[過去ログ] [レイプ]鬼畜陵辱[スカトロ]第7章 (687レス)
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4: 狩りナド(杏編)/姦詰工場 ◆96pdAbA56Q 2006/10/15(日)08:13 ID:h9R90Jhs(1/7) AAS
スレ立て、乙です。
とりあえず杏編の残り、前スレ>>928からの続きを投下します。
「はいはい、くだらない言い訳はいいから…今度はその汚れた下着を脱いで、こっちによこしてよ」
「う…うぅ…」
「いつまでもそんなパンツ履いてたら気持ち悪いだろ〜…何なら俺が脱がせてやろーか?」
「くっ…――ぬ、脱ぐわよっ…近付かないで!」
出来るだけ男たちの視線を避けるように身体を丸めながら、汚れたショーツを両脚から抜き取っていく…
手の中で丸まっているショーツをどうするか迷っていると――
「オイオイ、しまうなよ〜その脱ぎたてのパンツをこっちによこしな〜」
「あっ…――」
省12
5: 狩りナド(杏編)/姦詰工場 ◆96pdAbA56Q 2006/10/15(日)08:13 ID:h9R90Jhs(2/7) AAS
いつの間にか六〇三は下半身裸になり、自身の肉棒を杏の目の前に突きつけてくる…
それは杏にとって生まれて初めて生で見る男性器で、その見た目のおぞましさと、本人が言う通り、
杏の下着を嗅ぐ度にヒクヒクと反応する様子に、杏は吐き気を催しそうになっていた。
(こんなモノを口で…!?そんな事…――)
もちろんフェラチオの知識くらい当然持っている。もし、相手が朋也であれば躊躇いながらも
口にしていたかもしれないが、目の前の相手は椋を人質に杏に恥辱を強いる卑劣漢であり、
彼女の脱いだ下着や汚れに興奮して肉棒を奮わせる…杏の理解を超えた変質者でもあった。
「何遍も同じ事言わせるんじゃねぇよ…コイツを口でちゃ〜んとイカせる事が出来たら、
妹を解放してやってもいいぜ〜…どうする?コッチは力づくでもいいんだぜ〜…」
「く…――や、約束よ…私が――ちゃんと…したら…椋を――妹を解放しなさいよ…」
省16
6: 狩りナド(杏編)/姦詰工場 ◆96pdAbA56Q 2006/10/15(日)08:14 ID:h9R90Jhs(3/7) AAS
「いい感じだぜ、杏…初めての割りになかなか上手いじゃねえか。やっぱりお前はインランの素質があるよ」
「ん、んむ…っちゅむ…は、んぐ…――」
「よ〜し、そろそろイクぜ…口の中に出してやるから、全部飲めよ!」
(口の中…?全部?…え、まさか――…ん、んぐぅう…――)
ラストスパートだとばかりに六〇三は杏の頭を掴み、激しく腰を振り始める。
そして杏の口の中…咽喉の奥目掛けて肉銃の引き金を引き、溜まりに溜まった欲望の白い砲弾を
余すところなく発射していく…
ほとんど固形に近い粘度の精液が咽喉に直撃し、思わずムセ返り、口の中のモノを吐き出しそうになるが
六〇三にガッチリと頭を押さえつけられているためそれも叶わず、あまりの苦しさに目から涙が滲んでいた…
省5
7: 狩りナド(杏編)/姦詰工場 ◆96pdAbA56Q 2006/10/15(日)08:16 ID:h9R90Jhs(4/7) AAS
「俺もなぁ…杏と一緒で、気持ちよすぎてションベンが漏れそうなんだよ…コイツもオマケにつけてやるぜっ」
「んんっ!?ぐげぇ…んぶぅっ、げは…が、はっ…――」
六〇三のおぞましい言葉に杏は、反射的に顔を背けようとするが、それよりも早く再び肉銃が震え
今度は強烈なアンモニア臭を伴う液体が口の中いっぱいに広がってくる。
