[過去ログ] ウィザードリイのエロパロ2 (452レス)
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269: 霜ノ関 ◆EWgLYoRkiM 2005/07/23(土)00:49 ID:Wqxni38G(1/25) AAS
よし、完結編を投下する。
少し投下に時間とレスがかかるが、まぁ勘弁してくれ。
270: 霜ノ関 ◆EWgLYoRkiM 2005/07/23(土)00:50 ID:Wqxni38G(2/25) AAS
「ふぅ……流石に……ここまで続けると辛いものが、ある……」
腰そのものを突き込んでいるように錯覚してしまうほどに男根を深く突き入れて腰と尻とを密着させたまま
続けた長い射精を終えて、私は深く息を吐き出した。常人どころか熟練の冒険者でも疲労のあまり動けなくなるだろう
量の精を吐き出して、流石の私も随分と消耗してしまった。
このまま繋がっていてもどうにもできないので、すっかり力を失ってだらしなく伸びた男根を、果ててなお蠢動し続ける
魔性の蜜穴からゆっくりと引き抜いた。
私に向かって尻を掲げたまま倒れ伏しているサキュバスが、切なげな吐息を吐き出した。
「んっ……ねぇ……もう、終わりなの……?」
疲れたのかぐったりとしているサキュバスは、淫香を放つ蜜穴からスライムのような粘度を持つ白濁した淫液を
大量に溢れ出させながらも扇情的な視線を私に向けてくる。
省27
271: 霜ノ関 ◆EWgLYoRkiM 2005/07/23(土)00:51 ID:Wqxni38G(3/25) AAS
「私は知っているのだぞ。サキュバスは、いや、エナジードレインの力を持つ者は、何らかの形で他者と触れ合うだけでも
無意識の内に微量の精気を奪い取ってしまうのだということをな。交わりともなればこれ以上ないほどに
濃密な触れ合いだから、その無意識の吸収量は意識的なエナジードレインにも匹敵することだろう」
手触りのいい髪を撫でながら、腕の中で俯きながら黙って話を聞いているサキュバスに向かって続けた。
「生理現象とも言えるそれは、契約書にある攻撃には当てはまらない。抑えようとして抑えられるものでもないからだ。
だが、それなのに君はそれを抑えてくれた。私はその誠実さに感動し、マディを唱えたのだ」
私が言い終えても俯いたまま沈黙を続けていたサキュバスが、唐突に何事かを呟いた。
「……何で……」
私が思わず問い返すと、サキュバスはいきなり顔を上げて、私に掴み掛からんばかりの勢いで捲くし立ててきた。
「何でよ! 何でそんなことするのよ! どうしてそんな酷いことをするの!?」
省26
272: 霜ノ関 ◆EWgLYoRkiM 2005/07/23(土)00:51 ID:Wqxni38G(4/25) AAS
「私のことが好きだというのは? 初体験の相手のことを引き摺っているとは?」
もしサキュバスが口走った言葉が真実だとしたら、これほど嬉しいことはない。私は既に、この女の虜だった。
「本当のことよ……私は、貴方が好きなの。貴方に処女をあげてから、ずっと……」
そう言って、サキュバスは私にしっかりと抱きついてきた。離すまいとしているかのように、その腕には力が籠もっている。
サキュバスがどうやら私のことを本気で愛してくれているらしいことは喜ぶべき事実だったが、一つ引っ掛かることがあった。
「処女……だと?」
私は三十年間の人生で恋愛らしい恋愛をしたことはなかったから、抱いた女といえばどこの誰とも知れぬ娼婦達くらいだった。
その中にはそこそこ美しい娘が多かったが、それでも眼前のサキュバスに匹敵する者はいなかった。いわんや、処女など。
そこまで考えて、私はふとある少女のことを思い出した。
みすぼらしさの中にも美しさを宿し、貧しさの中でも優しさを失っていなかった少女マリアの顔が、なぜか脳裏に浮かんだのだ。
省25
273: 霜ノ関 ◆EWgLYoRkiM 2005/07/23(土)00:52 ID:Wqxni38G(5/25) AAS
「綺麗じゃなかったから、魔界でも落ち零れだった。ろくな男が寄ってこないだろうってね。
落ち零れだったから、私は他のサキュバス達にいじめられていたわ。ほら、私の処女が競売にかけられていたでしょう?
