[過去ログ] ウィザードリイのエロパロ2 (452レス)
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396: ◆JBtnEvJis6 2005/08/17(水)18:43 ID:aIH5CGWM(1/15) AAS
大分、間を空けましたが
>53-66の続きです。
今回はワーウルフ
397: ◆JBtnEvJis6 2005/08/17(水)18:44 ID:aIH5CGWM(2/15) AAS
「アオイが生きてる!?」
そっと吹きかけるように囁いたリディの言葉に俺は
不覚にも驚いた事を認めてしまう言葉を吐いた。
「そう、もちろん名前が同じだけなんてオチじゃないわよ。
あの、人斬りアオイよ」
俺はきっと間抜けな面をしていたんだろう。
疲れきってベッドに横たわっているリディは嬉しそうに笑みを浮べた。
「はい、これで一発分消しね」
リディはそう言うと豊満な乳房から俺の手を剥し、ぐいっと押し返した。
省33
398: ◆JBtnEvJis6 2005/08/17(水)18:45 ID:aIH5CGWM(3/15) AAS
「そのはずだ。
だから、アオイがシムゾンの仲間になったんだからな」
「どういう事?」
「・・・少し前まで傭兵の間じゃそこそこ有名な話だった。
マクベインを付け狙っている女侍の話はな。
本当かどうかともかく、その女侍にマクベインの死体を持っていったら
何でもしてくれるって噂付きでな。
噂の真偽が判明する前にその女侍はいつしか”人斬り”の異名で呼ばれる凄腕の冒険者となった」
喋りつかれてリディの身体を抱き寄せた。
省29
399: ◆JBtnEvJis6 2005/08/17(水)18:46 ID:aIH5CGWM(4/15) AAS
「そろそろ準備しろよ」
「あっ、うん・・・」
まだ色々と考えているみたいだったがそう言うとリディは身体を起こして四つん這いになった。
「ん・・・」
「何してるんだ?」
「ん・・ちょっと・・準備よ・・」
四つん這いになったまま、リディはあそこに手を伸ばしている。
何となくやってる事が分かった俺は素早く起き上がると反対側の方へまわった。
「ちょっ・・!
省31
400: ◆JBtnEvJis6 2005/08/17(水)18:47 ID:aIH5CGWM(5/15) AAS
てなワケで潜ってきたんだが、五階まで来てまだアオイには会えてねえ。
目の前にいるのがアオイじゃないとしたらの話だが。
妙な言い方になってしまうのは俺にもよくわからねえからだ。
「ウゥゥゥーーー・・・」
ワーウルフって生き物がいる。
人狼、その名の通り人と狼が混ざったような生き物だ。
体の外側はふさふさの毛に覆われ手には鋭い爪が生えている。
しかし、二本足で動き顔は人と変わらず知能も高い。
そしてもう一つ。
省27
401: ◆JBtnEvJis6 2005/08/17(水)18:48 ID:aIH5CGWM(6/15) AAS
さすがは人狼と言った所だろうか。
逃げ足が異常に速い。
人狼の動きの速さは知っていたつもりだったが逃げ足はそれ以上に早く
俺もついていくのが精一杯だ。
五階は滅びた古代エルフ都市だとからしく墓場みたいな場所だ。
何なのかしらねえが床は液状化してるし階段は多いし変な仕掛けは多い。
まあ、言い訳だ。
結局、俺は人狼に追いつけなかった。
だが、捕まえる事が出来ればどっちでもいい。
省28
402: ◆JBtnEvJis6 2005/08/17(水)18:49 ID:aIH5CGWM(7/15) AAS
「きっ、貴様はシラン!?
何故、貴様がこのような所に!?」
そして、輝く第一位。
ランゴバルトの糞ったれだ。
法王庁の番人だとか言われてるらしいがその通り。
正に法王庁を象徴する糞ったれだ。
「なっ、なんでもいい!
助けろ、シラン!