「ホラホラ遠慮するなよ〜さっきは俺が杏のションベンを味わったんだから、お返しってやつだぜ…」
「――ん…ぐぇ…ぷはぁ、うえ…ゲホ…ゲホ…――」
必死になって口の中から六〇三の肉棒を吐き出したが、今度はそのまま杏の顔めがけて
尿を浴びせかけていく
「イヤァアァッ!?…汚いっ!…こんな…く…うぁあぁぁあぁぁぁ…――…」
「ひゃははは――っ、口の中も外もションベンまみれ、精液まみれでいい格好じゃねえか…」
省12
8(1): 狩りナド(杏編)/姦詰工場 ◆96pdAbA56Q 2006/10/15(日)08:16 ID:h9R90Jhs(5/7) AAS
「おかげでキレイになったぜ。やっぱりお前は身体全体がチンポを喜ばすように出来てるみたいだなぁ〜」
「う…くっ…――覚えてなさいよ…私、あんたのこと…絶対に許さないから…――」
「それは楽しみだ…――ま、とりあえずは約束どおり妹を返してやるぜ。よく頑張ったなぁ〜…」
「え…――?」
杏は六〇三の言葉が一瞬信じられなかったが、よたよたと頼りない足取りで妹が近付いてくるのを確認すると
今度は男たちのほうに向き直り、そちらの方に警戒を向ける。
――そう…杏は妹に対して…椋に対しては何も警戒心を持っていなかった。
横目で近付いてくる椋の姿を追いつつも、男たちの方しか警戒していなかった。
いま自分に近付いてきている妹が、内側に杏の知らない黒い情念を抱えている事も知らずに…
椋が杏の懐に飛び込んできた時、腹部に何かを押し付けられても、それが何なのかも分からず
省6
9: 狩りナド(杏編)/姦詰工場 ◆96pdAbA56Q 2006/10/15(日)08:18 ID:h9R90Jhs(6/7) AAS
…とりあえず、前半はここまでです。
後編はまた週末くらいになると思いますので、気楽に気長にお待ち下さい。
では〜
16: 姦詰工場 ◆96pdAbA56Q 2006/10/15(日)23:03 ID:h9R90Jhs(7/7) AAS
>>14 382の弟子 ◆UmfzPDX9ts 氏
私的にはぜんぜん構いませんよ。
むしろ読んでみたいくらいですので、是非書いてみて下さい。
111: 狩りナド(杏編)/姦詰工場 ◆96pdAbA56Q 2006/10/26(木)20:12 ID:HlGu2zgk(1/14) AAS
また、随分とお待たせしました杏編・後半、>>8からの続きです。
意識を失っていたのはほんの一瞬だったかもしれない…
だが、杏の身体はまるで意識と神経が切り離されたように、自分の意思で手足を上手く動かす事が
出来なくなっていた。
六〇三と六二七の二人はそんな杏の両脚を、まるでバンザイでもさせるかのように持ち上げ
広げられるだけ広げさせた状態で、身体を180度に折り返させたまま固定してしまう。
秘唇はおろか不浄の菊座までも男たちの目の前に惜しげもなく晒されていて、
杏はいま…好色そうに薄笑いを浮かべる男たちを悔しそうに睨み上げることしか出来なかった。
「スゲー格好だな、杏…マンコもケツ穴も丸見えだぜ〜」
「スケベマンコがオトコ欲しいってヨダレ垂らしてるじゃねーか」
省18
112: 狩りナド(杏編)/姦詰工場 ◆96pdAbA56Q 2006/10/26(木)20:15 ID:HlGu2zgk(2/14) AAS
「私…処女だったのに…何人もの男の人に手足を押さえつけられて、無理矢理犯されたんだよ…
『イヤだ、イヤだ!』って泣き叫んでもみんな嘲笑うだけで、誰も助けてくれなかった…
私が苦しんでるのに、楽しそうに…まるで冗談みたいに処女を奪われて…面白半分に膣内に射精されたの…
一人が射精し終わったら、休む間もなくまた次の人が…何度も何度も、何度も何度も…生温かい精液が身体の中に流れ込んできて…