わかっているとは思うけど、親の薬代っていうのは嘘よ。本当は、どこの馬の骨とも知れない下種な男に私の処女を
奪わせるための、他のサキュバス達の下種な企みだったの。私はもう駄目だと思ったわ。下種な男に乱暴に犯されて
落ち零れのサキュバスになって、どこの誰ともわからない中途半端な冒険者に殺されるか、魔界の貴族の戯れで殺されるかの
どちらかしかない、ってね」
そこまで言い終えて、マリアの表情が急激に変化した。急に晴れやかな表情になったのだ。
しみじみと話を聞いていた私としては面食らうことこの上なかったが、マリアは構わず続けた。
「でも、私を買ったのは貴方だった。最初、私はチャンスだと思ったわ。貴方はとても強い人だったから、これで
あの連中を見返せると思った。でも、貴方は強いだけでなくてとても優しかったから、最初は私を抱こうとしなかったわよね。
省27
274: 霜ノ関 ◆EWgLYoRkiM 2005/07/23(土)00:53 ID:Wqxni38G(6/25) AAS
「……本当……に……? 本当に、私のことを……?」
マリアは大粒の涙を零しながら私の胸に取り縋った。私もその様子に愛しさを覚え、強く抱き締めた。
「そうだ。本当だ……私は君を愛している」
私はマリアに口付け、その柔らかな唇を味わった。乱暴に貪るのではなく、あくまでも優しく愛撫する。
「…ん……嬉しいわ……ねぇ、ちょっといいかしら?」
私の意図を理解してくれたのか優しく舌を絡めてくれていたマリアは、唇を離してから私の顔を悪戯っぽく見上げてきた。
「ここの処女も、ちゃんと貰ってね? あ、大丈夫よ。私達は排泄ってしないから、汚くないわ」
甘えるように囁きながら、菊の蕾を私の手に押し付けてくる。
本来ならば排泄に使う場所を犯すように求められているという興奮が、再び私を昂ぶらせた。
「あら、ここはやる気になってくれたみたいね……。さぁ、来て……」
省23
275: 霜ノ関 ◆EWgLYoRkiM 2005/07/23(土)00:54 ID:Wqxni38G(7/25) AAS
「そろそろ、いいみたいだな。ほら、指が四本も入っているぞ」
しばらく弄り続けていると、硬く閉ざされていた蕾も大分花開いてきた。
「んっ、そんなに……入っている、の……?」
蕾を拡げられる快楽に酔っていたらしいマリアは、信じられない、と言った風に嘆息する。
「ああ、本当だ。ほら、四本分の動きだろう?」
「あっ、ほんっ、とうっ、みたい、ねぇっ……!」
少し嬉しくなったので指を激しく蠢かせてみたら、マリアは快楽に咽び泣きながら掲げた尻を振った。
「ねぇっ、もう、いいからっ、入れてっ、貴方のをっ、貴方のを入れてっ……!」
涙を零しながらねだられて無碍にできる男がいようはずもない。
「よし、入れてやるから、力を抜いて全て私に任せろ」
省25
276: 霜ノ関 ◆EWgLYoRkiM 2005/07/23(土)00:55 ID:Wqxni38G(8/25) AAS
「あっ、あぁぁっ……! 深いっ、深いよぉっ……! あっ、熱いのがっ、出てるっ、出てるぅっ……!」
苦痛の声が上がることを覚悟していたが、幸いにしてマリアは既に肛腔を犯される悦びに目覚めたようで、
高らかな嬌声を上げて背筋を反り返らせるのみだった。
「いいっ、熱いのがっ、あぁっ……! 動いてっ、動いてよぉっ……!」
精を注ぎ続けたまま動かない私にもどかしいものを感じたのか、マリアは背筋を反り返らせたまま激しく尻を振り回した。
「あっ、ぐぅぅぅっ……」
達したばかりで敏感になっている男根を刺激され、私は情けなくも悲鳴を上げた。
これではどちらが犯しているのかわからない。だが、どうしようもない。
私はただただ、マリアが求める通りに腰を叩きつけるだけだった。
省21
277: 霜ノ関 ◆EWgLYoRkiM 2005/07/23(土)00:55 ID:Wqxni38G(9/25) AAS
「パパっ、次は私の番だよ!」