ワシを助けたら貴様の罪を不問にしてやってもいいぞ!」
省38
403: ◆JBtnEvJis6 2005/08/17(水)18:50 ID:aIH5CGWM(8/15) AAS
「なあ、ここに雌の人狼が来なかったか?」
ランゴバルトのカスは放っておいて俺はマクベインに訊いてみた。
こいつも相当なカスだが、今の状況じゃ他に訊く奴もいねえしな。
「くっくっく、相変わらずですねえ。
今も女の子を追っかけてるんですか?」
「女の尻より追う価値のある物があるなら教えて欲しいね」
そう言うとマクベインはゆっくりと部屋の隅を指差した。
「あの子じゃないですか?」
その指先の方向には首と胴がお別れしている人狼の死体が転がっていた。
省39
404: ◆JBtnEvJis6 2005/08/17(水)18:54 ID:aIH5CGWM(9/15) AAS
俺が手を引っ張ると何も言わず黙ってついてくる。
怯えた目で俺を見るだけで唸りもしない。
完全に恐怖に囚われている狼娘を前に俺は少し考えた。
フィアケアで治してやるのは簡単だ。
だが、それではまた逃げ出すんじゃないかと思うわけだ。
と、なれば取るべき行動は一つ。
肌の温もりで癒す事だ。
「さあ、いい子にしてればすぐ終わるからねえ」
ここらなら床は普通だし墓場臭くもねえしいいだろう。
省36
405: ◆JBtnEvJis6 2005/08/17(水)18:56 ID:aIH5CGWM(10/15) AAS
もしかして、こいつ怯えてるのか・・・?
思いっきり噛みつかれているにも関わらず
俺はなんだかこいつが可哀相に思えてきた。
痛みが麻痺し始めこいつの口の温かさを知ったからかもしれない。
考えてみりゃ俺に追い掛け回され、聖獣どもに殺され、今はまた俺に捕らえられている。
セックスなしで帰すつもりは無いが
このままやるのも少し可哀想な気もして俺はフィアケアを唱えた。
「・・・!」
その効果は劇的に現れた。
省33
406: ◆JBtnEvJis6 2005/08/17(水)18:57 ID:aIH5CGWM(11/15) AAS
なんだか分からないが嫌がってないと確信し俺はおっぱいいじりを再開した。
ぐにぐにと揉んでも狼娘は表情も変えず形を変える自分の胸を見下ろしている。
「ん・・・」
小さな息を漏らすとちらっとだけ俺を見上げまたうつむく。
この娘はもしかして俺がやってる事がよく分かってないのだろうか?
なんだか何も知らない子供のような反応を見せる。
もしかしたら人狼としては子供なのか?
身体がこんだけ立派に育ってりゃどっちでも構わんけどな。
「ンアッ!」
省25
407: ◆JBtnEvJis6 2005/08/17(水)18:58 ID:aIH5CGWM(12/15) AAS
「ん・・・」
十分に味わった後、唇を離すと肩を掴んでいる手に力が込められた。
「どうした」
「・・ま・・だ・・・」
「キスか?」
狼娘は潤んだ目でこっくりと頷いた。
よっぽど気に入ったらしい。
しかし、いつまでもキスばっかりじゃなあ。
俺は狼娘の股に手を入れズボンの上からそっとあそこに手を当てた。
省32
408: ◆JBtnEvJis6 2005/08/17(水)18:59 ID:aIH5CGWM(13/15) AAS
「いくぞ」
俺がそう言ったのは彼女に聞こえていたのか分からない。
ただ小刻みに震えながら虚空を見つめていた。
構わずにあてがったものを挿入するとか細い顎は跳ね上がった。
「ォンッ!」
くっ、狭い!
肉は柔らかいがそれでもぎゅうぎゅうと押し込まないと入っていかない。
だが、中はぐねぐねと激しく蠢き、濡れているのに張り付くほど吸い付いてくる。
なんちゅう膣だ。
省25
409: ◆JBtnEvJis6 2005/08/17(水)19:01 ID:aIH5CGWM(14/15) AAS
「痛くないか?」
そう訊くと狼娘は大きく頷き、また俺の顔をペロペロと舐め始めた。
さっきからずっとこの調子だ。
出した後、抜こうとすると狼娘は嫌がって強く抱きついてくる。
痛そうだったくせに随分と気に入ったのかさっきから俺の顔を舐めっぱなしだ。
ま、悪い気はしない。
どうするべきか困るだけで。
「なあ、そろそろ抜かない?」
今度は首を横に振り少し俺を睨んでくる。
省27
410: ◆JBtnEvJis6 2005/08/17(水)19:02 ID:aIH5CGWM(15/15) AAS
投下終了です。
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