体の奥から腐ってくるかと思えるくらい、気持ち悪かった…
口もお尻の穴も犯されて…胸も、手も足も…髪の毛まで使って射精させられて――
…身体中、精液まみれになった私を見て…みんな汚いものでも見るかのように、楽しそうに笑いながら見下して――」
「椋っ!…もう、いいっ!もう、いいからっ!!」
手が縛られていなければ耳を塞いでいただろう…それほど椋の搾り出すような独白は、杏にとって
聞くに堪えられない内容であり、横にいた男たちですらその異様な迫力にからかう事も忘れて、
省25
113: 狩りナド(杏編)/姦詰工場 ◆96pdAbA56Q 2006/10/26(木)20:16 ID:HlGu2zgk(3/14) AAS
それは100%、椋の思いではなかったが…陵辱で受けた心のひび割れは、
杏に対するコンプレックスを『呪詛』という名の黒い接着剤に変えなければ持たないほど
深く細かく刻み込まれていた。
「私も…汚いけど、お姉ちゃんだって…――私、知ってるんだよ…お姉ちゃんが私たちの教室で
こっそりしてる事を…」
「――あ、あっ――…違うのっ…椋、あれは…――つい…――」
「…岡崎君の机の角にアソコを擦り付けて…――汚らしいっ…お姉ちゃんなんて格好つけてても
ホントはオナニー狂いのただの変態のクセにっ――…」
「あ…あぁ…――」
「…お姉ちゃんの処女の相手なんか…コレで充分だわ…」
省19
114: 狩りナド(杏編)/姦詰工場 ◆96pdAbA56Q 2006/10/26(木)20:16 ID:HlGu2zgk(4/14) AAS
どこか狂気じみた椋の姿に、杏はもうプライドをかなぐり捨てて、ただひたすらに許しを請う。
目に涙を浮かべながらカタカタと身体を震わせる杏の様子は、椋の心に何ともいえぬ感情をもたらしていた。
あの気丈な姉が涙を浮かべて自分に許しを請うている――
いつも自分を上から見下ろしていた姉を、いま自分が見下ろしている――
優秀な姉と常に比較され、惨めな思いを味あわされてきた自分…
そんな自分がこの上なく悲惨な形で純潔を奪われ、身体中汚されたというのに――
――自分が受けた苦痛に比べれば、このくらい…――
実のところ椋は杏の事が心底憎いわけではなかったが…ただ、このまま…杏が綺麗な身体のまま助かる事は
耐えられそうにもなかった…
省11
115: 狩りナド(杏編)/姦詰工場 ◆96pdAbA56Q 2006/10/26(木)20:17 ID:HlGu2zgk(5/14) AAS
「――処女喪失おめでとう、お姉ちゃん♪…スゴイよ、初めてなのにこんなに太いのを咥え込んでる…」
「あ…が…――か、は――…たす…けて…壊…れる…壊れる…――」
「大丈夫だよ…私も、何度も壊されると思ったけど、壊れなかったもの…平気だよ、これくらい――」
「いぎぃっ!?…うぐ、ぐ…あ、ああぁ…――」
秘唇が裂け、膣内が破裂するような圧迫感に杏は息を詰まらせる。それだけでも耐えがたい苦痛なのに
それが膣内で蠢き、子宮を抉るようにうねり、膣壁を削り取らんばかりにイボが回転してくるのだから
たまったものではない。
「あぎッ…あ、が…――んぐ、が…あ、あ゛あ゛ぁぁ――…」
獣じみた悲鳴をあげながら、バイブの振動に合わせるように身体をくねらせる杏…
もちろんそれは快楽からではなく、少しでも苦痛から逃れるためであり、
省3
116: 狩りナド(杏編)/姦詰工場 ◆96pdAbA56Q 2006/10/26(木)20:18 ID:HlGu2zgk(6/14) AAS
無残な姉の姿を呆然とした目で眺めていた椋を、押しのけるように六二七が割り込んでくる。
