[過去ログ] サムスピ総合エロ萌えSS 4 (538レス)
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296: 2009/06/29(月)00:11 ID:S0Mk3d1f(3/5) AAS
『殺戮女神』 (続き)

 「おおっ。」
 ヘルムートは驚いた。だが、手が出なかった。驚いてる間に少女は取り出し
たそれをやわらかく手で包む。優しい手だった。それが包みながら前後した。
 「うっ、おお…。」
 肉茎が立ち上がってきた。少女が片方の手で睾丸をさする。さすって軽くも
み、くすぐる。また軽くこする。
 「お、お嬢さん!!」
 優しい手だった。肉茎を包んで上下していた手が、肉茎の先端に軽く触れる
。触れて、離れて、また触れる。ヘルムートの心臓はマラソンの鼓動を打って
いる。
 ヘルムートは信じられなかった。目の前の少女はまさに純粋無垢と言う言葉
が似合う。少なくとも見た目はそうだった。だが、快楽の技術は大人顔負けだ
った。少なくとも、妻には決して負けない。若い頃遊んだ娼婦と比べても劣る
ところが見当たらない。人間離れしていると言った方がいい。
 「おじさん、気持ちよさそうだね。」
 ヘルムートの中に一つの疑念が浮かび上がってきた。この少女は生身の人間
なのだろうか。そもそも仕事に没頭していたとは言え気配も無く部屋に入って
きたのだ。明らかに部外者の彼女がここまで来れたのも尋常ではない。そして
この技量だ。おまけに、ドイツ語の流暢な事と言ったら教師並みだ。
 「おじさん、何考えてるの?もっと楽にして。」
 また少女が笑いかけてくる。まるで見透かされているようだ。汗が垂れた。
冷や汗が雫となって落ちるより先に、少女が息を肉茎に吹きかけた。
 「うおおっ。」
 これほどまでに興奮しながら、何故かヘルムートは少女を押し倒すと言う発
想が無かった。ただ、少女に為されるがままだった。
 「おじさん、横になってくれる?」
 少女が笑いかけながら指でヘルムートの机を指し示した。ヘルムートが机の
上に仰向けに寝た。その上に、少女が馬乗りになった。
 「あのね、わたしこれから、おじさんに一番で、最後のご褒美あげるの。だ
から、ちょっと目を閉じていてもらえるとうれしいな。」
 少女はヘルムートに顔を近づけて言った。軽く、少女の吐息が顔にかかる。
ヘルムートは待ち遠しくてたまらなさそうに顔を輝かせてうなずいて目を閉じ
た。もはや、ヘルムートの中に浮かんだ疑念は欠片もなくなっていた。
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