十二歳の少女が私の頬にキスして甘えてくる。
二人は私の実の娘だった。母親はもちろん、今も私の子を妊娠中のサキュバスクイーン・マリアだ。
あれから私達は、浅ましいことにマディを使い果たすまで交わり続けた。
そして、互いに精根尽き果ててからはしばし休み、その後、彼女の故郷である魔界に向かい、
彼女が勢力を持つ地に至ってからはその地の支配を磐石のものとするべく刃を振るい、現在に至る。
現在の私はダークロードとして悪魔達に崇められており、かつてはマリアによって統治されていた多数の淫魔と
少数の悪魔達で構成された魔界の王国を治めているのだったが、その実態は見ての通りである。
デーモンロード、マイルフィック、フライプリミアー、デス、トライアス、ノブナガといった魔界の強豪達とも人間の身で
互角に渡り合った実力は健在なれど、その剣技の冴えを見せ付ける機会が一向にやってこないのだ。
省19
278: 霜ノ関 ◆EWgLYoRkiM 2005/07/23(土)00:56 ID:Wqxni38G(10/25) AAS
「それは捨て置けん話だな」
私は堕落したのではない。道を踏み外したのでもない。
私は自分の意思でこれまでとは異なる道を見つけ、躊躇うことなく自発的に足を踏み入れたのだ。
他者の誘惑に打ち勝つことができず、自らの弱い意志に負けて道を踏み外した者達とは根本からして違う。
「そうでしょうね。そう思ったから、貴方に話したのよ。だから、貴方がお裁きなさいな」
マリアはずっと私だけを見てきたというだけあって、実に私のことをわかってくれている。
夫に尽くし、夫を理解し、夫を喜ばせる。誠に得がたい妻である。
「……資格なくラーフィングスラスターを名乗る者には狂気の哄笑を、資格なくレイバーロードを名乗る者には
内面に相応しく醜悪な獣人としての生を、それぞれに与えようではないか。それこそが弱さの報いよ」
それだけの試練に打ち勝つことができて初めてその二つ名を名乗れる。
省18
279: 霜ノ関 ◆EWgLYoRkiM [age] 2005/07/23(土)00:59 ID:Wqxni38G(11/25) AAS
完結記念に勝手にage
ようやく完結したが、俺のリビドーはまだ滾っているので
またジャックを主人公に色々と書かせて貰う。
俺の作品はお腹一杯と言う人は名前をNG登録するなりして
各自で対策を採ってくれ。
>>266
色々と尽力していただき感謝する。
作者名はそのままでいいが、タイトルは
「ジャック・ザ・ダークロードの回想録」
に変えておいて貰えると嬉しい。
省5
282: 霜ノ関 ◆EWgLYoRkiM 2005/07/23(土)23:53 ID:Wqxni38G(12/25) AAS
AVを見てオナニー代わりに一発書き上げた俺が来ましたよ。
12〜3レスくらいになる。あまり長くはないが、まぁ許してくれ。
283: 霜ノ関 ◆EWgLYoRkiM 2005/07/23(土)23:53 ID:Wqxni38G(13/25) AAS
「しかしだな、デーモンロード殿。この布陣では我が軍勢が危険に晒されてしまう」
これから行われる天界との戦の主戦場となる天界と魔界の境界線付近の地形図を睨み、
次いで魔界軍の盟主たるデーモンロードの厳しい顔を睨みつけた。
「ダークロード殿。直接的な戦闘力において貴君の軍勢に勝る軍はないのだ。
その最強の一軍に最も重要な拠点を任せるのは当然のことではないか」
しかし、我が軍を激戦地に配備しようとしているデーモンロードは、事も無げに返してくる。
無論、我が濃厚な精と妻の濃密な乳によって育った強力無比なるサキュバス達と、狂気に染まることなく
ラーフィングスラスターを名乗ることに成功した剣豪達、獣に変ずることなくレイバーロードを
名乗ることを許された君主達、私の子種を戦士達に提供し続けること条件に傘下に入ったアマゾン達、
そして親衛隊として私と同じ装束を纏うことを許した者達を擁した我が精強なる常勝不敗の軍勢にとっては、
省19
