根が。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1163952361/20
21: D.A. [sage] 2006/12/03(日) 21:39:48 ID:RXCxuhX2 その、雄根は、恐ろしい程の体積を、有していた。 胴体部分でもいろはの二の腕程の太さがあり、いろはの肘から握った拳の先端まで程の全長があり、 雄根の先端部の大きさはいろはの握り拳に匹敵する。 優男で華奢な印象のある若者の肢体とは、あまりに対照的な、あまりにも巨大で獰猛な、凄絶な雄根であった。 若者の心臓が、激しく、熱く、鼓動が、全身を揺さぶる。 腰を抜かしたいろはの両脚が、左右に、股間を谷間として二つの山を連ねた様に、大きく、開いてしまっており、 微かな産毛に飾られた殆ど無毛の、幼い印象の、淡く薄紅を刷いた可愛らしい可憐ないろはの秘唇が、 どうしようもなく、完全にさらけ出されてしまっている。 獣欲が、若者の全身に、荒れ狂い、震えて、 雄根が一層酷く、猛り狂って、さらに少し体積を増してしまい、 思わず、若者が、顔を背けて。 「・・・お願いだ。・・このまま、・・出ていって・・くれないか・・・・。」若者が、ぽつりと。 「・・旦那様・・・・」 「・・・分かっただろ?。・・こんな・・だから・・、僕は、女の人を・・抱く事は・・出来ないんだ・・・・」 「・・・旦那・・様・・・・・」 「・・もし・・理性を・・無くして・・いろはを・・・襲って・・しまったら・・、いろはを・・壊して・・しまう・・・。・・殺して・・しまうかも・・・・!」抑えた、若者の声に、 悲痛な叫びが、少し、混じり、震えて。 「・・・旦那様・・・・・」泣きそうな顔で、いろはが。 「・・分かったら・・・・出て行ってくれ・・・・っ・・!」 「旦那様っ・・!!」いろはが、思わず、叫ぶ。 「・・いろは・・・・」 「・・旦那様・・・わたしを・・・・抱いて下さい・・・っ!!」涙を、紅潮した可愛らしい頬に伝わせて、震えながら、懸命に。 「・・駄目だ・・・っ・・!!!」若者が、激しく首を左右に振る。 一層激しく荒れ狂う獣欲と戦いながら、懸命に。 「・・・お願いです・・・旦那様・・・・」少し、泣き崩れてしまいながら、いろはが。 「こんなものをいろはに入れたらどうなるか分かるだろう!!?、駄目だと言ったら駄目だっ!!!」 思わず顔を上げて、「!、抱いて頂けないのなら、この場で自害させて頂きますっ!!!」と、いろはが、少し怒った様な顔までして、酷く泣いてしまいながら、必死に。 「・・いろは・・・・」若者が、途方に暮れて。 「・・・大丈夫です・・旦那様・・・・、・・ご心配・・なさらないで・・・・」涙で濡れそぼった面差しで、懸命に、微笑んで。 「・・大丈夫だなんて・・、・・何の根拠があってそんな事を・・・・!」 「・・と、とにかく大丈夫ですから・・・!」 「・・・いろは・・・・・・」 長い様な、短い様な、時間が、過ぎて、 耐えかねる様に、風呂桶から出て、 どうしようもなく、いろはを抱きしめてしまう、若者。 熱くうずく肌に、熱くうずく肌が、触れ合って。 「・・もう・・止められないぞ・・・・・」小さな声で、きっぱりと、若者が。 「・・・止めないで・・・、・・・遠慮しちゃ・・・いやですよ・・・?」微笑んで、いろはが、そっと、若者の背中を抱いて、若者に身をゆだねる。 若者の雄根の先端が乳房の下半分に当たり、下腹からみぞおちへ、さらにその上へと掛けての肌に、押し付けられているのを、感じて、 震えながら。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1163952361/21
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