[過去ログ] [レイプ]鬼畜陵辱[スカトロ]第7章 (687レス)
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642: 凌辱学舎3 ◆CSwCzse3V2 2006/12/18(月)00:07 ID:D6P5S24e(3/8) AAS
脱衣所に入ると、乱暴に扱われたため、あちこちにシワが残っている制服を脱ぎ捨てる。一糸ま
とわぬオールヌードになって、風呂場の鏡の前で自分の姿を直視した。
泣きはらしたため、赤く腫れ上がったまぶた。青白い顔色。頬には薄く血がにじんだ跡がある。
そして──犯された痕跡がありありと残る、白い裸身。下腹部にはいくつものキスマークが刻まれ、
乾いた血の跡が太ももに薄く残っている。
「私……汚れちゃったんだ……」
沙夜はぽつりとつぶやいた。
夢だと思いたかった。悪い夢を見ただけなのだ、と。
こんなことが現実に起きるはずがない。
自分はまだ清らかな処女なのだ、と。そう思いたかった。
だが股間に残る、疼きにも似た痛みが現実を伝えている。
処女を奪われてしまった……あの狂犬のような男に。
もう清らかな体には戻れないのだと思うと、たまらなく切なかった。
沙夜は風呂場に飛び込むと、蛇口をひねって熱い湯を浴びた。
汚された体を清めるために。
いつまでも、浴びていた。
*
翌日。公立更科(さらしな)高校。
一時間目の授業が始まったばかりで人けのない校舎裏を、龍次は悠然と歩いていた。口元にくわ
えたタバコから美味そうに紫煙を吐き出す。
龍次は百八十センチを越える長身。喧嘩の強さなら、県内ではもっとも喧嘩に強い不良生徒に与
えられる称号──『三巨頭』の一人に数えられている。もっとも彼自身は三巨頭という呼び名は嫌
いだ。他の二人など問題ではない。強さなら自分がナンバーワンだと彼は確信していた。
と、前方から数人の集団が歩いてきた。彼らも龍次と同じサボり組のようだ。
「おう、肩がぶつかったぜ」
いかにも不良然とした数人の少年が因縁を吹っかけてくる。
「ナメてんじゃねーぞ」
リーダー格の号令とともに、少年たちが四方から襲い掛かる。少しずつタイミングをずらし、攻
撃を避けにくくしている。なかなかの連携だった。
「温い」
龍次がつぶやいた。力強く踏みしめた大地が、震動する。丹田に力を集中し、両腕を無造作に突
き出す。
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