284: 霜ノ関 ◆EWgLYoRkiM 2005/07/23(土)23:54 ID:Wqxni38G(14/25) AAS
「どなたかな?」
「あら嫌だわ、ダークロード様。ジェシカですわよ」
「おお、奥方か。これは失礼致した。どうぞ、お入りを」
入れ替わるようにして入ってきたのは、胸の部分が大きく開いた絢爛豪華なドレスを纏い、妖花の魅力を放つ貴婦人だった。
年の頃は、人間に換算して三十七歳ほどといったところだろうか。
若さの輝きは既にないが、女としては濃密な雌の匂いを放つ成熟しきった時期の一つである。
「主人に言われて参りましたの。精一杯のおもてなしをさせてくださいまし」
湯気の立つ紅茶の杯を乗せた盆を持ってたおやかに微笑む彼女は、ジェシカ・ザ・デーモンクイーン。
素晴らしい美女と見れば欲情し、手向かう者に一片の慈悲も示さぬ私に言えた義理ではないが、
男ならば誰にでも股を開く淫蕩さと弱者に対して一片の慈悲も示さぬ残虐さで有名な女だ。
省20
285: 霜ノ関 ◆EWgLYoRkiM 2005/07/23(土)23:54 ID:Wqxni38G(15/25) AAS
「あ、奥方、何を……」
「あぁ、逞しいのですね……流石は音に聞こえしダークロード様ですわ……」
私の抗議の声など意に介した風も見せず、鼻にかかった声で甘えるように裸の胸に頬を寄せてくる。
しかも、それだけではない。情欲を刺激するような仕草で甘えかかりながら、しっとりと湿った生暖かい手で
身体を撫で回し、ぬらぬらと光る蛞蝓のような舌を胸元に這わせ、挑発的な視線を送ってくる。
「奥方、おやめなさい……」
強引に振り払うことも可能だったが、相手は仮にもデーモンクイーンである。
勢い余ってどちらかが手傷を負うようなことになるかもしれない。迂闊に実力行使に出られるものではなかった。
しかし、どう取り繕ったところで、振り払えないでいる本当の理由を誤魔化すことはできない。
私は何よりもまず、濃密な雌の魅力を放つ成熟した女性が示す媚態に不覚ながらも欲望を覚えてしまったのだ。
省20
286: 霜ノ関 ◆EWgLYoRkiM 2005/07/23(土)23:55 ID:Wqxni38G(16/25) AAS
「素晴らしい剣をお持ちですのね……邪魔な鞘に包まれていない、常に剥き出しの剛直……
太く硬いだけでなく、形も淫らに美しい……まさに名剣ですわね」
瞳を潤ませ、頬を染め、媚薬でも含まれているのではないかと思える熱い息を吐きかけながら、うっとりと男根に手を添える。
しっとりと湿った温かい手に触れられて男根が更に緊張し、硬さと大きさを増していく。
「あらあら……切先が汚れてしまいましたわね。私がお清め致しますわ。ダークロード様はお座りになっていてくださいませ」
デーモンクイーンは娼婦の手つきで男根をゆるゆると扱き立てながらそっと腰を押し、私をソファへと座らせた。
私の脚を開かせてその間に跪き、デーモンクイーンは私の男根に顔を寄せてくる。ねっとりと湿った息に亀頭が刺激され、脈動する。
「ふふ、元気ですわね……では、失礼しまして」
男根を扱き立てながら、蛞蝓のようにぬめる長い舌を絡めて先走りを舐め取っていく。
「うっ……くぅ……は……」
省20
287: 霜ノ関 ◆EWgLYoRkiM 2005/07/23(土)23:56 ID:Wqxni38G(17/25) AAS
「ん……いいぞ、奥方」
だが、それでも気持ちいいことには違いない。その点だけは認めねばならず、また女性に恥をかかせるわけにもいかなかった。
私はデーモンクイーンに敬意を表してその頬と頭を撫で、軽く男根を動かして快楽を覚えていることを伝える。
私の反応に気をよくしたのかデーモンクイーンは勝ち誇ったような表情を浮かべ、大きく開いたドレスの胸を肌蹴た。
「んふぅ……嬉しい、ですわぁ……こういうことも、んぅ、できましてよぉ…? 挟んであげますわぁ」
肌蹴た胸元から飛び出してきたのは、牛を連想させる巨大な乳房だ。デーモンクイーンが軽く手を添えただけで