「ま、いろいろとゴクローさん。でも、あんまりやりすぎると俺らがツマンねーから、ココから先は
俺らに任せてくれねーかな?大丈夫!椋ちゃんの希望通り、お姉ちゃんをもっと滅茶苦茶に汚してあげるから♪」
「――あ…わ、私…――」
"――お姉ちゃんを…私以上に滅茶苦茶に汚して――"
確かにそう口にしたが…今の椋は、姉の処女を自らの手で引き裂き、気絶する程の苦痛を味あわせたところで
どこか熱病から醒めたような気持ちになっていて、六二七の言葉にどこか戸惑いを覚えていた…
「そーゆーワケで選手交代な、心配しなくてもお姉ちゃんを、椋ちゃんより悲惨なメに遭わせてあげるから。」
「あ…――えっ…!?」
「あーあ…ヒデェなあ、マンコ血だらけ。こーんな極太バイブで処女破るなんて、椋ちゃんはオニだね…
省11
117: 狩りナド(杏編)/姦詰工場 ◆96pdAbA56Q 2006/10/26(木)20:19 ID:HlGu2zgk(7/14) AAS
「うぅ…い、いやあぁっ…約束…違うじゃないっ…こんな…こんな事…を――」
「あはは、まーだそんな事言ってるの?でも俺『処女は破らない』って約束はしたけど
『犯さない』なんて一言も言ってねーぜ♪」
「そんな…――」
「恨むんなら妹を恨むんだな…椋ちゃんが余計な膜を破ってくれなかったら俺らも手出し出来なかったんだし…
俺ら紳士だから、約束は絶対に守るからさぁ〜」
「…わ、私…そんな――…」
「椋…」
「オイオイ…あれだけやってて、今更『そんな事思ってませんでした』なんて言うなよ。
俺は確かに聞いたんだぜ、椋ちゃんの口から『お姉ちゃんを私より滅茶苦茶に汚してくれ』って言葉をなぁ〜
省18
118: 狩りナド(杏編)/姦詰工場 ◆96pdAbA56Q 2006/10/26(木)20:20 ID:HlGu2zgk(8/14) AAS
「ま、そう邪険にするなよぉ〜もうすぐ、ナマのチンポじゃないと味わえない、経験をさせてやるからよ――」
「…ま、まさかっ――」
「そっ♪その『まさか』。杏の子宮いっぱいに、俺の絞りたて特濃生チンポ汁をプレゼントしてあげる」
「やっ――やめてぇっ!…抜いて!抜いてったらぁっ!許さない…中で出したりしたら…私、アンタを絶対――…」
「オイオイ、そんなに暴れるなよ…そんなに暴れてたら――」
「あっ――…!?」
「――チンポの先から、ザーメンが出ちまうじゃねぇか♪」
「いやあぁっ!…朋也――助けて…朋也…朋也ぁあぁぁっ!!」
『膣内に射精される…』それは女にとっては処女喪失以上の恐怖であり、
ましてやそれが好きでもない男――おぞましい陵辱者の精液ならばその感情も一際で、
省20
119: 狩りナド(杏編)/姦詰工場 ◆96pdAbA56Q 2006/10/26(木)20:21 ID:HlGu2zgk(9/14) AAS
「とりあえず全員、ひと通りマワしちまおーぜ…あ、でも出来れば、この格好のままがいいな〜
せっかくの精液をこぼしたくないし…」
「あ…いや…ゆるして…――こんなに――相手したら…私…壊れる…無理よ…――」
「大丈夫だって♪椋ちゃんだって耐えられたんだから…――お姉ちゃんだろ?妹にいいトコ見せてやれよ
精液30発くらい中出しされてなぁ〜」
「――こ…こないで…いや…もう、いや…いやだぁ…――」
度重なる心身両面の陵辱と膣内射精のショック…そして自分を取り囲んでくる男たちの姿に、
気丈に張りつめていた杏の心もついに折れ、今はただ涙を浮かべて許しを請う事しか出来なかった…
「あ…あぁ…お願い…です…もう…やめて…――」
部屋の片隅でへたり込み、がたがたと身体を震わせている椋。
省16
