[過去ログ] サムスピ総合エロ萌えSS 4 (538レス)
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295: 2009/06/29(月)00:08 ID:S0Mk3d1f(2/5) AAS
『殺戮女神』

 「ううっ…」
 赤いリボンをした少女が切り裂かれた。切り裂かれた所から少女は煙のよう
におぼろげになっていき、消えた。
 「か、勝った…。」
 切り裂いた方の少女が緊張を解いた。
 (さてと、まだ優しい所があるあの子に代わってちょっと過激に頑張ろうか
。あの子が復活してまたわたしがやられる前に。)

 ドイツ屈指の自動車会社「フェルディナンド」本社で、ヘルムートは残業し
ていた。バブル崩壊が日本の自動車会社に与えた損害は想像以上に少なかった
。それどころか新型エンジンの開発も各社で競い合って急速に進めていると言
う。弱点だった乗員保護も改善しつつある。
 (油断できん。)
 ヘルムートは深呼吸をしてまた机に向かった。画期的な新工場建設の指揮が
ヘルムートの担当だった。稼動すれば新型車を既存の工場より高効率で生産で
きる様になる。失敗すれば「フェルディナンド」社の計画に大きな影響が出る
のは間違いない。重責と多忙で心身ともに疲労していた。
 またヘルムートが一息ついた。もう室内には誰もいない様だ。席を立って背
伸びをした。その時意外なものが目にうつった。
 少女がいる。それも、扇情的な衣装でいる。ありえない事だった。ヘルムー
トは自分でも驚くほど冷静な対応をした。
 「お嬢さん、どこから入ったか知らんが一緒に保安課まで来てもらうよ。」
 だが少女は動かなかった。無視して仕事に戻るにも、職場を引っ掻き回され
てはたまらない。ヘルムートは少女に近づいた。どうやら東アジアの人間のよ
うだ。肌はやや黒い。見た目の幼さとまるで娼婦の様な衣装は不釣合いだった
。近づいたヘルムートに少女が笑いかけた。足が止まった。まるで脳を直接い
じくられるような刺激的な笑みだった。
 「あの、お嬢さん、よく聞いてくれ。」
 「おじさん、おつかれさま。おじさん頑張ってるんでしょ。わたしおじさん
にご褒美あげる。」
 何かと思って困ったヘルムートに少女が近づいてヘルムートの足元にかがみ
こんだ。ズボンのジッパーを器用に下ろして肉茎を取り出した。
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