大きく波打って形を変えるそれは、年齢によって弾力や張りといったものが失われつつある点ではマリア達に
一歩も二歩も後れを取るものではあったが、単純な大きさと質感においては勝るとも劣らぬ逸品だった。
淫乱な人妻らしく黒ずんで大きく尖る乳首が陰性の情欲を刺激してくる。
デーモンクイーンは一頻り乳房の揺れを私に見せ付けた後、私の膝にそれらを押し付けるようにして男根に近づけ、
省16
288: 霜ノ関 ◆EWgLYoRkiM 2005/07/23(土)23:56 ID:Wqxni38G(18/25) AAS
「あっ、そんな、凄い、凄いですわぁ、こんなに、あむ、濃厚な……あの人のより、濃いなんて……
それなのに、こんなに、んぐ、沢山……あぁん、飲みきれないわぁ」
精が吐き出されるのに合わせて先端を吸引して飲み干そうとしたデーモンクイーンだったが、
予想以上の量に驚いたのか口内に納めきれずにむせ、それでも貪欲に口をつけて精液を貪り啜る。
口から零れ落ちる精液に唇の周囲を汚され、むせて口を離した隙に顔中を汚すほどの勢いで吐き出される
精液に上半身を汚されながらも、なお貪欲に、実に美味そうな表情を浮かべて男根にむしゃぶりつく様は
それ単体で私の男根を昂ぶらせ、更なる精を吐き出させる。
たっぷり数分間はこのペースでの射精が続き、デーモンクイーンの上半身は白濁したスライムに
襲われているかのような状態だった。
「ふっ、あぁ……こんなに……やだ、濡れちゃう……」
省18
289: 霜ノ関 ◆EWgLYoRkiM 2005/07/23(土)23:57 ID:Wqxni38G(19/25) AAS
「あっ、来る……あっ、あぁっ……! 太いぃっ、あぁっ、凄いわぁっ……! あの人のより凄いぃぃぃっ!」
そこまで挑発されれば、もうじっくりねっとりと責めて焦らしてやろうなどという気分にはならない。
私は柔らかい尻を掴んで固定し、卑猥に黒ずんだ秘裂に熱く滾った男根を一息に突き入れた。
一気に根元までをねじ込み、先端に当たる秘奥をしつこく激しく突き解す。
デーモンクイーンの秘裂は、マリア達のものに比べると柔らかく、ねっとりと絡みつくように包み込んでくる。
柔らかいがゆえに緩いという欠点はあるものの、まずまずの名器であると言って過言ではない。
汗と粘液に塗れた肉と肉がぶつかり合う淫靡な音が静寂に支配されていた広い部屋に響き、
髪を振り乱して泣き叫ぶデーモンクイーンの嬌声と合わせて、外部にいる者に室内での秘め事を
察知されてしまうのではないかという危機感を覚える。
だが、それがよかった。私にそういった嗜好はないと思っていたのだが、実は私は淫蕩な交わりを
省16
290: 霜ノ関 ◆EWgLYoRkiM 2005/07/23(土)23:57 ID:Wqxni38G(20/25) AAS
「ふむ……奥方、まだ終わりではないぞ」
デーモンクイーンは問題なく達して満足なのかもしれないが、置いてけぼりにされた私には不満しかない。
つまりは、この女には自分の快楽だけが重要なのであって、相手の快楽を導くことにはまるで無関心なのだ。
これまでに相手の男達が達してきたのは、単にそれらの男達が未熟だったか、或いは同様に自分の快楽だけを追及したからだ。
私のように相手に快楽を与え、相手から快楽を貰うという流儀の男とは、まるで相性が合わない。
相性が合わない、というよりも自分のことしか考えていない女を相手に、私だけが尽くす必要はない。
ここまで自分勝手なところを見せられたなら、後はこちらも自分勝手に快楽を追及するだけだった。
「はぁ、ん、凄かったですわぁ……ふぇ?」
身体を支える力もないのか、重そうな乳房をテーブルに押し付けるようにしてぐったりしている
デーモンクイーンの太ってこそいないがやはりふくよかな腰を掴む。
省15
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