120: 狩りナド(杏編)/姦詰工場 ◆96pdAbA56Q 2006/10/26(木)20:22 ID:HlGu2zgk(10/14) AAS
椋はただ恐ろしかった。自分が陥れ、自分が招いた姉の無残な姿が…少しずつ壊れていく姉の姿が…
今となってはムシのいい話かもしれないが、椋は今、杏の無事だけを祈っていた。
――こんな自分を許してくれなくてもいい――
――岡崎君とうまくいくのなら喜んで祝福もしよう――
――だから、あの眩しいくらいに魅力的な姿を、再び自分の前に見せて欲しい――
そう、祈っていた…
「さ〜て…そろそろ仕上げといこーか。」
「どうする、ここでやんのか?」
「ん〜…やっぱ『便器』は便所でしょ♪どうせなら向こうのトイレでやろーぜ」
「じゃあ六二七はそっちで『仕上げ』にかかってて、俺はあとから椋ちゃん連れて行くから」
省9
121: 狩りナド(杏編)/姦詰工場 ◆96pdAbA56Q 2006/10/26(木)20:24 ID:HlGu2zgk(11/14) AAS
「あ…ああぁあぁぁ…――」
その目に飛び込んできた信じられない光景――
小便器に頭を突っ込まれ、逆さまに固定された杏の姿…
脚も閉じられないように固定され、秘唇はクスコで膣奥まで見えるくらい拡げさせられている。
その中が白濁で満たされているのが惨たらしい…その秘唇にむけて周りの男たちは自分の肉棒をシゴき、
狙いを定めて射精していく。まるで的当てのゲームでもしているように…
「なかなか狙い通りに飛ばねーモンだなぁ…」
「お前、オナニーしすぎでチンポが曲がりすぎてんだよ〜」
「うるせー」
「おいおい、遊んでんなよ…便器に向かって『する』事はまずコレだろ〜」
省15
122: 狩りナド(杏編)/姦詰工場 ◆96pdAbA56Q 2006/10/26(木)20:25 ID:HlGu2zgk(12/14) AAS
「コレはコレで面白れーけど、やっぱ生のマンコがねーと物足りねーな…」
「ああ、だったらコイツを使えばいいよ。ちょっと使い古しで悪いけど…」
「…えっ…あ…――」
「いいのか?コイツは手ぇ出さないんじゃ…」
「いいよ、もう用済みだし…それに杏をハメた事を後悔してるみたいだから、ちょうどいいんじゃねえの…」
「ま、そーゆー事ならエンリョなく…」
そう言って椋の身体を引き倒し…押さえ込んで脚を開かせ、秘唇に肉棒をねじ込んでいく…
再び身体を蹂躙される椋だったが、もう既に抵抗する気力も、悲鳴をあげる気力もなく
ただ、自らが犯した過ちに対する報いとして、男の陵辱を受け入れていた。
"『罰』があたったんだ…お姉ちゃんに酷い事した、当然の報いだ…"
省12
123: 狩りナド(幕間)/姦詰工場 ◆96pdAbA56Q 2006/10/26(木)20:26 ID:HlGu2zgk(13/14) AAS
「くそっ!」
「坂上さん…」
らしくもなく口汚い言葉で、苛立ちをぶつける様に智代が強化ガラスに拳を打ち付ける。
智代は自らの失策――感情的になり、藤林 杏を行かせてしまったことを悔いていた…
男たちがどれほどの頭数と装備を用意しようと、自分と杏が一緒に行動すれば活路がみえたものを――
もちろん敵もそれを見越して、杏を単独で行動するように挑発したのだろうが、それを分かっていながら
みすみす行かせてしまった自分がまた腹立たしい…
だが、智代にはもう時間も選択肢も限られていた。自分に腹を立てる時間もないくらいに――
――これからどうするか…
渚とともに行動するか、彼女をここに置き、単独で行動するか…
省21
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